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素朴な疑問ですが


自分も普通のビールやノンアルコールビールが大好きですがビールは「にがい」飲み物なのに何故美味しく感じるのですか?

にがい物は普通は誰も嫌う筈なのですが…

ビールのにがさの何が魅力なのでしょうか?

A 回答 (10件)

にがいからおいしいというわけではないと思います。


苦みはもちろんありますけど、他にも麦の香りも感じられますし、炭酸ガスによる泡の刺激とか、特に暑い夏なら冷たさとかいろいろな要素があります。
とはいえ、ビール以外にもコーヒーだって苦みがありますけど、おいしいですし、魚のはらわたなどにも苦みがあります。
もちろんいずれも嫌いな人は、苦いから嫌いというと思います。
そう考えると、味の多様性を楽しめるか楽しめないかで、おいしいと思うかまずいと思うかに分かれるのだろうと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます(^^)

お礼日時:2011/04/13 19:17

昔、子供電話相談室で、『大人はビールを美味しい美味しいといって飲むので僕も飲んでみました。

でも苦いだけでなんにも美味しく有りませんでした。何故大人はビールを美味しいといって飲むのですか?』小学生が夢着成恭(漢字?)先生に質問。『大人は、毎日毎日一日中一生懸命働いて、その後で飲むからビールが美味しくなるのです。貴方達子供は一生懸命勉強して、大人になって働くようになると美味しく感じます』と答えていました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます(^^)

お礼日時:2011/04/08 22:26

ビールの歴史は古くピラミッドが建てられていたときには既に飲まれていました。


ビールの飲みすぎで二日酔いになり欠勤すると言う労働者の文面(出勤簿?休む理由を書いたもの?)が残っているぐらいです。

本来、苦味、酸味、辛味は腐ってる、毒があるなど危険な味として本能に組み込まれています。
ところが、好奇心旺盛な人類はそう言った味であっても腐ってない、毒が無い、驚くほどの辛さではないと
食べ物に対する本能とは別の情報も獲得し遺伝的に受け継いでいます。

この本能と別に味覚としての新しい情報との葛藤が
苦いけど美味い、酸っぱいけど美味い、辛いけど美味いという感覚をより強くするのかもしれません。
大人になれば、そう言った経験が積み重ねられるのと味に慣れるので子供よりも感じ方が弱く子供よりも美味いと感じるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます(^^)

お礼日時:2011/04/08 15:25

 ビールは基本的に喉で味合う飲み物なんですね。

炭酸の刺激や苦み、香りなどを楽しむ飲み物です。
 その刺激が快感となりうまみへと感じるわけです。
 舌で感じると結構苦いですがね。おそるおそる飲むと舌で感じる時間が長いので苦みが強調されるのだと思いますが。
 私はモルツが好きなのです。これは苦みもありますがうまみも感じられます。あまりお酒を飲もうとしなかった私がはまったのが麦芽100%のお酒だったからです。ドライとかは苦手ですね。

 ビールも昔はホップが無い物だったそうです。しかしホップを入れる事で美味しくなったそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます(^^)

お礼日時:2011/04/08 15:26

にがいのに何故美味しいのか、という疑問の根底には、「にがい」=「まずい」という図式が成り立つという既成概念があるということですよね。



苦いものは毒、酸っぱいものは腐っているもの、という認識を本能的に持つ動物はたくさんいると思います。

子供が苦いものを嫌いなのは当然のことなのです。
ピーマンなんてその代表的な食べ物ですね。

それが大人になるにつれて、苦味に慣れるのか、苦いものが食べられるようになり、苦味という刺激が心地よくなるのか、苦いものが好きになる人も多いですね。

的外れかもしれませんが、

・ビールは「にがい」飲み物なのに何故美味しく感じるのですか?
・キムチは「からい」食べ物なのに何故美味しく感じるのですか?

根本的に同じ質問だと思いますよ。

ちなみに、私はすっぱいものが苦手です。少しでもすっぱいとダメです。いくら甘いと言われているイチゴでも、私にとっては酸味が弱いだけですっぱいことには変わりない、あまり美味しくない食べ物です(笑)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます(^^)

お礼日時:2011/04/08 13:30

答えになるかどうか……(^^;



幼少の頃は、ビール党の父のお相手していたときは苦くて飲めませんでしたけど。
齢を重ね、お酒の経験を積むにつれて、次第に苦さが消えてきて、その苦味がビールの旨味になってきたような気がします。
特に、これからは陽気も暖かくなり、汗をかくことも多くなると思います。
そんなときの缶ビールの旨さ。
苦味など消え失せ、筆舌に耐えない旨さです(^^)/\(^^)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2011/04/08 13:11

人の味覚は脳が判断します。



例えば海上で遭難した人が長期間に渡り魚しか食べられないとします。普段は絶対に食べない魚の生の内臓も、背に腹はかえられず食べなければなりません。すると不思議な事に脳がそれを美味いと感じるようになるという事です。

というのも実は魚の内臓には不足したビタミンの類が豊富だからです。体がそれを欲しているという事ですね。

例えば納豆は腐った味で普通は拒否反応示す(欧米人のように)はずですが、脳はその栄養を知っているので美味いと認識する訳です。特に臭いのキツイ珍味とされる食材についても同じ理屈です。

味覚に限らず聴覚もそうです。日頃人は常に雑音に晒されていますが、脳はそれを雑音と認識しない為気になりません。しかし病気でそれを意識してしまうと、とても耐えがたい苦痛を常時味わう事になりノイローゼにもなるそうです。

視覚だってそうです。

#ぜんぶナショジオの受け売りです
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2011/04/08 13:10

ボクもビール大好きです。

特にベルギービールね。あの複雑な味は本当に魅力的です。

発泡の刺激と冷たいこと、苦味のハーモニーが独特の風味を生み出しているからでしょう。
どれが欠けても味は別物になりますね。

人間の味覚はそれだけ複雑ということです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2011/04/08 13:10

美味しく感じなんだけど?



よってそのあなたが感じる苦いがあなたの好きな味なんでしょ
ただそれだけ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2011/04/08 13:10

酔えるから~!o(*^▽^*)o


酔って○ッチすると楽しいよね!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2011/04/08 13:09

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