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なぜ、Lowry法の呈色はフェノール試薬の単独の場合とビュレット反応の単独の場合の加算したものより大きくなるんでしょうか?

A 回答 (2件)

測定できる窒素源がことなるからです。


ビューレットはペプチド2重結合と同イオンの反応ですから、単体のアミノ酸には反応しませんし、方やローリーは結局のところアンモニアの逆滴定とも捕らえられますから、Nが含まれる核酸などがコンタミしている場合には不向きです。
その場に応じて使い分ける必要があります。
ビュウレット反応
キサントプロテイン反応
ニンヒドリン反応
などいろいろありますが、検出の感度と求める精度で選択すれば誤差は減ってきます。
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ごめんなさい。

ローリーとケルダールを勘違いしました。

無視してください。
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この回答へのお礼

いえいえ。答えてくれるだけでもありがとうございました。

お礼日時:2003/10/22 23:21

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