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先日、不況に伴う売上減で15年間続いた有限会社を閉鎖しました。
様々な財産を整理し、同時に妻と離婚いたしました。

今、その財産分与で揉めています。
会社の借入金において、負担していた様々な家計との境界線が
曖昧な物(会社名義の車、自宅の事務スペース)の負担に関することです。


※5年前まで妻も取締役だった。
※その時は業績もよく、銀行から借入を頼まれ、脳天気にも受け入れた。
※その負債は3年前に返済完了したが、つなぎ融資のために、別の銀行から
  借り入れた。その意思決定の時は妻は取締役から離れていた。
※この負債を返済するために、恥ずかしながら、個人のカードローンで借り入れ、
 返済に当てた。


財産分与について、夫婦生活を営むための借金は、分割の対象になると
聞いております。

ご質問は
(1)元取締役としての、妻の、会社の負債の責任はどの程度のものでしょうか?
(2)会社の負債を返済するための、個人名義での借り入れ・返済は
 財産分与において、どのように考えればよろしいでしょうか?

以上、2点について、お聞きしたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>(1)元取締役としての、妻の、会社の負債の責任はどの程度のものでしょうか?


※その負債は3年前に返済完了したが、つなぎ融資のために、別の銀行から
  借り入れた。その意思決定の時は妻は取締役から離れていた。

上記の場合は、就任中に「完済」しており、退任してから「融資」を受けていますから、これには全く関係ありません。

>(2)会社の負債を返済するための、個人名義での借り入れ・返済は財産分与において、どの
>ように考えればよろしいでしょうか?
これは、あくまでも「個人」としての借金になるでしょう。
財産分与対象ではないと、判断するのが妥当だと思われます。
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この回答へのお礼

ご返信が遅くなり、申し訳ありません。
適切なコメントをありがとうございました。
非常に参考になりました。

お礼日時:2011/04/04 14:37

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