中学と高校の違い

中学は義務教育ですが、高校では中学とは何が違うんですか？詳しく教えてください。

No.3 ベストアンサー 回答者： comattania 回答日時： 2011/03/09 09:05

小学校と中学校は義務教育といって、生きていくために最低必要な、他人との接し方、文字の読み方書き方、考え方。

計算の仕方などの普通教育を行います。昔風に言いますと、【読み書きそろばん】という、最低限必要な基礎教育です。
これだけでは足りませんから、高校・大学・大学院と、知らない知識を学びに行くのです。その中には、目的に応じて、専門教育と一般教育の延長があります。
普通高校は、一般教育の延長ですが、工業高校は、一般教育と、工業に関係した学問を並行して学ぶところです。大学はさらに専門化されて、医者になるための大学、法律家になるための大学と、分類されていきます。
高校は、中学まで勉強したが、専門の大学に入学して、目的とする職業のエキスパートとなるためには、充分でないから不足を補う、予備校のようなものです。
高校だけでも、一応の知識を享受されますが、あくまで中途半端なママであると、認識してください。
中学までの学問では、物の見かたや、考え方は、どうしても短絡的なものに陥りやすく、大所高所からの見方に劣ります。思考力が伴わないからです。高校は、その思考力を高めるための学問を習いに行くところであると、認識されて、間違いじゃないです。

この回答へのお礼

詳しく教えていただいてありがとうございます。

お礼日時：2011/03/09 12:12

No.2 回答者： alwen25 回答日時： 2011/03/09 08:27

民主党が高校無償化といっていますが、昔は公立でも授業料を取られていました。

中学とは、違い試験で不合格点（赤点）を取り、追試験でも不合格だと留年が
ありえます。（そんな人はめったにいませんが）

選択科目が、いくつかあり受験用のものから、
就職用のものまで自由に選べます。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2011/03/09 12:11

No.1 回答者： noname#139377 回答日時： 2011/03/09 08:17

段々学ぶことが社会での実際に使うことになっていきます

ですから行く高校によっては自分の将来の方向性が決まってきているということですね

偏差値とは別に同じ県立でも数学に強い高校とか、英語教育に特に力を入れているところもあります

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2011/03/09 12:11