プロが教えるわが家の防犯対策術!

表題の件について質問です。

尚、今回は勝手ながら回答される方を医療・薬事従事者に限らせて下さい。

ずばり、HIV感染に必要な血液・精液・膣分泌液・母乳の量というのはどのくらいなんでしょうか?

厚生労働省のホームページ
http://www.acc.go.jp/mlhw/mhw_kansen/manual/q&am …
によると例えば次のような記述があります。

「カミソリに感染者の血液の明らかにわかるほどの量が付着しており、そのカミソリの使
 用の際に自分の皮膚を傷つけて、そこに付着こしていた血液がついた」という状況でのみ、
 感染の可能性がある。

これは言い換えると、
可視できるほどの量の血液がなければ、傷口があろうとHIVには感染しないということだと認識しました。

実際のところ、どうなのでしょうか?
血液・精液・膣分泌液・母乳別に、その量が定まっているなら教えていただきたいです。

A 回答 (1件)

人体実験をするわけにはゆかず、HIVウイルスは他の動物には感染しないので動物実験もできません。


したがって、感染力がかなり弱いことはわかりますが、実際にどれだけの量があると感染するか、については調査の方法がないためわかっていません。

この回答への補足

回答、ありがとうございます。

確かにそうですね。
実験は出来ないですからね。

もしかして理論値みたいなものから計算してるのかしら?
と、あわい期待をしていたのですが…

と、いうことは
HIVは人体の唾液などにも含まれているということなので、
感染者との食器の共用等でも感染の可能性は0ではない

ということが言えるのでしょうか…

補足日時:2011/05/10 12:43
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/13 16:50

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