プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、パイオニアのCarrozzeria AVIC-T07IIを使っています。
温泉施設を検索したときに、目の前に目的地の温泉施設の駐車場があるにも関わらず、
「この先を左方向です」と音声ガイドがあり、試しにナビの音声どおりに左折しました。
そして細い路地になってきたのですが、再び「この先右方向です」と音声ガイドがありました。
案内どおりに右折すると一般道に出て、数十メートル進むと「目的地に近づきました、案内を終了
します」とルート検索が終わってしまいました。
車を停めてみましたが、右左折もできず温泉施設どころか駐車場すらない道路上が目的地でした。

その前も外食をしようと回転すしに行ったのですが、あきらかにもう一本先だろうというところで
「右です」と言われ、ナビをみても右方向を指していたので右折すると、細い路地で先は車も通れ
ないほどのところで「目的地に近づきました」とガイドがあり、案内を終了されました。
結局、どうすることもできずに細い路地をバックで戻るはめになってしまいました。

カーナビの性質上、これは仕方がないと諦めるべきなのでしょうか?
それとも機械の不良なのでしょうか?

ちなみに現在はFM-VICSは活用していますが、有料の通信モジュールは契約していません。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

可能性として、それが初めてのカーナビでなければ壊れているのかもしれませんね。


初めてのカーナビかどうか?

私は2009年度の暮に、3台のPNDタイプのカーナビを1度に買ったことがあります。
単に商品の比較記事をブログに書く為という目的で、パナソニック製・ソニー製・ガーミン製の3個、ソニー製はビーコンユニット込で7万円くらい、パナソニック製はFM-VICSアンテナ込で4万円ちょっと。ガーミンは2万円くらいでした。

あちこち走り回ってわかったのは、メーカーによって自車位置の精度が意外と違っていました。

3社で比較した場合、コンクリート製の建物から車を出した場合に、すぐに自車位置を表示するのは軍事的に採用されているガーミン社で、その後ソニー製で、1番遅いのがパナソニック製でした。アンテナ感度みたいなものが違っています。

あちこち県外の知らない道まで走行したりしましたが、目的地をセットしてそこまでボケる案内するものはありませんでしたよ。

ダッシュボードなどに取り付けるので、ひょっとしたらフロントガラスに直射日光を遮るようななにかが含まれていたりして、感度が落ちるのかもしれませんし、次に不具合の案内があった際に衛星捕捉表示できちんと捕捉できているのか? を確認することが先決ではないかなあ~と感じました。

ちなみにケータイ電話で、アプリと有料サービスでの「全力案内」というものも使用していますが、この場合はよくフリーズが郊外を含め起きることがあり、現在地とかがボケる現象とかがあります。衛星捕捉が赤で点滅していると感度が悪いことを意味しますが、グリーンの場合でも表示が止まるようなケースがありました。

つまり感度が悪い場合とかによく起きるのが、今回のようなケースではないかなあ~と。

FM-VICSアンテナは交通渋滞情報を拾うだけですので、現在位置とかとはあまり関係ないと思います。

カーナビはメーカーによっては、自分の車のサイズを登録できるので、3ナンバーなど横幅が広い自動車の場合には、狭い道などにはまず誘導しないような気がします。

カーナビの自車位置のズレというのは、せいぜい車1台分の5M程度縦方向に遅れるような感じが多いと思いますので、本体の取り付け位置が悪いくないのか? それが正しければ本体などの故障の可能性があると思います。

交差点などの曲がるアナウンスの場合に、右とか中央に曲がるまでのポイントのバー表示などが表示されると思いますが、それも参考にしていると衛星からのズレもわかるかもしれません。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
カーナビは初めて購入したのですが、新品を購入しました。
購入してまだ1ヶ月あまりなので、何が原因なのかがわかりません。

駐車場が広いところなのですが、駐車場入り口に誘導してくれるのか
と思ったのですが、あきらかに目の前(前方)に駐車場があるにもかかわらず
「右です」と言われると故障じゃないの?と疑いたくなります。

さらに細い路地へ連れて行かれて「目的地です」と言われた瞬間はイラッときました。
でもカーナビってこんなものなのか?とも思っていました。

ルートは良いと思うのですが、どうも目的地周辺に来ると目的地があいまいになっている
気がします。

ディーラーさん(購入先)に相談してみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/10 23:55

私が使ったパナもソニーもですが、


目的地に近づいたら、
地図表示のスケールを200m→100m→50m→25mとしていかないと
かなり離れた所で終了してしまいます。
流石に25mだと入り口近くまで案内してくれます。

目的地が自車位置と近づいてきたら、地図を拡大して
目的地との距離を広げると、近くまで案内してくれると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
玄関横づけというわけにはいかないということですね。

回答者様の方法を試してみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/11 13:00

測定精度の問題もありますし、建物の入り口の位置まで地図内に登録されている訳ではありません。


ですので、一般的にカーナビは「目的地まで数十メートル」で案内を終了します。
あとは実際の目視と地図上で確認してください、と言う訳です。

高いカーナビでもPNDでも同じようなものですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり現代のカーナビでも万全ではないということですね。

ここまで細かく検索できるのなら、駐車場までしっかりと案内してほしい
と思っていましたが、やはり頼りすぎはよくないってことですね。

事前にしっかりと下調べをしてから行きたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/11 12:57

不良ではなく、ポータブルナビの性質(性能)上の問題のような気がします。



その施設の形状や、付近の道路形状がわかりませんが、その施設に接している道路が複数あると、どの道路がその施設の入口(駐車場)につながっているのかが、ナビにそこまでのデータが入っておらず、とりあえず施設に近いほうの道路まで案内するように思えます。

私も同じことがありました。
他社のポータブルナビですが、目的地の施設の北側と東側に道路があり、東側の道路が駐車場につながているのにも関わらず、北側の道路に案内し、更にそこから施設に近づくためか、細い道に入り、その先は行き止まりになっていました。
そして、そこで案内終了となりました。

後で自分なりに調べてみると、東側の道路は、施設と道路の間に駐車場があるために、道路から施設まで距離があるのに対し、北側の道路は、行けるところまでいくと目の前が施設だったので、東側の道路よりは施設までの距離が近かったので、こちらに案内したのかなと思いました。
目の前までは行けても、間に民家があり、施設への出入りは不可能でした。

目的地に設定しているのが、あくまでもその施設なので、その施設の駐車場への案内ではなく、施設そのものへ案内しようとするためということではないでしょうか。
また、ポータブルナビは情報量が限られているので、1つ1つの施設の駐車場の出入り口の位置や方向まで把握できていないはずです。

2DINタイプ(ポータブルナビより情報量の多いナビ)でもカタログを見ると、初めて案内した施設の場合、出入り口が南側だったとしても、それ以外の北側や東側に案内し、そこで案内が終了するという機種を見たことがあります。
案内が終了した後、ドライバーの判断で出入り口まで走行して入口に入ると、それをナビが学習し、次回からの案内はきちんと南側の出入り口まで案内すると説明がありました。

そのことから考えて、故障ではなく、上記のように思います。


それから、購入先(ディーラー)に尋ねても、何も解決しません。
そのナビについて、詳しい人がいるわけでもなく、例え自分の車に取り付けている人がいたとしても、適当な回答しか返ってきません。
尋ねるならば、製造元のメーカーです。
カロッツェリアは、とても丁寧な回答をしてくれるので、その目的地やそこまでのルートを説明すると、詳しい回答が返ってくると思います。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。
せっかくナビを買ったのに挙句の果てに目的地に着くどころか行き止まりだったりするのは
残念ですが受け入れなければならないのですね…

温泉施設の場合は駐車場が1つしかなく、出入口も明らかに1ヶ所だけでしたが、建物に一番
近いところで「案内を終了します」とガイドされたような気がします。

ナビは駐車場よりも建物の場所で認識しているのかもしれません。
もう少し別の場所でも試してみて、同じ事が起こるのであれば製造元に問い合わせてみます。
詳しい回答をありがとうございました。

お礼日時:2011/03/11 04:58

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