【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

吐き気が数カ月続き、倦怠感があり食欲もなくなっていたので、先日、胃腸科を受診しました。

その際に血液検査をしたのですが、その結果、白血球が半年前より半分に減少していました。
白血球数 5900 → 2700 

胃カメラの結果はびらん、赤い斑点、胆汁が逆流しているとの診断で薬をいただきました。組織検査にまわすとのことで、まだその結果は出ていません。

胃の状態も気になりますが、白血球が減少していることの方が気になります。

血液検査をした一週間前に歯科医でレントゲンを撮りましたが、それが影響しているのでしょうか?

どなたか何かご存知でしたら、教えて下さい。よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

可能性の一つとして白血球の中の顆粒球が減少する場合がありますが、病的なものですと顆粒球減少症となります。

骨髄機能に問題がなければ原因は顆粒球の膜成分が変性して自己抗原となるからです。薬物によってもあるいは心労、過労などが続く過酷な生き方がストレスとなって組織が壊れ変性をおこします。
胃が悪くなる原因も殆どが心や体のストレスです。胃の組織障害を起すような生活、生き方が顆粒球を減らしてるのかもしれません。
体調が悪くなったら今までの生き方を見直す必要があります。心や体をもっとリラックスさせ免疫力を高めて体調を回復させることができれば自然に白血球は増えてきます。

薬物も顆粒球減少の原因となることがあると言いましたが、例えば強力な制酸剤(H2ブロッカーやプロトンポンプ阻害剤)もその一つです。質問者さんはすでに白血球が減ってるのですからもし治療に使う時は注意しておいてください。
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この回答へのお礼

回答をいただきましてありがとうございました。

albert8さんは、私の状況をご存じかのような回答でしたのでとても驚いてしまいました。なんだか涙が出てしまいました・・・。

確かに、生き方を変えることができればストレスも改善するのかとは思いますが・・・。母子家庭で仕事も派遣、体もあまり丈夫ではないということもあり、いろいろと大変です。

現在、通勤時間も長く(往復3時間)クレーム処理なども含む受付業務で本来やりたい仕事ではなく確かにストレスだらけだの生活だと思います。

ただ、この就職難で40代半ばになろうとする私にお声かけしていただいた仕事ですので、子供もいて生活もありますし、辞めるわけにはいかないのが現状です。

2010年3月に口腔外科で歯根端切除術をしました。

2008年12月に前歯の歯根治療の際に細菌が入って化膿を起こし、上顎に感染してしまい傷みがひどく手術(膿をとって溶けてしまった骨を削る)をするまでの間、ロキソニン等鎮痛剤を長期間、服用していましたが・・・。あれから一年経過しているので今頃、その薬が原因とは思えないのですが、素人なのでよくわかりません。

余談ですが、この手術の為にやりたい仕事であった前職を辞めざるを得ませんでした。

胃カメラの病理検査の結果は、ステージ1の軽いもので赤い斑点も特に問題ないとのことで、オメプラゾン、ガスモチン、マーズレン、酸化マグネシウムを処方されました。ただ、この薬を飲んでも、相変わらず吐き気があります。寝起き、歯磨き時、駅などの人混みに行った時、急に寒い場所に行って体感温度が下がった時等・・・やはり自律神経からくるものなのではないかと思ったりしています。

念のため、腸の検査を再来週にすることになっていますが、白血球が少ない状態で腸の検査をして大丈夫なのかと気になっています。ですので、明日、血液内科を受診することにしました。

血液検査の結果後、とても不安でしたのですぐに回答をいただけて本当に感謝しています。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/04/03 21:44

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