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ケーススタディを行うにあたり、看護理論を用いて、自分が考えたことの裏付けを行う。と習いました。そこで、先輩方のケーススタディをみたのですが、看護理論家はナイチンゲールをはじめ、ヘンダーソン、オレム、ロイなどたくさんいますが、引用文献、参考文献につかっていたのは、これらの看護理論家ではなく、普通に『川嶋は○○と言っている』と言うように書かれていました。普通の文献を看護理論としてあつかってもいいのですか?ケーススタディを展開する参考書を読んだのですが、わかりませんでした。わかるかた、どうかお願いします。

A 回答 (1件)

私は、必ずロイなどの理論家を用いなくてもいいと習いました。



例えば…
急性期看護について考察を書いてる場合…。

この考えが本当に正しいのか、根拠を述べないと意味がないですよね。そうしないと、ただの意見になります。




ならば教科書を開いて、本当に正しいか確かめる。

それに一致した文章が教科書に載ってる。
この文章を考察に使って根拠を述べたい。


目次を見て、誰がこの部分を書いたのか確認する。


それに沿って、ケーススタディーに

『〇〇氏は急性期看護について●●●だと述べている。
つまり今回の私が取り組んだ急性期看護は○○氏の言うように●●であったと考えられる。』

という風な流れで、理論を用いています。
たぶん、質問者さんの先輩方も、同じようなやり方で理論を用いてると思いますよ。



あまり文章力がないので、理解されたかは分かりませんが。
参考になって頂ければ嬉しいです。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございます!
勉強になりました!

お礼日時:2011/03/17 07:25

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