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 デュアル・スムーサーの自動変速機の違いは何処ですか両者ともトルコンは使わないのは分かったが、ミッションの違いが有るのしょうか。

A 回答 (2件)

ドグクラッチはいきなりガツン、多版クラッチは半クラッチが使えるのでややスムース、フルードカップリングは液体を使用するのでよりスムーズですね。


注 トルコン=トルクコンバーター(トルク変換機)
  フルードカップリングはトルク変換しません(単に力を伝えるだけです、液体故ロスがあり100パーセント  伝わりません、だから逆にガツンとならずスムースになります)
  トルコンとフルードカップリングは液体を介して力を伝達する点は同じですが、機能的には全くべつもので   す。(参考までに)
たぶんですが、デュアルクラッチ位置にフルードカップリングを使用しているようですね。
先に回答で、うちのトラック云々では、かなりショックがあるようですが、これだと改善されるでしょうね。

この回答への補足

 回答ありがとうございます、私車好きのペーパーマニアです実車を扱う人は内容が体験出来ているので参考になります。私の車2Lのトルコンから1.5LのCVTに成りましたがミッションの進化には驚きましたそれで質問したわけです。それで今後の大型トラック、バスのミッションはどんな方向に進むと思いますか私的な意見でOKです私は本当に良いのはDCTだと思うがスムーサーのほうが商業的に有利かなと思いますが如何ですか。

補足日時:2011/05/16 08:28
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デュアル=2つ


スムーサ=スムースにするもの=クラッチ(通常の)
つまりデュアルクラッチのことです
パイプの中にもう一つ軸を入れ、2つの回転軸のひとつを奇数軸、もうひとつを偶数軸とし、それそれにクラッチをつけます(2クラッチ)奇数軸には1,3,5速の歯車を配置、偶数軸には2,4,6速の歯車を配置(6速ミッション)します。
スタートは1速歯車固定、奇数軸クラッチをつなぐ、1速走行中に2速歯車固定。
シフトアップは奇数軸(1速歯車固定)のクラッチを切るのと同時に偶数軸クラッチをつなぐ(2速歯車はすでに固定済み)。
ふつうの変速機の操作は(1)クラッチ切る(2)歯車固定(3)クラッチつなぐ【3モーション】。
デュアルクラッチの操作は(1)歯車固定(2)クラッチつなぐ(同時にもう一つのクラッチを切る)【2モーション】

この回答への補足

DCTミッションは分かりました。変速が早いのでトルク抜けが無いことですね。
 もう一つのスムサートランスミッションはマニュアルトランスミッションで自動変速機、発進時フルードカップリング(トルコン)が作動するが走行時はロックされる、変速時は自動クラッチで変速を行う事ですね、大型トラックで使う場合どちらが良いのでしょうか教えてください。
 アメリカ、カナダなど長距離高速で走る車はどんなミッションを使ってるのでしょうか、日本ではまだ自動変速は少ないのでしょうね。

補足日時:2011/05/13 21:13
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