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こんにちは。

多くの人が「科学で証明できなければ」とか「科学的に~」などと言いますが、それを言っている多くの人にとって実は科学などどうでも良く、科学を重んじている社会の中で認められたい、良い思いをしたい、仲間はずれにされたくない等と無意識的に考え、その為に「科学で」「科学で」と言っている様に聞こえる事しばしばです。

もし「科学で証明できなければ無い」とするのであれば、恋人があなたに「愛している」と言っても否定しなければならないのではないでしょうか。
どうして恋人のその言葉は肯定し、他の事、例えば霊を見たなどの言葉は否定するのでしょう?
この二つの行為が同じ人から出ている事もそもそもこの人は科学的ではないと思います。
自分に都合が良ければ良いだけの話でしょうか。

また、どこかの質問に対する答えに「幽体離脱は神経学的に同じ状態を作れる=幽体離脱は幻想に過ぎない」とありましたが、こういう考え方もロジカルではないと思うのです。
例えば人間はゴミ箱を作る技術を持っていますが、今目の前に突然ゴミ箱が現れたらそれは全く別の話です。衝撃の現象です。
何故「同じ/似た状況を作れる=偽物」という判断に至るのでしょう。私はそう信じているの間違いではないでしょうか。

こうした事をしばらく考えていると、結局は未知のものに対する理解や洞察力の集中力が切れた時に否定したり、思考が拡散して収集がつかなくなってしまいそうな時に否定したりなどとこれまたロジカルではない理由により否定している人が多い様に見える。

こうして、多くの人の知能レベルに莫大な差が無い事から、社会ではあるものを受け入れ、あるものを否定するというデファクトスタンダードの様なものが増えていく。
そしてそれらに根ざして社会が構築されているので、それを否定する事は社会から外れる事。だから実際にロジカルか否かは自分には知った事ではないが、思考の拡散によって意識が消滅する恐怖よりも科学で証明できる事に論拠した方が簡単だし楽だ、だから私は言おう「科学で~(><;)」と聞こえる。


この考え方をどう思いますか?

A 回答 (11件中11~11件)

「科学的に証明できる」は、文字通り、実験、計算などで、何度でも再現できることを言います。


では、「科学的に証明できない」は、将来証明できる可能性があるものと無いものに分かれます。
発言者が、将来的に証明できるだろうと思っていることは科学的、そうで無いものは非科学的と判断されます。

人間の心理、こちらについては、完璧に解くことは不可能なのかも知れませんが、研究を繰返すことで、理解が深まっていることは事実です。したがって、人間の心は、非科学的とは言い切れないのではないでしょうか?
一方、幽霊は。。。どう研究したらよいのでしょうか?再現性をとることはできるのでしょうか?それがムリだと判断されると、非科学になる。

それだけのことです。

質問者さんが要求している回答がよく分かりませんが、このようなコメントでよろしかったでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

しかし、論点が違います。
よろしくお願い致します。

お礼日時:2011/05/29 15:40

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