プロが教えるわが家の防犯対策術!

在日朝鮮人と在日韓国人とはどういう人達なんですか?

A 回答 (7件)

韓国併合により日本国民となった後、日本人として日本本土に移住し、その後、昭和27年のサンフランシスコ平和条約発効により日本国籍を離脱した、元日本人及びその子孫です。



日本国籍を離脱した後、韓国に国籍登録手続きを行った人たちが在日韓国人、韓国への国籍登録を行わずに無国籍者となった人たちが在日朝鮮人です。

日本は北朝鮮を国家として承認していないので、北朝鮮国籍者というのはいません。

朝鮮籍というのは、「日本の旧植民地であった朝鮮」という意味で、韓国への国籍登録を行わずに無国籍者となった人たちについて、便宜上使われる書類上の架空の国籍であり、現実の国籍ではありません。

北朝鮮への国籍登録はされていませんので、北朝鮮国籍者ではなく、あくまでも無国籍者です。

また、必ずしも北朝鮮領出身者というわけではなく、現在の韓国領出身の人でも、韓国への帰属手続きを行わなかった人は、朝鮮籍となっています。

http://www.cyzo.com/2010/03/post_4163.html
在日国籍の摩訶不思議──「日本には『北朝鮮籍』は存在しない!」
    • good
    • 4

 ほとんどが戦後に密航して日本に入って来た人たちとその子孫です。


 この本を手に取られるとよくおわかりになられるでしょう。
鄭大均著 『在日・強制連行の神話』 文芸春秋 平成16年刊 680円
    • good
    • 2

 朝鮮半島が日本の一部であった時に、朝鮮半島から日本に渡ってきた人とその子孫が大半です。



 ウィキによれば、終戦直前には、200万人近い朝鮮半島出身者が日本本土で暮らしており、終戦によって朝鮮半島が日本の主権下で亡くなった時に、3分の2以上の人々が半島に戻り、約60万人が日本本土に残っています。

 残った人は、日本に来てからの年月が長く、日本本土に生活基盤が出来てしまっている人が大半でした。(朝鮮半島に戻っても、今より生活が苦しくなるとの判断。)

ウィキ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A8%E6%97%A5% …

 
<何故、朝鮮半島から大量の人間が日本本土に渡ってきたか>

1、日韓併合前後の実態

 日韓併合は、1910年
 第一次世界大戦は、1914年から1918年
 関東大震災は、1923年
 世界恐慌発生は、1929年

<日韓併合までの韓国>
 朝鮮半島は「両班」と呼ばれる大地主が貴族として農地を所有し、中央政権を運営していて、国民の大多数は、この大地主のもとで、一生を農地と共に終える農民社会でした。

<日韓併合後>
 この朝鮮半島の貴族社会が、1910年日韓併合によって崩壊し、朝鮮社会に大変革が始まりました。

 広大な植民地や国土を持つ欧米列強に対して、狭い資源の少ない限られた国土しかない日本が、激烈な生存競争をして行くためには、限られた国土を徹底して開発し、土地を効率的に利用し、国民の力を結集しなければなりません。
 そこで、「両班」を消滅させ、土地に縛られた農民を日本国民として、直接政府の元に置き、社会資本を投下して、全土の経済開発を行いました。

 農業の効率化の過程で、潜在的な過剰人口を養ってきた両班を核とする農村共同体が崩壊し、食えなくなった農民が、第一次世界大戦の軍需特需とヨーロッパの工場の破壊によって生まれた、日本本土の爆発的好景気と労働力不足を背景に、朝鮮半島から日本本土へと移動し始め、またたく間に急増しました。


2、韓国併合の背景

 日本は、当時一等国と呼ばれたイギリス・アメリカ・フランスに比べて支配地域が遥かに小さいため、イギリスなどのように植民地を未開発のまま薄く搾取する政策を取るのでは、これらの国に対抗できませんでした。
 そのため、支配民族のレベル向上による独立運動激化のリスクを知りつつも、占領地を徹底的に開発することで、日本の国力向上を目指しました。(独立運動激化:有名な例としては、ナポレオンが、ドイツを勢力圏としてフランスの革命思想をドイツに広めた結果、ドイツ人のナポレオン=フランス排除の機運が盛り上がりました。)

 ですから、イギリスがインドで藩王などの旧支配者を温存し、間接支配の形を取って、イギリス支配によるインド社会の変化を出来るだけ小さくして、波風の立たない体制を作ったのに対して、日本は、朝鮮の支配階級で大地主でもあった「両班」(ヤンパン)を崩壊させ、朝鮮人を日本人として直接日本政府の中央集権体制のもとに置き、教育制度も完備しました。
(尚、この政策は、民族として過去の歴史のない台湾では、相当な成功を収めていました。1000年以上もの歴史のある民族に対して適用できるか、かなりの冒険でした。)

 その結果、韓国は封建的な隷属社会から脱皮して、個人が社会全体を把握して行動する近代社会に移行し、日本に対する朝鮮ナショナリズム(=反日運動)も育まれました。

3、韓国併合の評価
(=評価は、個人の価値観の影響が大きい。私個人の評価と見てください。私は出来るだけ客観的に見ようと意識しています。)

A.朝鮮半島全体でみれば、日本の資本により開発が進んだが、社会システムが大きく変わったので、個人レベルでは、大損したり生活苦に直面した人も多数出た。

B.もともと指導者・知識人階級でもある「両班」階層が日韓併合で没落したため、朝鮮半島の伝統・独立性を守る反日運動の中核となった。(=元の支配者層なので、没落したとはいえ、教育程度は高くリーダーシップも持っていて、社会に対する影響力は大きかった。)

C.農村では食えなくなった人々が多数日本に流入し、今日の在日問題の原因の一つとなった。

D.相当根深い反日運動にもかかわらず、日本人化政策はかなり進んだ。
 朝鮮志願兵部隊がアメリカ相手に、「天皇陛下万歳」と叫んで突撃した例もあるように、日本人化が進んでいて、あと二十五年(一世代分)日本との併合状態が続けば、「朝鮮独立」はなかったのではないかという評価もあるようです。
    • good
    • 0

殆んどが朝鮮半島の差別や虐殺事件(済州4・3事件、保導連盟事件等)を逃れてきた人や、朝鮮戦争の敵前逃亡者、職を探して日本へ密入国した者、犯罪者で朝鮮に入国出来ず日本へ送り返されて、そのまま日本に不法残留した者達です。



2005年、外国籍のまま日本にいる在日韓国・朝鮮人は約60万人居るとも言われておりました。
毎年約1万人ずつ帰化されているようですが、総数が減って行きません、これは毎年不法入国・残留者が約1万人位いることを示しております。
http://ccce.web.fc2.com/imgz/z01.html

帰化した在日韓国・朝鮮人は日本人として扱われておりますが、韓国・朝鮮籍を固持したまま日本に居住している者たちについては、戦後彼らのしつこい「謝罪と賠償」の要求に屈した日本政府が「在日特権」を与えてしまい日本に永久に住んでいただけるようになったのです。
http://ccce.web.fc2.com/imgz/z03.html

これ等に要する財源は、日本国民の血税で賄われており、こんなに優遇されているにもかかわらず、反日思想をを抱いていたり、日本人拉致に加担したりしており、また日本女性に対しての犯罪も多く犯しており、恩を仇で返す民族だと言われております。
http://tokua77.hp.infoseek.co.jp/
    • good
    • 3

先進国日本で生活することの便益は享受しながら、日本国民としての義務を回避しようと考えている人達です。

    • good
    • 2

戦前、日本は朝鮮半島を併合していました。


日清戦争、日露戦争を経て国際的にも承認されて併合したのです。
併合と植民地化とは全く異なります。
世界的にみてももっとも貧しかった国が李氏朝鮮(今の朝鮮半島)です。
日本から沢山のお金を出して朝鮮半島を発展させました。
また、識字率も低く、ハングルという易しい文字をつかって教育し普及させました。
朝鮮名であることでシナ大陸で差別されるという声があって
朝鮮人にも希望者には日本名が与えられました。
金儲けのために日本に移住する朝鮮人も多く
いま日本国内に居る在日韓国朝鮮人はほとんどが自分の意志で日本に来た人の子孫です。
徴用などで日本国内に連れてこられた朝鮮人は2百数十人だけです。
その2百数十人にも給与などが支払われています。

ポツダム宣言受諾後、日本は敗戦国になりました。
朝鮮半島や台湾は日本から切り離されました。
今現在日本国内にいる在日韓国朝鮮人はそのとき朝鮮半島に帰ることも出来たのですが、
彼らは日本に残ることを選択したのです。
もちろん国籍は韓国や北朝鮮なので今から帰国することも出来ます。
    • good
    • 4

在日朝鮮人=朝鮮総連系=北朝鮮系


在日韓国人=民団系=韓国系

もともとの国籍が北朝鮮の人と、韓国の人がいるんです。
それで、昔は北朝鮮系が多かった。
でも、20年以上前から、韓国に変える人が多くて、今はきっと韓国系が多数のはず。
それで、昔は、外務省の国籍別人口の発表は、朝鮮と韓国と分けて発表していたけど、
ドンドン変えていくから?いつか、分けないで発表するようになったから、実態はわかりません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!