派遣の顔合わせで落ちてます。

こんにちは。
派遣の顔合わせで3度落ちています。何か私に改善点があれば、ご指摘が欲しく質問しました。

現在、2社の派遣会社に登録しており、合計で3回顔合わせをさせて頂きました。
その顔合わせが全て不採用となっています。
不採用の連絡時に、その理由を聞くのですが全て”オーバースキルで、仕事内容に
物足りなさを感じるのでは”と言われました。

応募している仕事は、全て事務系です。

海外に住んでいた時間が長く、今まで英語を使った仕事に携わっておりました。
また業務内容も、営業など分刻みのスケジュールをテキパキと
こなす様な感じのものが多かったのですが、これからはプライベートの時間に
もう少し重点を置きたいと思い、定時で終わる事の多い事務に応募しました。

少しでもスキルがアピールできれば・・・とTOEICだけでなく、エクセル・ワード等の
パソコンの資格も取りました。

顔合わせでは、”英語を使った仕事ではないのですが、良いですか？”や
”そんなに仕事内容はハードではないですが、その所は理解頂けますか？”など
聞かれるので、英語を使った仕事を望んでいるわけではないこと、事務だけではなく
庶務・雑務といったことも好きであることを伝えてはいるつもりです。

派遣先で断られる理由が”オーバースキル”の場合は、
不採用で傷つかないように本音を言わずにしているだけかな？と思ってしまいます。

このような理由で断られる場合、原因が別にあるとしたら、どのようなことでしょうか。
また、上記のような”仕事に物足りなさを感じないかと思うのですが、そこの所はどうですか？”
と質問された場合に、上手な回答方法などありますでしょうか。

何でも良いので、アドバイス頂けたらと思います。

よろしくお願い致します。

No.1 回答者： noname#136967 回答日時： 2011/04/18 23:29

派遣での勤務する場合には、無論、事務職に関する資格も大切ではありますが、資格より優先されるものが、各事務職の実務経験オンリーなのです。

海外での生活が長かったと言うことを、派遣元において、余程、強く印象もたれているのではと思います。その為、毎回の顔合わせなどで、そのことを尋ねられているのですし、各派遣先においても、そのことが重荷になっているのが実情だろうと思われます。
質問文を読ませて頂いた限りではありますが、事務職と言いましても、質問者ご自身には、派遣での勤務は難しいのではないかと痛感した次第です。派遣ではなく、事務職未経験でも可能な募集先を探して、まずは、契約社員やパート勤務からでもいずれかの事務職の実務経験を最低でも５年以上は積むことから始められる方がいいのではと思います。
また、事務職と言いましても、幅が広すぎます。経理事務職をメインとするのか、一般事務職をメインとするのか、もしくは、総務事務職をメインとするのかなど、きちっと方向付けした上で、応募されることも条件の一つですし、それぞれに付随する検定試験合格も必須です。

この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます！

今回紹介して頂いたお仕事は、どれも事務未経験でも可能でした。
やはり、派遣は即戦力勝負な所はありますので、いきなり違う職種を希望することが落ちる原因なのですかね。

確かにご指摘通り、海外生活が長いと言うことがネックになっているのでは、と感じました。大学も海外です、と話をしたときに微かにですが先方様の顔がスッと変わったのを覚えております。

なるべく話を振られない限りは、海外生活が長いことは伏せて置いたほうが無難ですね。

この求職中の時間を使って、もう少し事務職の中でも特に何がしたいのかを絞り、それに付随する資格を取っていきたいと思います。

良いアドバイス、ありがとうございます！！

お礼日時：2011/04/19 12:11

No.2 回答者： jjj6959828 回答日時： 2011/04/19 08:40

オーバースキルはお互いにとってミスマッチの可能性があるので仕方ないと思います。

弊社でもOA操作者としてプログラマー経験者を派遣してもらいましたが、難解なシステムを組み立ててその人がいなくなった後にそれを運用できる人がいなくなりました。
あなたの場合も例えば英語力を発揮して得意先を増やされるとあなたが休んだ時は誰も対処できず、辞められるとあなた並みの人材を確保しなくてはならなくなります。
分相応という言葉は労使双方に当てはまるものだと思います。企業がそこまでのスキルを求めていないなら仕方ないでしょう。

この回答へのお礼

読んで頂き、ありがとうございます。

”オーバースキル”が本当の原因で顔合わせに落ちることはあるのですね。

ただ、職務経歴書及び資格スキルは顔合わせより前の書類選考の段階で先方様も目を通しているはずなので、オーバースキルで顔合わせ後不採用になることは、別に原因があるからだと思っておりました。

特に競合がいない場合を考えると・・・
落ち続けているためにネガティブに考えるようになってしまっているのが、相手に感じられてるのかもしれません。

頂いたコメントを読んだ後、仕方ないこともあるんだ！と思えるようになり、勇気づけられました。

アドバイス、ありがとうございます。

お礼日時：2011/04/19 12:18

No.3 回答者： ucchan3083 回答日時： 2011/04/19 20:43

私は主にIT業界で就業しております。

起業の為に自分の時間を確保すべく派遣社員をしております。

私の場合、急成長して堅実な経営で評価されているIT企業に何年か過ごし、面談に行った際社名は伏せられて
いるので、私も言わないのですが派遣先担当者からほぼ100％この企業は○○社ですか？と聞かれ口ごもって
いても変なので社名を言うとウチもユーザーなんですよと言う話になり、それまでの面談の雰囲気が一変する事が
多いです。

○○社でやってたなら、ウチの業務なんて絶対物足りないはずだ、すぐ飽きるだの申し訳ないなどなど・・・・・。
そのようになった場合は「これこれこういう目標でこういう事をしたくてぜひ携わりたい、○○社製品ユーザーなら
そのあたりもお役に立てる」となんとかキャリアを受け入れてもらえるように話します。

実際オーバースキルで断られることもあるかと思いますが、それまでのキャリアでどう貢献出来るかを伝えられれば
大丈夫ではないでしょうか。頑張って下さい。

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

それまでのキャリアでどう貢献できるかを上手に結びつける事・・・確かに！ですね。
私自身が、事務と語学を離して考えている部分がありました。
そうではなくて、いかに自分の経験をリンクづけていくかが重要なんですね。

自分で考える反省点に限界があったので、こういった意見を頂けると新しい方向から見直すことができて嬉しいです。

お礼日時：2011/04/19 23:27