プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして。

親が株で大損し、私になんでもいいから元金が減らないように運用してほしいと依頼してきました。

私はオーストラリアに普通口座をもっているので、そこで定期預金を作ろうと考えています。

お金は私がもらうわけではなく、老後資金に運用してあげるわけですが、親の口座から私の口座にお金が一時的に移動します。金額は1000万くらいです。

最初親にオーストラリアの口座を作るように勧めましたが、パスポートがないため作れませんでした。
次にFXを勧めたんですが、インターネットに明るくないため無理でした。

親は日本に住んでいて、私は海外に住んでいます。

こういう場合贈与税等の税金はかかるのでしょうか。
その場合いくらくらいですか。

また、税金を回避する方法や借用書などを書いたら問題ない等アドバイスを頂けないでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

(1000万ー基礎控除110万)x税率40%=125万



(わかりませんが、可能として・・・)借用書に返済期限、利息など記載がないと偽装と思われます。(実質贈与)

参考URL:http://www.jabankosaka.or.jp/pb/pb/sim/setumei-z …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
125万!!
高い。。。

しかし私は海外に住んでるのでそしたら外国の税務署に払うんですかね。
なんだか損ですね。

毎年100万ずつ移動したらいいのかな。
10年かかるのか・・・。

お礼日時:2011/04/13 22:39

そもそも、オーストラリアドルにすることで為替リスクが生じますので、元金を減らさず運用という目的には合っていないと思いますが・・・。



贈与税がかかるか、それは幾らかについては、お住まいの国の法律に則っることになると思います。
ちなみに日本の場合、(1000万-110万)×40%-125万=231万円になります。
また海外に多額の現金を送金するのはいろいろ疑われるのではないですか?

いずれにせよ、質問者様の名義で運用することは控えられた方がいいと思います。

元金を減らしたくないのなら銀行の定期預金か個人向け国債に預けておけばいいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
再検討することにします。
非常に参考になりました。

お礼日時:2011/04/14 22:52

100万円を越える海外送金は後日に税務当局から「お尋ね」を受けることになります



国外送金等に係わる調書提出制度
http://blog.livedoor.jp/kokusai555/archives/5106 …

この「お尋ね」に対して当局を納得させる説明が出来るか否かに掛かってきます

海外在住の家族に当座の生計費を送金貸与したケースで2年後に「お尋ね」を受けた経験があります

予め取り交わしておいた借用書で当局は納得しました

ダイレクトに国税庁税務相談室か所管税務署に相談されるようお奨めします

案外「案ずるより産むが易い」かも知れません(結果をここで開示して貰えると勉強になります)

国税庁税務相談室
http://www.nta.go.jp/shiraberu/sodan/sodanshitsu …
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この回答へのお礼

たった100万から追跡されるんですね。
厳しい規制ですね。
大変参考になりました。
気軽に送金するのはよくないですね。
対策をきっちり考えてから行動に移すことにします。

お礼日時:2011/04/15 00:09

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