？デジタル放送には災害情報を別途送信する機能がある

下記リンク質問で書き込まれたご回答に、疑問があり別枠で再度質問書き込みさせていただきました。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6625143.html
上記質問をしたところ、「また、災害情報は通常の映像音声とは別の情報として送信されるため、遅延の原因となる処理をすっ飛ばしているため出力が早い」といった話が書かれていました。
初耳なのですが、デジタル放送には ” 災害情報を通常放送とは別枠の情報として送信する” 機能が備わっているというのは本当でしょうか？
これだと、デジタル放送の規格の段階で機器側と放送側の両方に 災害情報を通常放送とは別枠で送信出来るように義務付けがなされているという事になると思うのですが、デジタル放送にお詳しい方、または参考HPなどをご存じの方おられましたら、書き込みご紹介をいただけたらと思います。
よろしくお願いします。

No.3 ベストアンサー 回答者： goo24083 回答日時： 2011/04/05 09:00

閉じます。

No.2 回答者： fedotov 回答日時： 2011/03/29 00:02

詳しくありませんが、

デジタル放送は画像データが膨大なので、放送局は画像データを
圧縮して放送しています。テレビで受信して解凍処理するので、
受信してからテレビに映るまでにタイムラグが生じます。
地域により送信速度が違い、さらに受信機の性能により処理速度
も違うので、時報がなくなりました。

＞”災害情報を通常放送とは別枠の情報として送信する” 機能
地デジ放送の１チャンネルの電波は１３セグメント。
ハイビジョン（高画質）放送１２セグメント＋ワンセグ１セグメントです。
ハイビジョンは１２セグメントですが、通常画質（ＳＤ）なら４セグメント
なので、３番組放送したり、通常放送とデータ放送を流したりできます。
教育放送は教育１と教育３に分かれて、違う番組を放送する時間あり。
なので、災害時にはＳＤ画質で通常放送と災害放送を送信できます。

＞「また、災害情報は通常の映像音声とは別の情報として送信される
＞ため、遅延の原因となる処理をすっ飛ばしているため出力が早い」
私は、災害の文字情報は非圧縮で放送されるため、遅延の原因となる
解凍処理が不要なため出力が早い、と解釈しました。

No.1 回答者： nta 回答日時： 2011/03/28 23:27

　災害時などに電源が切れているテレビやラジオの電源を放送局からの信号によりONにする機能である、緊急警報放送のことを指しているのではないかと思います。

アナログ放送の時代からありましたが、専用のテレビが必要でした。地上デジタル放送では映像音声以外に天気予報などのデータ放送とともに緊急警報放送が定義されています。

参考URL：http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1549/kink …