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期末売掛金残高 10300円と期末受取手形残高 30000に対し、2%の貸倒引当金を差額補充法により設定する。なお、貸倒引当金残高 500円であった。また、期中に売掛金 300円(前期発生分)が貸し倒れたが未処理であった。


答案 

借方科目   金額   貸方科目   金額
  ?      ?      ?      ?


?に答えを記入する問題でした。
しかし、 

貸倒引当金繰入  306  貸倒引当金   306

貸倒引当金     300  売掛金      300

と記入したら間違えと判断されました。

1行目に
貸倒引当金     300  売掛金      300

2行目に
貸倒引当金繰入  306  貸倒引当金   306

と記入しなければ間違えになってしまうのかをsじりたいです。
また、答えじたいが間違っているのかを知りたいので、どなたか教えていただきたいです。

A 回答 (1件)

未処理事項と決算仕訳の順番はどっちでもいいと思います。


これは金額が間違ってるのだと思いますよ。

未処理事項300円を考慮すると売掛金が300減ってるので
期末の債権は1万+3万=4万円
つまり4万×2%=800円が引当金にならないといけない。
残ってる引当金は500-300=200円
だから繰入額は600円

つまり
貸倒引当金    300  売掛金     300
貸倒引当金繰入  600  貸倒引当金   600

となるわけです。
未処理は期中事項なので先にやらないと本問のようにズレたりします。
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この回答へのお礼

そう言うことでしたか。やっと理解できました。
本当にありがとございました。感謝申し上げます。

お礼日時:2011/04/10 12:35

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