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話し方、スピーチにコンプレックスを
感じている人が多い中、
欧米のように「スピーチ」「ディベート」の
授業科目が小中学校に合っても良いと思うんですが、
なぜ無いんでしょうか?


小中学校の授業科目を決めている
文部科学省(?)等の話し合いで
「除かれている」理由があるのか、
そもそも、「そんなの日本になじまない」と
思われているのか
「もっと大事なことがある」という
判断なのか?


授業科目を決め方、なども含めて
おわかりでしたら教えてください。


参考文献、HPなど教えていただけると
大変うれしいです。

A 回答 (4件)

ディベートは、国民性の違いも関係していると思います。


日本人は、相手の意見を尊重したり、周りに合わせる国民性を持っています。
それが顕著なのが宗教観。
御宮参りや七五三は神社に行き、クリスマスを祝い、教会式で結婚式を挙げ、
お寺で葬式をするなんて、日本くらいのものでしょう。
以前近所にアメリカうまれ、アメリカ育ちのお子さんをお持ちの
日本人一家がいました。
幼いころからディベート教育を受けた子供たちは、
小学校の授業やホームルームで友達が自分と異なる意見を言うと、
徹底的に反論をし、そのせいで孤立してしまい、
結局上のお子さんの卒業後にアメリカに帰ってしまいました。
そんな事例をみると、「日本になじまない」のでしょう。
またスピーチやディベートの指導を出来る教師もいないのも
やらない原因の一つだと思います。
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ちょうど中学校を卒業したばかりの者です。


確かに…あってもいいと思います。
発表の仕方などを専門的に履修する教科があると、将来役立つのではないかな?と、子供ながらに思います。

そういう意味では、過去に島田紳助さんが某テレビ番組でおっしゃっていた、「職業科」という教科も、ぜひ取り入れてほしいと思いました。

一応、ディベートは2年と3年で、国語の中でやりました。
小学校でも5年でやった記憶があります。
国語でディベートをやることは結構多いと思います。
「話す・聞く」という観点の成績をつけるためにはもってこいですからねw

ごめんなさい、専門家ではないので、こんな答えしかできませんが…。
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 学校の教科とは「必要なものを盛り込んで形成されるもの」ではなく、「学習指導要領によって定められたものを行う」ものなのです。


 ですから学校というところは「学習指導要領で定めた教科」をまず行うことが大前提で、それを行わなければ(=学校としての条件が整っていなければ)“学校とはみなされない”(=文部科学省より指導される(未履修問題が有名))なのです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%99%E7%A7%91
(そのほか、『関連項目』からのリンク先も参照して下さい)

 日本における学校と教科の成り立ちにご理解を頂ければ幸いです。

 では「どうして国語にスピーチ・ディベートがないの?」と言う話は、その次の話になります。
 スピーチとは少し違いますが、国語では「弁論」を指導する歴史がありました。
 教育方法・指導方法として教科内で何を取り入れるのかは、別な話なのです。

 ですから、「スピーチ」や「ディベート」を、教科の範疇で指導することが可能です。
 現に国語をはじめ、そのような取り組みもありますし、総合的な学習で行っている事例もあります。
(参考:全国教室ディベート連盟 → http://nade.jp/
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教える事ができる先生がいないとダメなんですよね。

典型的なのが英語です。まったくうまくいっていない。
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