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3月16日夜から3月17日午前中にみずほ銀行のインタネットバンキングが利用できなかったため、
FX会社の口座に追加保証金が振り込めず、強制ロスカットされました。損失は数十万に及びますが、
このような場合はみずほ銀行に損害賠償を求めることができますでしょうか。
詳しい方がいれば、ぜひ教えていただきたいと思います。
宜しくお願いします。

A 回答 (24件中11~20件)

私も、みずほ銀行にあっせん委員会を勧められ、申し立てをしましたが、不調に終わり、徒労に終わった一人です。


まあ、あっせん委員会は、銀行からの資金で運営されている訳で、初めから期待はしていませんでしたが、良かった点としては、
(1)あっせん委員会でも申し立てを受理したことから、正当性のある主張であることが、第3者でも理解できること。
(2)公式の場で自分の主張を述べ、それが記録として残っている事
(3)相手の主張が分かり、争点が整理されたこと。
だと思います。

したがって、裁判においては「みずほダイレクト規定」第1条第5項2号に記載された、「前号の時間内にかかわらず、臨時のシステム調整等の実施により、本サービスの全部または一部がご利用できない場合があります」との記載を盾に、今回のシステム停止が正当な行為であるか否かが裁判でも争われているのだと思います。

私は
(1)前記規定の記述は、あくまでも金融機関として、実施日時、期間等を周知して、社会的影響を最小限に抑えるべき努力を行いながら実施するものであり、今回の様な一方的で長期的な、システム停止を指すものであれば、「みずほダイレクト」は銀行側の都合で、何時でも簡単にシステムを停止できることになり、金融機関としての責任を果たさないばかりか、日本の経済活動に重大な影響を及ぼすことになり、今回のシステム停止は、これに当てはまらない。
(2)金融庁も今回のシステム停止は、金融機関の規定に基づく正当な行為ではないとの認識から業務改善命令という行政処分を発出し、みずほ銀行も、その過失を認め、同庁に対して改善計画書を提出している。
(3)2011年5月20日に出された、システム障害に関する調査報告書のとおり、夜間バッチ処理においてオペレーションミスが多重に発生したことや、システムの処理上限を1988年のシステム稼働以来見直さなかったこと、コンテンジェンシープラン(トラブル発生時の行動計画)に不備があったことなどみずほ銀行の過失を指摘している。
(4)みずほ銀行は、過去にも同様のシステムトラブルを起こしており、他の銀行は改善を図ったのにも係らず、みずほ銀行は旧システムを踏襲して、予想された重大なシステム障害を再発させるなど善良な管理者の注意義務を欠いていた。
と考えています。
私も、裁判結果を待っている一人ですが、何時でも上記主張で、告訴する準備は出来ています。
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私も、3月16日の深夜までみずほ銀行のシステムトラブルに気づかず、100万以上ロスカットされました。

トラブルは14日頃から発生していたようですが、みずほ銀行からは、頻繁にキャンペーンや宝くじなどメールは来るにもかかわらず、このような大事な預金者や投資家を危険にさらすような事態を引き起こしているにもかかわらず、事前に何の連絡すらありませんでした。もし事前に知っていたら、他の銀行の預金を昼間のうちに、移動してロスカットを防ぐことができたのにと悔やまれます。

今回の件で、みずほ銀行にあっせん委員会を勧められ、申し立てをしましたが、みずほ銀行の回答は現頭取からで、HPでは謝罪をしていたので、きちんと対応してもらえると思っておりましたが、それとは全く違い、自分たちには全く責任がないような言い分でした。その結果不調に終わり、全く無駄に時間と労費をかけてしまいました。
今後、同じような件で裁判を起こしている人がいるので、その結果を見て対応していくとのことでした。
どなたかあっせん委員会に進んだ方で、納得のできる対応をしてもらえた方はいますか?

またクイック入金は普通のインターネットバンキングと違い、24時間いつでもすぐに入金でき、リアルタイムで反映され、振込手数料も無料のサービスで、相場の変動時などで急な入金が必要になった時に便利なサービスで、通常の自分が利用している銀行とのインターネットバンキングとは、違うものだと思っておりましたが、みずほ銀行は「みずほダイレクト」の約款を用いて反論してきて、「みずほダイレクト」というインターネットバンキングの一部のサービスであったというこで、免責を適用しようとしていました。その約款には、どこにも「クイック入金」という言葉はありませんでした。
取引していたFX会社のみずほ銀行のクイック入金のサービス時間の説明がされているページにも、「みずほダイレクト」の約款上に説明のある、平日の臨時メンテナンスの可能性などは書かれていませんでした。なんて紛らわしい表現でユーザーの不利益をもたらすものだろうと思いました。

これからますますインターネットによる取引は減らないと思いますし、このようなトラブルがなくなるよう、リスク管理体制を高めてもらいたいと思うので、泣き寝入りはしたくないと思っています。

最近この質問に関して更新がないので、不安です。
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私も、みずほ銀行システム障害で同じような被害を被りました。

FX取引きで、1000万円以上ロスカットになりました。人によって取引き方法は異なりますが、私の場合、レバレッジをあまり掛けないで 損切りを一切しないやり方をしています。予め、値下がりの金額値を考慮して 取引き枚数に合う金額を口座に入金して置きますが、今回のように 急激に下落した時は、即クイック入金が出来るように みずほ銀行普通預金に クイック入金専用として 1000万円の預金を準備金としていつも用意しています。

今回の場合、前日から下落がありましたので、念のため250万円をクイック入金しました。
この時は、入金出来ましたが、翌日になって下落が止まらないので 250万円・500万円をクイック入金しましたが システム障害の為、入金出来ませんでした。その日の朝方に、1000万円以上の口座資産がロスカットされました。
その後、ロスカットの金額値を計算すると、200万円位の入金でロスカットにならなかったのです。
現在、銀行協会のあっせん委員会に 口座資産全額と決済指値利益金額・スワップ金額の損害賠償請求を依頼しています。8月上旬に、何らかの回答があるようです。
もしこの請求が、受入れて貰えない時は 弁護士に依頼をして最高裁まで断固戦います。

お金も大変大事ですが、今回のみずほ銀行の対応には お金以上に怒りを感じます。長い間、芝支店で取引をしていました。クイック入金の証明書類等、証拠になる書類はみずほ銀行本店カスタマーセンターに送付したにも関わらず 何の返事もありません。私からの一方通行の連絡のみです。この様な事が、許されるのでしょうか?もし、私と同様の被害に遭われている方がありましたら、泣き寝入りせず断固戦った方が良いと思います。
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一週間ぐらい前銀行から電話がありました。

まだ、進展がないので中間報告ですとのことでした。
あんまりにも個人の預金者を馬鹿にしていますね。
私でも被害者会を立ち上げたいのですが今はここかどこかのブログに集まりしかないのかなと
思います。まず、声をあげる人が多くなれば変わることもあるのではないかと思いまして。
それでも、だめなら様子を見た皆で訴訟をするしかないと思います。

なにが信用回復ですか。
預金者の泣き寝入り待つなんて
水貯まり銀行で預金者は皆息切れして死にそうです。
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自分もFX会社に追加証拠金が振り込めず強制ロスカットになり、多額の損害を負いました。


先日、みずほのカスタマー対応の方から連絡があり、銀行協会のあっせん制度の対応に従うというものでした。
あっせん制度は銀行と顧客の紛争解決機関との事ですが、果たして納得のいく対応が出るのか不安です。

みずほの対応によっては、被害者が集まって集団訴訟という手段もありではないでしょうか?
みずほには、今回のシステム障害でFX等で強制決済の損害を被った報告が相当数来ているようです。
100件は超えるような事を言っていました。
被害者は泣き寝入りせず、皆で情報交換し損害賠償を求めていくべきだと思います。
どなたか被害者の会など立ち上げませんか?
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私も同じ理由で225先物・OPの強制決済をされました。


決済金額で1500万ほどです。

これまでにコメントされてきたみなさんと同じようにネット検索しても情報がほとんどありませんし
みずほ銀行の担当者からは時間を下さいと言われるだけでなにも進展がありません。

この掲示板をみつけ、私と同じような状況の方が多くおられ是非とも情報交換や被害者の会など行動できることはしたいと考えております。

何とかして同じような状況の方と連絡とりたいと思っております。
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私は225先物で強制決済されました。


額は年収の2倍ほどです。
みずほ曰く「払いたいのに法の解釈で払えない」という言い分です。
また、訴訟を起こす人がいると思うので、その裁判結果に従い支払いを行うので
経緯を見守ってはとコメントされました。
払ってよいと裁判所が判断すれば、原告以外の被害者にもその判例を適用して払っていくとのことです。
被害者に対して専属の担当者がつき、今後も対応の進捗を聞けるようになっています。
一筋縄ではいかないですが、地道にやっていくしかないと思います。
私の場合はシステム不具合が公になる前の14日朝一に着金がなく追証が払えず、事前にみずほに強制決済が起こることも電話しているので、他の口座を使えば助かったということはみずほは言えない状況です。
それでも、みずほの法務部と株主対策が足かせになり、納得のいく説明はすぐにもらえません。

ネットで検索してもほとんどヒットせず、規制を掛けてるのではと疑いたくなります。
皆で声を大に訴え続けていく必要があると思います。

被害者の会でも発足したい気持ちです。
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集団訴訟を起すという方法があるかもしれません。

ご参考まで。
http://www.facebook.com/pages/%E6%9D%B1%E5%8C%97 …
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私も266万円やられました。


ぜひ被害者の会を立ち上げ、情報交換をしましょう。

証券会社に問合せたところ、ロスカットの免責は、証券会社独自で行うことは利益供与になるため行えないとのことですが、金融庁等からの通達があれば出来るそうです。

もっと大事にして、動かすことが出来ると良いのですが・・・
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3月17日午前6時14分にみずほ銀行に入金できずロスカットされて1880000円の損失がでました。


たしかに、FXは資金管理、ポジション管理が大事でこのような急激な変化に対応しなければなりません。そのためにいろいろ戦略を考えてやります。ポジションを減らしたくないから資金を入れるのが私の戦略です。お金が沢山あれば他の銀行にも入れていたんでしょうけどそれまでの余裕はありません。だから、私なりに信用できるみずほ銀行を選んで入金を行っています。
しかし、今回他の銀行はインタネットバンキングにより入金できたのになぜ、みずほ銀行だけ入金できなかったのか。
みずほ銀行の規約をみますと
「8.前各項において当行の責に帰すべき事由がある場合、特別損害については、当行の予見可能性の有無にかかわらず、当行は一切の責任を負いません。ただし当行に故意または重大な過失がある場合はこの限りでないものとします。」

つまり、責任は負いません。ということです。しかし、「ただし当行に故意または重大な過失がある場合はこの限りでないものとします。」重大な過失の法的見解が鍵になります。

航空会社の場合飛行機に乗っている最中に起きた事故に関しては全て補償してくれます。なのにお客さんのお金で商売しているサービス業の銀行はなぜこんなに強気なのでしょうか。

私は今回のシステム障害は飛行機の整備不良だと思います。停電で起きたものでもなく、地震によるものでもなく、「義援金がある店に集中して」との意味のよくわからないことを言っています。
そのくらいのシステムならまずは顧客を守らなければならないでしょう。システムの安全を確認して義援金を集めて、今日本で起きた東日本太平洋沖地震の被災者を支援しなければならない時に逆に整備不良のまま運営をして日本だけなく世界に迷惑をかけることを起こした。これこそ重大な過失ではないでしょうか。
企業には賠償する方向に検討している模様ですが個人には判例がないので賠償しない方向に持っていくようです。初めて起きたことなのに判例があるわけないでしょう。弱いものには強気で出るみたいです。強いものと戦うために弱い者が集まってほしいです。これからの対応のために情報交換など被害者会を作りたいです。
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