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こんにちは
1級陸上無線技術士を受験する予定です。第一級陸上無線技術士―無線従事者国家試験問題解答集という過去問題集を 見ると、解法が記載されていません。電波受験界という雑誌には、全問題について、解法が記載されているのでしょうか?なんで、この試験の過去問題集に、解法が記載されていないのでしょうか?こんな中途半端な過去問題集は見たことがありません。受験意欲が減退しました。

A 回答 (3件)

全ての解法や関連知識を初心者でもわかるように詳説すると、1回分の試験だけで本が1冊書けると思います。


電波受験界でも、解説は全問題ではなかったように思います。
今はオンラインで十分な量の過去問が公開されていますが、昔は無かったので、このような過去問と解答「だけ」が載っている問題集が必要でした。私はお金が無くて買いませんでしたが。(^^;

問題集は、合格レベルに達している人が足りないところをチェックする為にあります。
あくまで「過去問題+解答」なので特におかしくないと思いますよ。
半端に書くくらいなら、書かないという割り切りもありかと。
必要な人は、電大出版の解説集でも買えば良いと思います。
それでも足りなければ、一般的な教科書類を使います。

一問毎に解説がないとわからないじゃないかという意見かと思いますが、類似問題の解説は見つかります。その変換ができない人は、まだ合格レベルに達していないので、一陸特くらいから始めればよいと思います。
そんなの不公平だ、閉鎖的だという意見もあるかもしれませんが、そういう試験です。専門家もしくは予備軍が受験する試験ですので、勉強を開始する時点で相応の知識は必要となります。

この回答への補足

お返事有難う御座います。

>あくまで「過去問題+解答」なので特におかしくないと思いますよ。
>半端に書くくらいなら、書かないという割り切りもありかと。
そうしますと、誰も購入しないです。下記に公開されていますから
http://www.khz-net.com/kema/003radio/01licence/1 …

>必要な人は、電大出版の解説集でも買えば良いと思います。
確かに、むちゃくちゃ古い今はほとんど出題されない問題の解説は、記載されています。

>そんなの不公平だ、閉鎖的だという意見もあるかもしれませんが、そういう試験です。
「そういう試験です」とか、「世の中の常識です」とかの意見は、そこで思考を止めます。

>専門家もしくは予備軍が受験する試験ですので、勉強を開始する時点で相応の知識は必要となります。
私は、間違っていると思います。そもそも、この解答集は、解説を必要とする人が購入するのです。中途半端な解説なら、一層のこと、販売をやめるべきです。仮に、完全な解説入りの過去問題集が出版されたら、今の中途半端な過去問題集は、誰も購入しないでしょう。

出版社と協会が結託して、金儲けをしようとしているような気もします。

こんな中途半端な過去問題集は、他にありません。皆で抗議すべきです。そして効率を上げ、無駄な試験勉強時間を少しでも、減らすべきです。

補足日時:2011/04/29 21:20
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この回答へのお礼

お返事ありがとう御座います。
「この過去問題集に不満がある。」と私だけでは無く、周りの皆が言っています。すなわち顧客満足度が低いわけです。これは、ビジネスチャンスでもあります。
このような事実を、大手ではなく、小さな出版社に言って、解説集を出してもらう。それが駄目なら、この試験に合格している個人に働きかけて、HPで有料で解説集を配布してもらうようにします。1科目あたり1000円とかでもニーズはあると思います。(遠回りして、調べる時間の方が無駄ですから)問題の公開は著作権が絡むかもしれませんが、問題の解説のみなら、絡まないでしょうから可能だと思われます。

お礼日時:2011/04/29 22:37

無線工学系の問題には、「解答の指針」という解説ページが付いているのでは?


(少なくとも、二陸技の同じ問題集にはついています)あと、一陸技は無線従事者
で「一総通」と双璧を成す最高ランクの資格ですので、相当の知識や経験がある事
を前提にした内容になっています。ですから、手取り足取りという親切な作りにな
っていないのではないでしょうか。(無線従事者は蓄積で答えられる問題が多いです)
ちなみに「電波受験界」の愛読者ですが、これに載る問題・解答は速報性を重視し
ているため、上記の問題集同様、逐一の解説はついていません。ただ、一・二陸技
のコーナーや受験対策特集などで、過去問や類似問題の解説がされていることも多
いですから、毎号買えば、結構過去問の解説が拾えると思いますよ。

この回答への補足

こんな中途半端な過去問題集は、他にありません。皆で抗議すべきです。そして無駄な試験勉強時間を少しでも、効率的に減らすべきです。

>ちなみに「電波受験界」の愛読者ですが、これに載る問題・解答は速報性を重視しているため、
>上記の問題集同様、逐一の解説はついていません。ただ、一・二陸技のコーナーや受験対策特
>集などで、過去問や類似問題の解説がされていることも多いですから、毎号買えば、結構過去
>問の解説が拾えると思いますよ。
受験する人は、皆 時間が無い忙しい人ばかりのはずです。(更に無駄なお金も使いたくない)
東京から大阪に行くのに、最短距離で行くべきです。なぜ、わざわざ遠回りして、長野や北海道経由で行く必要があるのでしょうか?

出版社と協会が結託して、金儲けをしようとしているような気もします。

補足日時:2011/04/29 21:26
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この回答へのお礼

お返事ありがとう御座います。

「この過去問題集に不満がある。」と私だけでは無く、周りの皆が言っています。すなわち顧客満足度が低いわけです。これは、ビジネスチャンスでもあります。
このような事実を、大手ではなく、小さな出版社に言って、解説集を出してもらう。それが駄目なら、この試験に合格している個人に働きかけて、HPで有料で解説集を配布してもらうようにします。1科目あたり1000円とかでもニーズはあると思います。(遠回りして、調べる時間の方が無駄ですから)問題の公開は著作権が絡むかもしれませんが、問題に解説のみなら、絡まないでしょう。

お礼日時:2011/04/29 22:35

補足&お礼ありがとうございます。



>そうしますと、誰も購入しないです。下記に公開されていますから

回答中にも書きましたが、昔はそんなものが無かったので、存在意義があったのですよ。
もっとも、数年前のものまでしか載っていませんでしたが。
今となっては仰る通り、存在意義は無いのかもしれません。

お手軽に資格だけ欲しいという話ですね。
であれば、解説なんて読まずに20回分くらいの過去問を丸暗記してください。それが一番早道です。
一部それでは解けない問題や新問題がありますが、完璧に覚えれば、残りは勘で答えて合格点に達すると思います。
まあ、「丸暗記」にも前提知識が要るのは仕方無い(というと、また怒られそうですが)と思います。
ポケット版の「これ一冊!」みたいな本もあります。私も買ってみたのですが、本当に直前チェック用で、読んだだけで解答ミスを指摘できるような人にしか役に立たないと思いました。

他の資格と比較されているのだと思いますが、市場が小さいので仕方ありません。
一陸特に次いで受験者が多いですが、年間受験者は約6000人です。
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/field/dat …

この内、かなりの人が専門教育を受けているでしょう。
こういう人は、過去問を見て不足点がわかれば、それを勉強する資料は既に持っていますし、別に回り道でもありません。自分で考えて解こうと思えば、過去問の解説だけでは不足なのです。
なので、市場としては結構小さいと思います。だから出版社も少ないのです。
本当に資格「だけ」必要な人も一定数居るのでしょうが、例えて言えば、小学生向けの大学受験参考書を書くようなものです。それも、数学とか物理学。
そんな本を作って商売になると思いますか?
1科目10万円やるから書けと言われても、私なら断ります。

私も十代の頃は質問者さんのような考えを持っていました。その後、全無線従事者資格の最上級を一通り受験した今となっては、合格レベルに達していないだけだったんだなと思います。
それだけのレベルの試験なんですよ。そして、それはプロからすれば大したレベルではありません。
「勉強するのが面倒だから暗記で取った」と言えるのがプロです。
プロになったら、答えの無い応用問題ばかりを解くのですから、その素地を確かめる試験なんです。そして、合格すれば法律上はプロとして扱われます。
皆が開発者や研究者ではないという反論もあるかと思いますが、使うだけの仕事でも、機器の選定にはスペックシートを読み解くだけんの専門知識が要ります。素人だと、メーカーの営業にもなめられます。
協会と出版社が結託しているというのは多少あるでしょうけど、ニーズが無いのも事実だと思いますよ。

この回答への補足

お返事有難う御座います。

>他の資格と比較されているのだと思いますが、市場が小さいので仕方ありません。
>一陸特に次いで受験者が多いですが、年間受験者は約6000人です。
他の資格(電気主任技術者、技術士、電気通信主任技術者)と比較しました。これらの資格試験の過去問題集は、ちゃんと全問解説付きです。電気通信主任技術者なんかは、受験者数は少ないと思います。

>なので、市場としては結構小さいと思います。だから出版社も少ないのです。
市場としては結構小さいかもしれませんが、ニーズはあるはず(私と同様ちゃんとした解説がほしいと望む)なので、小さな出版社なら、期待に答えてくれるかもしれません。今は、各地の本屋ではなく、インターネットで販売可能ですから、

>本当に資格「だけ」必要な人も一定数居るのでしょうが、例えて言えば、小学生向けの大学受
>験参考書を書くようなものです。それも、数学とか物理学。
そんなものは不要だと思います。難しい数学とか物理学は使用されておりません。
下記レベルの解説で十分です。
http://www8.plala.or.jp/ap2/mark/1rikugimark2.html

>そんな本を作って商売になると思いますか?
出版社が駄目なら、個人でHPを利用してネタを販売すれば、副業として良い儲けになるはずです。

>1科目10万円やるから書けと言われても、私なら断ります。
1度上記HPのようなネタを作成すれば、5年くらい計10回は使用可能で、もっと良い儲けになるかもしれません。

第一級陸上無線技術士の試験の内容がどうのこうのと言うよりも、受験者のニーズがあるか無いか?だと思います。ニーズは十分あり、またやり方次第で、商売としてもリスクは少なく、十分成り立つと思います。

補足日時:2011/04/30 20:15
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この回答へのお礼

お返事有難う御座います。
>であれば、解説なんて読まずに20回分くらいの過去問を丸暗記してください。それが一番早道です。
資格を取得したから、すぐにその関連の仕事に就けるわけではございません。
資格の知識+実務経験の2つが必要です。
>まあ、「丸暗記」にも前提知識が要るのは仕方無い(というと、また怒られそうですが)と思います。
上記理由により、丸暗記で取得する人が増えても、実害は発生しないような気がします。

お礼日時:2011/05/02 14:46

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