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オーストラリア人と韓国の識字率について議論になりました。

彼は韓国に1年間住んだことがあり、韓国の歴史について興味があり彼なりに勉強したようですが、彼は韓国の言う歴史をそのまま受け入れている様子なので間違いを指摘したところ、韓国人が思うのと同じように、ハングルは日本が韓国を併合する前から高い識字率で普及しており、日本はただそれを教育に取り入れただけで日本の功績ではないと言われました。彼は根拠に付いてハングルはものすごく簡単な文字で覚えるのは簡単ということを上げ、私が韓国の古い書物にハングルで書かれたものが無いと言っても「ある!」と信じて疑いません。

しかし日本では麻生さんが外相だった時に韓国でハングルは日本人が広めたと公言したように韓国の識字率は併合前には10%ほどしかなく、日本が広めたというのが当然の見方ですよね?

これについての客観的な証拠資料を探しています。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

http://www.encyclopedia.com/topic/South_Korea.aspx

In the late 1930s the adult literacy rate stood at less than 30 percent, in spite of the Confucian respect for learning and the easy to learn Korean writing system,

Even in the 1960s, the nation's illiteracy rate was only 27.9 percent and primary school enrollment measured 59 percent.

以上引用
元ネタは アメリカの コロンビア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AD% …

原文をまとめているのは 文末にある —Young-Key Kim-Renaud

http://home.gwu.edu/~kimrenau/
アメリカにおける韓国等の専門家
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識字率という統計には年齢別人口と文盲率という数字が必要なのですが、そのようなものは存在しなかったのではないでしょうか?そもそも戸籍制度が整備されていないくらいですし、名前を持たない女性も多かったそうですので、、、、^^;



1910年の合併時は日本の小学校に相当する「普通学校」は半島に100校くらいしかなかったが、1942年の時点で4945校まで増やした。朝鮮総督府は朝鮮半島における初等教育の普及に力を注いだそうです。
併合前は学校と呼べるようなモノは郷校、書院、書堂などといった特権階級が通うモノしかなかった。しかし実態は政争に敗れたリャンバンが集う犯罪者の巣窟となっていたそうで、1871年に大院君は「書院閉鎖令」を出して順次閉鎖していったそうです。ハングルはリャンバンに蔑まれていたそうなので、当時少なかった学校ですらハングルは教えられていなかったのです。
(参考文献:反日韓国人撃退マニュアル/桜井誠/晋遊舎)


以下、関係ない話題ですが、、、、
=================================
ロシア軍による戦地での現地女性の強姦が多発したことが"従軍慰安婦”という制度をつくりました。日本軍の軍人が、現地の女性を強姦したりするとその後の統治に支障を来すと考えたからです。自分の妻や娘を強姦されたらたとえ敵軍であっても立ち向かいますよね?普通の男なら。朝鮮人の慰安婦の夫や父親は自分の妻や娘が日本軍にさらわれたのに何をやっていたんでしょうか?(笑)

当時、公娼制度は合法でした。”従軍慰安婦”は戦地版の公娼制度です。

日韓併合前の朝鮮半島では、初潮前の少女が売春婦にさせられていたという。
=”また、大韓帝国の時代までは初潮前の少女を妓生とすることも多かったが、韓国併合後に少女を妓生とする事は禁止された。”
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%93%E7%94%9F
>wikipedia「妓生」より

当時の朝鮮はとても貧しく、儒教の影響で男尊女卑が強かったそうです。朝鮮半島では高麗時代からシナへの貢ぎ物として若い未婚の女を贈っていたそうです。貢女

朝鮮半島では女性はまるでモノ扱いだったのです。名前さえ与えられなかった女性も居たそうです。

半島自体がまずしかったので、お金のために娘を売る親は珍しくありませんでした。”従軍慰安婦”の強制連行については業者にだまされたりとか、親が金のために娘を売ったとか、そういうケースならたくさんあったと思います。ですので娘を売るのは何とも思わなかったのではないでしょうか?実際、貢女というのがありましたし。こういったケースも強制と言えば強制かもしれません。

ただし、日本軍が朝鮮女性を強制的に慰安婦にした、というのは完全にデマです。そんな事しなくてもすでに述べた理由で朝鮮人慰安婦はたくさん集まったからです。戦地での慰安婦は内地での慰安婦よりもたくさん稼げました。ハイリスクハイリターンというやつです。2年も働けば一生食べていけるほど稼げたそうです。戦後日本の郵便局に預けたお金を支払えと訴えた慰安婦がいたそうですが、家がいくつも建てられるほど稼いでいたことがわかっています。たくさん客を取っていた女性は日本軍の将校の10倍以上も稼ぎが良かったそうです。慰安婦を辞めて帰りたければ帰ることも出来たし、慰安所での生活は豊かであったと連合軍側の聞き取りで明らかになっています。なかには結婚を申し込まれて一緒になった慰安婦と兵士もあったそうです。

旧日本軍の慰安所はたんなる戦地版の公娼制度です。業者に慰安婦を管理させていました。慰安婦をしたくない女性に働かせないように指導をしていました。オランダ人女性を無理矢理働かせた日本人は戦後罰せられました。

にもかかわらず70年たった今も従軍慰安婦で日本を批判する韓国ですが、自らやったことはどのように説明するのでしょうか?

韓国軍のやったことは単純に強姦です。「ライタイハン」をwikipediaで検索してください。ベトナム戦争における韓国軍の数々の強姦で韓国人とベトナム人の混血児が少なく見積もっても5千人おり、かれらは敵国の子とさげすまれて社会問題になっています。

さらに韓国には国営の売春宿までありました。日本軍の場合は業者に経営させていましたが。
外貨獲得のためとはいえ、韓国は政府自ら米軍に売春婦を提供していたとは、、、^^;

=”2009年1月8日にニューヨークタイムズ紙は「韓国は在韓米軍に『慰安婦』を提供していた」との記事を掲載した。記事の中で「韓国自体の歴史を厳しい目で検証せずに日本から賠償を求めるのは偽善だと、歴代韓国政府を非難している」「韓国政府は、米軍相手の大手売春斡旋業者でした」などと、レポートを裏付ける女性たちの証言が列記されている”
>「朝日新聞が報道した『日韓併合』の真実」/水間政憲(p53)より

=”当時、駐留米軍に対する風俗店は、朝鮮語でヤクザと呼ばれる非合法の犯罪組織が関与しており、莫大な金額が地下に流出していた。これを一斉に摘発し、新たな国営の娼館制度を代わりに据え、外貨獲得を行った。これが便宜的に国営妓生と呼ばれる制度であり、更なる外貨獲得を目指して、一時はベトナム戦争時など海外にも派遣された。”
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%93%E7%94%9F# …
>大韓民国の妓生 wikipedia「妓生」より

韓国で整形が流行っているのも男尊女卑が原因
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この回答へのお礼

色々とありがとうございました。
ちょうど従軍慰安婦の件も調べていたので、ロシア軍が強姦が理由だったと言うのは初耳だったので勉強になりました。

お礼日時:2011/05/15 17:13

 質問自体がないものねだりではないでしょうか。



 識字率とは、どうやって調べたデータですか。確かに、現代ではユネスコが「日常生活で必要な文字を読み書きする能力」を調査公表していますが、もちろん昔のことは分かりません。

 今、客観的な数字として通用しているのは、自署率といわれるものです。ヨーロッパでは、結婚に際し教会で署名を求められます。自分の名前が書けない人は、X印を書き込みました。これで署名ができるかどうかは分かりますが、日常生活で読み書きできたかどうかは分かりません。

 日本の場合、徴兵制度が始まると、新兵検査で識字率を把握できます。ただし、女子についてはデータがありません。義務教育が本格化すると、小学校卒業者は読み書く出来ると推定できるので、日本では識字率の調査は実施していません。

 朝鮮の場合、李朝時代から書堂という初等教育制度があり、初歩の漢文と習字を教えていました。合併後も義務教育制度を実施せず、朝鮮人向けの普通学校を設置したものの有償で通学は任意であったため旧来の書堂を選ぶ生徒が多く、就学率は20%前後でした。これでは、就学率を識字率の代理変数とするのはむずかしいでしょう。
 昭和17年に朝鮮と台湾での日本語理解者の割合は、それぞれ20%と62%でした。この点からみて、日本の朝鮮統治は失敗であったという意見があります。他方、日常的な朝鮮語を読み書きできる割合は調べようがありません。

 いずれにせよ、客観的な識字率調査そのものが無いので、資料を求めるのは無理だと思われます。
 
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の通り、


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E4%B8%8A% …

福沢諭吉の支持。
日本人が新聞を発行したのも事実。
識字率も大体同じ。

ですが、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3% …

もちろん、ハングルで記載した古文書はあります。

>公的な文書においてハングルが正式に用いられることがなかった朝鮮において、政府の関与した文書にハングルで記された朝鮮文が採用された意義は大きい。

かつて平仮名は女や庶民の文字として軽蔑しました。
江戸時代の元禄文化などでかろうじて庶民の文化が芽生えた程度に過ぎません。
どの国の識字率も大差はありません。

「島国日本」では通用しますが、
国際感覚のある人間社会ではまず通用しません。

もう少し客観性を持って見ていればオーストラリア人の、(公平な立場から見た)
必ず古文書があると言う言葉が正しい事に気が付いたはずです。

識字率が10%だったと言ううような先入観が「犯人はこいつ。」と
「無裁判判決」と「証拠集め」に始終させます。

何も省みる事はありません。
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 先ず「ハングル文字」の成立とその性質ですが、成立は15世紀の半ば頃、そしてその言語学的性質は「表音文字」ということになります。


 「表音文字」はその名が示すように「音声を文字で表した表記法」のことです。元々は朝鮮半島も漢字の文化圏に属していてその一例に高句麗の好太王碑文があることなどもお聞きでしょう。文字としての漢字が使用されていたのは主として宮廷や官庁、寺院でした。
 当時の支配者層である両班(ヤンバンと呼ばれる)における公的な書記手段は漢文であり、中人・下級官吏の書記手段は吏読であった。従って、ハングルがこれらの階層において正規の書記手段として受け入れられることはなく、その結果ハングルは大体において民衆の書記手段として広まることになる[1]。とはいえ、実際には民衆のみならず、両班階層の私信や宮中の女子間の公文書などにもハングルが盛んに用いられ、その使用はかなり広範囲に及んでいた(実際に史料として現存しています)。
 この事は日本でも同様です。中世の古文書を読んでいますと、その中に「武家の訴状」があります。実際にその人が書いた書状もありますが、文書の殆どが「かな」で記されている場合も少なくありません。
 文字によって記されたモノは必ずしも書物には限られません。
 この意味で質問者様ご自身が既に一つの先入観を持っていることが考えられます。
 更に「しかし日本では麻生さんが外相だった時に韓国でハングルは日本人が広めたと公言したように韓国の識字率は併合前には10%ほどしかなく、日本が広めたというのが当然の見方ですよね?」という事も如何でしょう?。
 私は麻生元外務大臣がそのような趣旨の発言をしたかどうかの記憶が定かではありませんが、もし国家間の外交を所管する大臣がそのような外交問題にも発展しかねない言葉を発したのであれば、当時に様々な波紋を投げかけていたことも確かでしょう(尤も私の認識の中では「また政治家が無責任な発言をしたか」程度でしかありませんが)。
 もしその根拠を見つけ出したいと仰るのであれば当時の新聞の「縮刷版」をめくる事や外交資料館に出向いてその史料を探し出すしかありません。国会での議論の中での発言ならば「議事録」にも記載が遺されているはずです、公的立場の発言ですから。
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ハングルは日本語で言うかなです。


漢字が難しいので音を表す文字として開発されたものです。
漢文が公用語なので知識階級はハングルを蔑視していました。
庶民の間では漢字に代わってハングルが使われていたと考えるのが普通。
朝鮮後期に代表的なハングル小説(洪吉童伝、春香伝など)が生れました。
ハングルを日本人が広めた、というより併合時代に学校教育でハングルを科目に制定したということでは。ちなみにハングルという名称使用は1910年からでもともとは訓民正音とよばれていました。
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こんなサイトを見つけました。


ただ、それでもそのオーストラリアの方を納得させるのは難しいでしょうね。

http://mac.blog.so-net.ne.jp/2010-08-19-1

http://www1.odn.ne.jp/~aaa23320/oisinbo/oisinbo_ …

併合前の韓国で作られた本でも見つけるしかないかも知れません。
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