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こんにちは、自分は将来国家公務員として働きたいのですが、その事について質問します。
国家公務員には、一種・二種・三種とありますよね?
一種試験はとても難しく、昇進のスピードも他と段違いに早いという事は分かったのですが、二種との差はどれほどなのでしょうか?
例えば警察庁の場合、一種は勿論キャリアですが、二種採用の人は他省庁とは違って「準キャリア」という扱いになるそうですが、この場合もかなり差がついてしまうのでしょうか?
あえて準キャリアと呼ぶのに大して意味はないのでしょうか。
二種採用の者が、実力に応じて一種採用の者を抜かすといった事は不可能なのでしょうか?
とても気になっています。

また、大分前から「国家公務員制度(キャリア制度?)廃止」というのを耳にしますが、この制度は採用されるのでしょうか?

分かる方は回答くださいませんか?
宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

一種の人は 本省課長は当たり前 悪くても本省部長か地方局の局長、出世組は 本省局長 次官となります。

ただし、法律系以外の一種は 出世組で本省課長 そのうちのごく一部が本省部長か地方局の局長になれます。
二種の人は試験のレベルが違います、まあ同期100人に一人の出世頭でも本省課長になれるかなれないくらいの出世ですが これも二種の人の士気を考慮しての措置です。
キャリア制度の廃止 そんなことは有り得ません 名目はともかく実質的に、優秀な頭脳の職員を優遇する制度は残ります。そうでなければ、優秀な人材は民間に出て行き 平凡な頭脳の職員だけでは 国・政府が成り立っていきません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり、一種と二種では雲泥の差があるようですね。
入省してからの仕事で評価されないのは悲しいですね…
「二種国家の人は給料が割りに合わない上に出世も望めないのに、仕事がハード過ぎる。なぜあんなに働くのか」という記事を以前何処かで見ました。
大卒で二種公務員になるより、二年の遅れがあれど大学院を出て一種試験に合格した方が良い気がして来ました。

お礼日時:2011/05/07 18:59

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