2024年のうちにやっておきたいこと、ここで宣言しませんか?

こんにちは。4月から高校三年生になりました。
大学の授業のとり方で質問があります。

大学にはいる時に学部や学科を決めて受験して入学していると思うのですが、その学部の中の必修科目と選択科目からしか授業を取る事は出来ないのでしょうか?

例えばとても極端な例を出すと、医学部に入ったけれどマーケティングの授業も取りたい!となった場合、必修科目の中にも選択科目の中にもマーケティングの授業は無いと思うのですが、取る事はできるのでしょうか。

回答よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 一応補足です
    例では医学部を出しましたが志望しているのは私立文系で国際学部系です。

      補足日時:2023/05/23 09:15

A 回答 (8件)

大学により違うので、ここで質問しても解決しません。

入学した大学に入ると学生便覧(学生要覧)のようなルールブックのようなものがありますので、それにルールが書いてありますからそれに従うしかありません。

一応、私が勤務する大学の例を書いておきます。私の勤務する大学には、理系、文系の学部が一学部づつある2学部制の小さな私立大学です。

単位履修の方法はコース(昔は学科でしたが、現在は学科よりも小さな組織になっています)により決められており、基本的には、そのコースの科目を履修します。しかしながら、これ以外にコース外履修というのがあり、これは一定単位以内(多分8単位以内、一般的に半年の講義で1コマ2単位)は、卒業単位に認められます。ただし、他コースの了解の上で認められることになっています(実験科目など拒否される場合あり)。

これ以外に卒業単位に認めらえない場合にも履修は可能です。これは単位としてはカウントされるけど、卒業単位に認定されないものです。つまり、履修は認めるけど卒業単位にはならないというものです。これについても受けるコースの了解が必要となります。

あと単位にはならないけれど、勝手に受講するということも不可能ではありません。これは全学科履修科目(一般教養)など人数の多い科目ならばれないから可能というものです。専門科目は人数も少ないので、教員が自分のコースかそうでないかがわかるので、潜り受講は教員の判断によります。まあ、受けるのは構わないとするのが大方の教員とは思います。

最初に書きましたが、大学により異なりますので、入学した大学のルールに従ってください。
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大学によるとおもうけど、おおむねあなたのいうとおりですね。



もし、あなたの挙げたようなやり方をしたいのなら、

科目等履修生
聴講生
研究生

などの方法で取れたりします。
その教授がokならokてことです。
単位科目や成績にはなりません。
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>医学部に入ったけれどマーケティングの授業も取りたい!となった場合、



大学によって 事情は異なると思いますが、
殆ど 時間的に不可能になるのでは。
入学した 学部学科での必須講義と選択講義で
空き時間は殆ど無いと思いますよ。
例え 時間的余裕が有っても、その時間帯に
希望する講義がある保証はありません。
そもそも 他学部の講義は と区別な許可を取らないと、
受講できないのでは。
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まず、どの学部の学生でも、大学1,2年生の間に履修する一般教養科目(大学によって名称が異なることがあります)があります。

一般教養科目で開講される授業科目と履修の条件は大学によって異なりますが、英語と第二外国語、スポーツ系科目、理系文系の各分野から最低何単位以上履修すること、というのが決められています。文系学部所属でも、理系(自然科学系)から最低数単位履修、とかのルールが大学や学部ごとに決まっています。この一般教養科目の中で、自分の所属学部とは関係の無い分野の授業を履修することはかなり自由にできます。ただし英語や第二外国語などの必修が優先されるので、まず必修科目で時間割を埋めた後、空いている時間に開講される科目の中から選ぶことになります。
他学部履修、他学科履修については、全国統一のルールはありません。細かい履修条件は所属学生が知っていれば良い情報であり、入学年度ごとに細かく変わる可能性もあり、サイト等で広く公開されるような性質のものではありません。具体的にその大学・学部・学科での履修ルールを問い合わせないとわかりませんが、他学部履修が許されている場合でも、無条件ではなく、履修できる科目数の上限が決まっていたり、授業ごとに受け入れの可否が決まっていたりします。学生の学力にかかわらず、指導できる人数のキャパシティの問題で、他からの学生を受け入れないこともあります。
所属学部学科専攻での必修・選択必修に指定されている科目が多くて履修の自由度が少ないところもあれば、同じ学部内の他学科履修まで柔軟に履修の自由度が高いところまで、大学(学部学科)によっていろいろです。前者は専門性を高められることを売りにしますし、後者は学びの幅が広がることを売りにします。その大学・学部の方針次第です。
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No.3 です。

補足です。よく高校生は誤解していて,自分が好きな講義を自由に時間割に組み込めると思っている人が多いですが,それは間違い。自分の学科の講義科目は,すでに時間割のコマはすべて決まっています。それを変更することは学生にはできません。ですから,他学部・他学科の講義を聴きたい場合は,その他学部・他学科の講義が,あなたの時間割の空いたコマで提供される場合に限定して聴講とか履修ができるわけです。そういうことはほとんど無いというもの現実です。毎日3コマくらいは埋まっていて,午後は実験ですべて埋まっているという状況が,理工系では多いから。
 それから,No.3 のところの大学院の講義の場合ですが,他専攻の講義も卒業(修了)単位に入れることは許可されていました。学部とは違いますので。だから指導教員も積極的に他専攻の講義を履修させていたわけです。
 また,事務的に他学部・他学科の講義が履修登録できない場合であっても,その興味のある講義の先生が内緒で(一回目の講義に出席して終了直後に教壇のところで談判して)許可してくれれば,そしてそのコマには自分の学科の講義が無い状況なら,聴講くらいは可能です。しかし,もちろん,特に事務には知られてはいけませんし,単位はもらえませんし,そういう許可を得て聴講するなら,全講義15回を遅刻も欠席もなく聴講しないといけません。それが大人の礼儀。僕は,そういうスタイルで数個の講義を聴講し,就職後にとても役立ったものもありました。参考まで。
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日本の大学のカリキュラムは単位制というよりも積み上げ方式で,そのカリキュラムは1年生から卒業までの間で,ベストな教育ができるように何年もかけて各学科の教員が検討した結果でできていて,どれをどのセメスターに提供してどの順番にするか,どれを必修にするかを決めています。

その根拠は,学科のディプロマ・ポリシーやカリキュラム・ポリシーに明記されています。学科ごとに入学したら,そのカリキュラム上で120+α 単位を取得して卒業することを大前提としています。
 ただし,僕が学生だった大学でも勤めていた大学でも,その学科で提供されている講義科目以外の他学科・他学部の講義を履修登録して単位を取得することは可能です。もちろん,その単位は,上記の120+α 単位という卒業要件の単位には「含まれません」。自由に,単に学生の興味に沿って履修して得た自由聴講科目の単位というだけです。他のご回答にもあるように,自分の学科で提供された単位を取るだけでも時間的・能力的にも大変だったりしますから,そんなに他学科・他学部の講義で単位を取ることは現実的ではないことはご理解していただきたい。
 ただ,僕が学生だった大学の大学院修士課程では,他専攻の講義を積極的に履修させられました。工学系の場合,〇専攻でも△専攻でも同じような分野の研究をしていて,その基礎的学問は共通していることが多く,また「〇論」については△専攻の「◇学」の講義の方が整理されて範囲も広いという場合もあったりするわけです。その場合は〇専攻の院生も積極的に△専攻の「◇学」の講義を履修して単位を取得することが多いわけ。これは大学ごとの・学科や専攻ごとの考え方の違いですから,一般論はありません。自由にできる学科や専攻もあれば,とてもそんな暇もないし容認する先生が少ない学科や専攻もあるってわけです。
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>学部の中の必修科目と選択科目からしか授業を取る事は出来ないのでしょうか?



一般教養を除き、基本的には当該学部で開講されている科目から取得することになります。

>マーケティングの授業は無いと思うのですが、取る事はできるのでしょうか。

他学部受講については大学の裁量の範囲になります。全国的な基準はありません。ですから当該大学の教務担当部局に問い合わせるしか知る方法はありません。

一律的にできないもの、一定の範囲でできるもの、出来る場合でも聴講料が必要な場合、不要な場合など様々です。
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普通は出来ないし、そんな暇もない。

「どうしても」の場合は、教授に相談する。別料金が取られることもある。
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