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私の職場では、月々2000円(職場費:飲み会費、慶弔費、雑費)を徴収しています。
年2回+α(年末年始+歓送迎会など)の飲み会があり、職場員は職場長より「全員参加」をを命じられています。

日程は職場長の都合が優先され、「原則」参加させられます。
この「原則」が曲者で、「業務シフト上、参加不可能な職場員以外は参加すること」とされてます。
私が入職する以前から、この体制とのことでした。

私はお酒も飲めないし、強制されての飲み会には否定的です。
家庭の事情もあり、参加したくない・出来ないこともあります。
前もって、個人的な用事(旅行、友人との約束)があっても「飲み会」を優先させられます。
歓送迎会など、飲み会の席は重要かと思いますが、いかなる事情でも欠席が認められないことが
ストレスとなっています(欠席希望を出すと、職場長に呼び出されて問い詰められます・・・)

「業務シフト上参加不可能な職員」は、飲み会費用を返金してもらえます。
個人的な事情で欠席した場合は基本的に返金されません。
(冠婚葬祭など、やむをえない事情であれば、半額返金されますが・・・)
(飲み会は「原則全員参加」という、職場長の意見のためです。)

上記事項について
1.業務時間外の拘束をやめて欲しい。強制はパワハラにあたる。
2.全ての欠席者への全額返金 or 飲み会ごとに、参加者のみ会費徴収
を求めたところ、どちらも認められませんでした。

職場員30人中
1に合意したスタッフは8人
2に合意したスタッフは10人であり、多数派の意見で従来どおり変更無しとなりました。

古いスタッフや飲み会が好きなスタッフは今までどおりで問題ないと言いますが、
飲めない、個人的な都合すら無視する飲み会へは参加したくない、家庭があるスタッフの意見は
否定され、従来どおりの徴収と参加義務が課せられています。
多数決をもって、「職場員の合意」とされました。

正当な理由があるにもかかわらず、多数決のみで否決され、強制的な取り立てが行われています。

週明けに職場員ミーティングがあるため、その場で再検討を要望したいと思いますが、
同意していない飲み会に対するお金の支払いと参加強制に問題はないのでしょうか?
(入職時に、これら事項について説明はありませんでした。)


長文になってしまいましたが、みなさんのご意見・ご感想をお願いいたします。

A 回答 (12件中1~10件)

こんにちは。



仮にあなたの家庭が4人家族だったとして、
家族の長であるあなたが、

“家族なんだから、年に2回、盆と正月は家族で行動しよう”
と言ったときに、

二人の子供が、
“それはパワハラだ。こっちにも予定があるので参加しない。”

妻が、
“自分勝手なこと言わないでくれる?”

などと言われたら、あなたはどう思いますか?
個人の意志だからと言って、
あきらめますか?

その結果、家庭は殺伐としたものになるでしょう?
いかが?
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質問者さんの会社は、そういう文化の会社なんですから


現状では諦めて会社にしがみつくか、辞めるかの2択しかないでしょう。

経営論では、社員との交流を深めるために
飲み会などの行事を定期的に行うことも必要だと言われていますが
であれば、給料をもらっている役員などが実費で飲み会を開くとか
会社の経費で飲み会を実施すればいいですよね。

でも中小零細企業では、同じような会社が多いと思いますよ。
社員の意見を反映して、月々の徴収をやめたとしても
その分をボーナスでカットするとか、経営陣はそういう発想に持っていくと思います。
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私の職場でも、部署全体の飲み会は年に数回あり


その会費は事前にまとめて徴収します。
また、一部は積立金扱いでの徴収なので
仮に欠席しても半額ぐらいしか戻ってきません。
また等級や役職によって当然会費が異なっており
給料が多いものは会費も多く支払っています。

出席者のみ徴収だと毎回の会費が安定せず幹事が大変であるため
こういったシステムですが、文句なんて出ませんよ。
「なるべく参加」というスタンスなので欠席者は毎回出ますが
それでも大半は参加します。

私もNo.8の方と同意見で
年数回の歓送迎会や忘年会ぐらい出てもいいんじゃないかなと思います。
私の職場にもお酒を全く飲めない人がいますが
そういう方達も飲み会ではお茶を飲みながら、同僚と楽しそうに歓談してますよ。


業務時間外であるため、最終的に参加を強制する権利は上にはないはずなので
どうしてもというなら今後は強くお断りすれば宜しいでしょう。
ただ、協調性に欠けるということで
上からの印象は悪くなるでしょうし昇進等にも響くでしょうが
それは対価として仕方ないです。
結局はどっちを取るか、だと思います。
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相談する相手が違います。



相談する相手は会社の管轄にある労働基準監督署です。

問題なんて泣き寝入りする人がいるからいつまでも残るんです。


ただ、パワハラは違います。
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本当に強要して、出席しないなら絶対だめだ、と言われるなら法律的にも問題があるでしょうが


嫌味言われるくらいなら、まあ・・・。

法律云々ではなく、職場のコミュニケーションとしてたまの飲み会くらい飲めなくても出てはどうですか?
それに意味を感じないというなら会社の就業時間によほどコミュニケーションがきっちりできるひとか、仕事を考えない人かのどちらかでしょう。
飲めなくても、食事しながら、いろいろ普段話さない人とも話すことができればそれなりに意味があると思います。

こういうのをパワハラとか言い始めるのを聞くと、ほんとうにげんなりします。
職場の人間関係なんてどうでもよくても仕事はできると思えるんでしょうね。
仕事以外の無駄な話というのもそれなりに潤滑剤としてはよいと思いますよ。
私も古い日本企業の考え方に毒されているとも思いますが、おじさんのノスタルジーでしょうか。

私もあまり飲めませんから、飲み会で元をひこうとは思いませんがそれでも会社の予定された飲み会はできるだけ出るようにしています。
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法的にとんでもなく問題のある行為です。



日本の法律のほとんどが米国を真似ています。労働者の権利、個人の人権
の尊重・・・。

米国では正社員になるのが大変なんてレベルじゃあなくって、1/3の人
たちは医療保険にさえ入れず、とても貧しく厳しい生活をしています。
個人の能力にしか給与が払われないのですから、当たり前と言ったら
当たり前ですが・・。

日本は、まずは法律で米国の真似をして、次に職場の雰囲気まで同じように
なりつつあります。後ちょっとで米国のような階級社会になると思います。

ちなみに、アメリカでは、家族まで含んだパーティーが盛んです。もちろん、
会社のメンバーがたくさん招待されます。でも、同じ職場でも、単純作業を
する週単位契約労働者や、時間単位契約労働者にまで声がかかることは滅多に
ありません。そんなに怒らなくても全員に声がかる時代なんてすぐに終わり
ますよ。
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仕事は一人でやるわけではないです。

協調してやることによって大きな成果を上げているのです。
どうしても嫌なら、一人でやる仕事をしてください。それほど嫌がる人を抱えたいる職場の上司も気の毒です。
裁判云々をいう意見もあるようですが、裁判所が会社の業績を保証してくれるんですか。保証してくれるんだったらいいですけどね。

「全ての欠席者への全額返金」はそれでもいいでしょうが、返金されるからと言って参加しないようなものは昇級昇進も遅いだろうことを理解しておいた方が良いですよ。ボーナス査定だって微妙なところは心証が影響します。人間が人間を評価するのだから当たり前のことです。
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パワハラかどうかは別として、飲み会強制参加は呑めない人は地獄だよね。


自分も飲めないから、強制参加は行けても行きたくないですね。
ただ、飲み会の目的は、社内のコミニケーションという目的であり、業務の延長上における親睦が
目的でしょうから、例外なく参加して欲しいという意図があるのでしょうね。
 返金はもしかしたら可能かもしれませんが、返金後のギクシャクしたり、煙たがられたりを考えると
どうーなんでしょうね?当然職場長だから、あなたの上役なわけですよね・・・悩むところですね。
あと、幹事やるとわかりますが、職場での飲み会って、すごく大変で、誰が参加で、誰が不参加で、当日何名で費用は幾ら、など・・なので、全員参加が基本とする気持ちもわからないではないです。
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はじめまして、よろしくお願い致します。



昔の風習が残っている会社(職場)では今でのあるところがあります。

わたしの場合は、係長以上の職員が対象でした。

そのほかに、各職場で慶弔費などの時のため積み立て?をしていることもありました。

もう、古い風習です。

1)一緒に飲み会は良いのですが、その都度会費を取った方が良い気がします。

2)また、慶弔費などもその都度500円/回の徴収することです。

2点について、今では若い人の考えを樹脂するとこのことに賛成する方が多いと思われます。

ちなみに、職場員30人の年齢層がどうなっているのかが問題だと思います。

平均年齢はいくつでしょうか。

時代遅れの風習は即、やめましょう。(パワハラです)

パラハラ委員会を創立して、会社の倫理についてコンプライアンスを確実なもの
にしましょう。

ご参考まで。
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強要は明らかに違法です。
強要は違法なので参加しません、ときっぱり断りましょう
違法と判断した根拠は
刑法第223条
1.生命、身体、自由、名誉若しくは財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、又は暴行を用いて、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者は、3年以下の懲役に処する。

飲み会は義務では無いので「会費」の名目で財産を取上げてます。
 
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