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キャバクラに限らずだが、社会の底辺的職業に沖縄出身者が従事していることは多い
キャバクラぐらいしか働き口がないなら、沖縄に居た方がいいと
思うのですが、彼女(彼)らが東京に固執する理由ってなんなんですか?

A 回答 (3件)

県別の失業率をいちどご覧ください


沖縄は全国平均のほぼ倍です。7%程度でしたでしょうか。
かつ、沖縄は気候がよくゆいまーる精神もあるので、そもそも「働く気がない」人もけっこう存在するので、数字上の失業率(←働く気のある人で、働けてない人の率)よりも、実際に仕事をしてない人の率はもっと上がるでしょう。10%前後でもおかしくない、という人もいます。

こういう状況なので、県内での就職が難しい、かつ給与水準が低いことにより内地に出たいという人が多いですね。とくに、大学で県外に出た経験のある人はなおさら。
また、先の回答者さまが挙げられるように、本州都市部のほうが、業種・職種がゆたかです。

また、職場を「キャバクラ」に限定した場合、沖縄は狭いところなので、地元の人に簡単に顔バレしてしまうことを嫌がります。ですから逆に、沖縄県のキャバクラには東京などの本州出身の人が結構いますね。
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沖縄の人が底辺的職業に従事していることが多いという事は確かな事実かどうかわかりませんが、



>キャバクラぐらいしか働き口がないなら、沖縄に居た方がいいと
>思うのですが、彼女(彼)らが東京に固執する理由ってなんなんですか?

別に東京に固執することは沖縄在住者に限らず、若い人なら一生田舎にいるのが嫌で広い世界が見たいと思い、都会にあこがれ都会に出てくるのはむしろ普通かと思います。

東京なんて8~9割が東京が地元じゃない人ない地方出身者で構成されているという確かな事実からもそういえるわけで。(そういう私も長く東京に住んでますが元々埼玉県人)

たぶん質問者さんが言うのは沖縄はいいとこじゃん、なんでわざわざろくな職場にもつけないのに東京に固執するの?って意味だと思いますが、沖縄だって住んでいる人にとっては、ただの田舎と感じる子もいるでしょう。

私も沖縄旅行に行ったことありますが、リゾート施設も何もないはずれに住んでいるところはただの温暖な海のある田舎って感じでしたし。(幼い頃、奄美大島の隣の喜界島というところに数年住んでたこともあります)

特にキャバクラで働いているということは少しでも華やかな世界を見てみたいんですよ。

キャバクラに毎日のように来れる客はやはり社会的地位が高かったり、会社小さくても社長やっていたりして実際お金持ちが多いわけですから、そういう人の話題から都会にいる実感を感じたり、世間を知るにはいい勉強になると感じているところもあるでしょう。

また少しでも多くお金を稼いで地元に帰ったら、「どうだ、あたしこんなに稼いだよっ」てな感じで見返したいと考える子もいるんではないでしょうか。

他にはキャバクラでお金を稼いで、店を出したいとか専門学校の授業料を稼いでいるとか、とにかく将来の夢のために稼いでいる子も少なくないです。

いずれにせよ、東京(日本一の都会)に固執するのは若い人特有の傾向だと思うので、別に不思議なこととは思えません。

ちなみに安室奈美恵ちゃんやマックスなど沖縄アクターズスクールの子は皆沖縄好きで、芸能界引退したら戻りたいようなこと(今はどうか知りませんが)、以前インタビュー記事で読んだ記憶があります。

沖縄を愛している人ならいつか戻るんじゃないでしょうか?
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大阪方面にも沖縄からという人は多いですね。


東京は昔は沖縄より東北からの人が多かったと思います。

都市部はやはり、仕事が地方よりはある。
ただ、仕事といっても「よい仕事」がそれほどあるわけではないのでどうしても
そういうところに集まってしまう、ということではないでしょうか。
若い人だと、都会に出たいというあこがれもあるでしょうが、金銭的な理由も多いと思いますよ。
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