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よく輸入車の水経路は細いので、漏れ防止剤など入れると詰まる、とか言いますね。
タブンヘッドの経路だと思うのですが、具体的な径を聞いたことがないのですが、どの程度なのでしょうか?(もしくは特定な所が細い?)

それに比べて国産車はどのくらいなのでしょうか?

一般的なので、大体で結構なので、代表的車種あたりの例で教えてください。
輸入車はBMW、メルセデス、ボルボ、フォルクス、ルノーあたりの車種で。
国産車はマークII(X)でも、クラウンでも、、。

ちなみに私のはBMW 00年です。
水周りに問題はないですが、参考に教えてください。

A 回答 (2件)

添付画像を見ると解ると思いますが、ウォータジャケット(水路)は直径で表すような形状ではなく複雑な形になっています。

狭い箇所は1mm以下(そんな設計ではないができてしまう)、漏れ防止剤で詰まる可能性があります。又、サーモスタットやウォータポンプの作動に問題が生じる場合もあり、応急処置以外には使用しない方が良いと思います。17mm径のヒータパイプが詰まった例もあるそうなので細いラジエタチューブ等は更に詰まり易いと思います。画像下は最近のエンジンに使われているウォータジャケットスペーサで、シリンダのウォータジャケットは極めて狭く、詰まり易い形状になっています。どのメーカのどのエンジンであっても形状に大差ない(細かい形状は異なる)ので不具合の発生可能性はあります。
「輸入車(ドイツ車)の水路」の回答画像2
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この回答へのお礼

やはりEGの中の経路が細いのですね。
1mmとは水アクでも詰まりそうですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/22 20:07

欧州車は、日本の気候に合わせてラジエーターを3層構造に変えますので、大きさが同じで構造が3層に成る分水路が狭く成ります。

国産車は、設計段階から日本に合わせていますので、問題は無いでしょうが、欧州の場合は、日本より暑くないためにヒーターは強く、クーラーは弱いのが普通です。夏場に、冷却効率が悪くなりオーバーヒートを起こさない様にする為に、代表的な物がレジエーターです。アメ車の場合は、走って冷やすが基本ですので、走っている間は良いのですが、渋滞になるとオーバーヒートしやすく成ります。やはり、3層構造に交換です。
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この回答へのお礼

3層ということは、国産車の1/3ということですか!
それでは詰まってしまいそうですが、、。
しかし、どの程度の細さなのでしょうかね?(1mmも無い?)

ただ、ラジエターなら比較的交換がたやすいのでそれほど気にしなくても、、でしょうか?

ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/22 20:04

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