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僕の彼女はレントゲンの技師です。
そこで体の影響などは大丈夫でしょうか?
将来結婚を考えてるのですが、妊娠中、もしくわ体に蓄積された放射線での胎児への影響はどうでしょうか?宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

レントゲン撮影時は患者が入る部屋と撮影ボタンを押す部屋があります。

別室となっております。


ガラスや壁もレントゲンが透過しないように特殊加工されていますので安心しても良いですよ。

また、必要に応じてレントゲン技師は全身を覆う鉛入りのエプロンも着用します。
鉛はレントゲンの透過はしません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。これで安心しました。

お礼日時:2003/10/06 18:01

僕の彼女はレントゲンの技師です。


そこで体の影響などは大丈夫でしょうか?
将来結婚を考えてるのですが、妊娠中、もしくわ体に蓄積された放射線での胎児への影響はどうでしょうか?宜しくお願いします。

結論からいうと、個人の気の持ちようだと思います。
phimoseさんが回答しているように、CTなとは操作室が別室となり、
被曝ということはほとんどないかもしれません。
しかし、鉛入りの防護衣などは確かにそのものはエックス線を
透過しませんが、散乱線の影響や、防護衣の付け方により、被爆の値が変化します。
検査によっては、ある程度の被爆は必要と考えられているので、
ゼロというわけにはいかないと思います。

目に見えなく、症状がでるまでにはある程度の線量を必要としまうので、
慣れによる被曝が多いと思います。
小さな検査や線量の少ない検査だからといっても、しっかり防護するように
伝えてあげて下さい。

子供による心配は、ないとは言えませんが、
妊娠後は病院の方とも相談して、技師の配置に関して
お願いするようにするとよいと思いますよ。
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この回答へのお礼

彼女は防護服を着ることを嫌がっていましたが、防護服を着るようにしっかり言っておきます。ありがとうございました。

お礼日時:2003/10/06 18:00

まったく問題ありません。



医療に用いられるX線やγ線は、光のエネルギーの
高いものと思ってください。体に蓄積することは
ありません。

作業中の被ばく線量は、妊娠可能な女子の場合は
腰部に線量計を着けて測定しています。5年間で
100mSvが法律で許されている最大限の被ばく
線量ですが、日本人の年間被ばく線量は2mSv、
つまり5年で10mSvですから、最大でも普通に
生活している場合の10倍しか被ばくしません。

医療への放射線の利用は、レントゲンが100年
ほど前にX線を発見してすぐ始められ、長い歴史が
あります。安全に放射線を使うために、ルールが
定められました。出所は忘れましたが、『今では
放射線科医の方が他の診療科の医者より長生き』
と聞いたことがあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
専門家の方からの意見を聞きまして安心しました。

お礼日時:2003/10/06 17:56

他の方からの回答がでていますので、余分な口出しを。


多分あなたの彼女さんは正式には「診療放射線技師」という名称です。
「レントゲン技師」という名称は、多分現在では70歳以上の方でないと、
その肩書きはないはずです。
ですから、診療放射線技師さんに対して「レントゲン技師」と呼ぶのは、
ある意味失礼にあたります。
専門的にはレントゲン写真という言葉も現在では、正式名称ではありません。
正式には「エックス線写真」と呼びます。
現在ではレントゲンという名称は、X線を発見したW.C.レントゲンの
人名だけに使用するのが正式です。
余分な口出しでした。
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この回答へのお礼

貴重な意見ありがとうございます。

お礼日時:2003/10/06 17:58

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