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反応の実験で液クロを使い、そのつど状況をモニターしています。
初めの頃は、出発物質が3分付近、反応物が5分付近に出ていたのですが、
実験を繰り返しているうちピーク波形が遅れて出てくるようになりました。(出発物質が3.5分付近、反応物が5.5分付近になってきた)
これはカラムの寿命が近づいてきたという事でしょうか?
移動相は同じものです。
素人に毛が生えた程度の知識で、何か言葉の使い方等おかしかったらご指摘ください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

カラムの寿命が近づいてる可能性もありますが…一概にそうは言えません。


一度カラムを洗浄してみてはどうですか?
私もそのような経験がありますが、カラムを洗えば大抵は直ります。(ポンプ異常等の時は直りませんが…)
カラムの洗浄には色々な方法がありますが、簡単にやるなら40mMの一ナトを1時間くらい流す方法もあります。(*カラム、エレントによって洗い方も様々です。)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2012/03/08 12:19

>これはカラムの寿命が近づいてきたという事でしょうか


その可能性はあります。
経験を積めば他の可能性についても考えられるようになるでしょう。
一応、
1.ガードカラムを使い、ガードカラムは頻繁に交換する。
2.チャージするサンプル量を減らす。
などの「対策」が考えられます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2012/03/08 12:18

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