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インバータについて学んでいますが、単相ハーフブリッジインバータと単相フルブリッジインバータについてなのですが、多少本で調べてみましたが、基礎みたいなので詳しく載っていませんでした。ハーフブリッジインバータが入力電圧が2つ必要で、フルブリッジインバータが1つだけでよいのかは理解できたのですが、それぞれにどのような特徴があり、また、どのような違いがあるのかがわかりません。詳しく教えていただけるとありがたいです。

A 回答 (1件)

ハーフブリッジ型では、出力の一端が直流回路の中点につながっています。

このため、出力電圧の最大値は、直流電圧Eの1/2になります。また、上下のどちらかのスイッチが必ずONになっているので、出力電圧はE/2,-E/2の二通りから選ぶことになります。
フルブリッジはハーフブリッジ(アーム)を二個組み合わせたもので、直流回路に中点が不要、出力電圧がE,0,-Eの3通りから選ぶことができ、出力電圧を高くとったり、PWM制御するときの脈動を抑え易い、というメリットがあります。
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