物質とエネルギーとの関係…！？

率直に伺います。

明在系と暗在系とは表裏一体の関係になっている、と言えますでしょうか？

No.6 ベストアンサー 回答者： idonoyoko 回答日時： 2011/03/27 23:03

人間が見たり聞いたり触ったりしているのは、この世の可能性の中の一部分のカラクリを使用して、知覚観測しているにすぎないことは、推し量れましょう。

だから、人間が見たり聞いたり触ったりできない、この世の可能性の中の部分の存在は、あると思います。
人間の知覚や観測能が、自発的対象の破れとしての結果的なエレメントの構成上に出来上がったものであるが故、暗在系というものは在るといえましょう。
表裏一体かはわかりませんが、何かしらの関連性はあると思います。
ただ、今は、その鍵が何処にあるのかを探っている時期（時代）でしょう。
今までの方法の上で探し当てられなかったとしても、新たな発想や思考方法の発見などで対象の糸口を嗅ぎ出すことが出来出すでしょう。

この回答への補足

素晴らしい回答を下さりまして、有り難う御座います。

「不完全性定理」が諭してくれている通りに、
更なるメタ次元の存在の可能性を打ち消し尽くせませんので、
現存の認識の手段によって関わらせて貰えていないだけなのかも知れないですよね。

「表裏一体なのか否か」の疑問への暫時的な結論としまして、
次の通りの内容を思い付きましたが、どう思われますでしょうか？

⇒つまり
「暗在系の選択肢の中の一部が、明在系化している」という事です。

補足日時：2011/04/12 00:54

No.5 回答者： komaas88 回答日時： 2011/03/22 22:19

＞物質とエネルギーとの関係…！？ 　　：表題

＞明在系と暗在系とは表裏一体の関係　？　　：ご質問


すみません。
まず表題とご質問との関係が理解できません。
また
不勉強で　「明在系」と「暗在系」の意味が理解できません。

これからは単に想像でお答えします。
表題は一応無視します。

明在系　：目に見えるもの
暗在系　：目に見えないもの
とした場合、このふたつは　表裏一体の関係　というよりも
光が反射するものと、光が透過するものとの違いでしかないと思います。

明在系　：光
暗在系　：陰あるいは影
とした場合、このふたつは凸と凹という関係でしょう。

明在系　：光にあたっているもの
暗在系　：その陰あるいは影にかくれているもの

これがおまたせしました表裏一体、というよりひとつの物体として認識しているものの総体と言うものでしょう。

ご参考になれば。

この回答への補足

凹凸自体が表裏一体の関係になっていませんか。

補足日時：2011/06/17 18:10

No.4 回答者： ukiyotonbo 回答日時： 2011/03/21 23:01

＞明在系と暗在系とは表裏一体の関係になっている、と言えますでしょうか？

これは、言えません。否定しているわけではなく、回答者が肯定することが不能です。
なぜなら、明在系も暗在系も幻想であり、その関係を構築しているのはあなただからです。

この回答への補足

すいませんでした。

自覚が乏しかった部分への御指摘を賜れまして、
有り難く思います。

補足日時：2011/04/11 23:46

No.3 回答者： psytex 回答日時： 2011/03/20 23:36

「表裏一体」の『表』が、無＝無限の潜在的認識可能性の変移

（=プランク定数の減少(物体収縮=宇宙膨張)の時系列化）における
無の相対化としての感受表面での量子相互作用パターン（光速）に
対する、記憶（超光速=過去=自我仮説）に基づく予測（光速下=未来
=時空仮説）として対発生しているのであれば、その対置概念としての
暗在系とやらも幻想に過ぎません。

この回答への補足

有り難う御座います。

明在系が暗在系の中に所属しているのかも知れません。

補足日時：2011/06/17 18:09

No.2 回答者： naznaz1111 回答日時： 2011/03/20 13:41

いわゆる、この世とあの世の関係でしょうか？

表裏一体の関係と言われるとのならば、パラレルワールドの話でしょうか？

物理学的には、物質やエネルギーが消えることはありません。
物質とエネルギーは相互変換可能ですが、その総和は、どっか違う世界へ行くとは言われていません。

したがって、パラレルワールドがあろうが、あの世が存在しようが、
その間に因果関係はないでしょう。
因果関係によって結びついていない世界は、結局観測不可能です。
観測が不可能ならば、それは存在しないと考えます。
あろうがなかろうが、んなこと知ったこっちゃねーです。

この回答への補足

有り難う御座います。

成る程、エネルギーと物質とは混ざり合うのですから、
それ等が「表裏一体」の世界を拵える展開の存在は
予想され難いですね。

因みに、デビッド・ボーム氏の説で、
私は「暗在系」なる考え方を知りました。

補足日時：2011/04/12 00:09

No.1 回答者： alwen25 回答日時： 2011/03/20 13:29

物質、エネルギー間の変換は

対消滅、対生成で可能ですが

＞明在系と暗在系
とは、どういう意味ですか。

この回答への補足

有り難う御座います。

「暗在系」は下記の内容の通りの物です。
http://twitter.com/worldmanjp/status/28810977426
http://hiroshi-kobayashi.at.webry.info/200903/ar …

補足日時：2011/04/12 00:10