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 世界の大学ランキングを見ると、200位に入っているのが、旧帝大+α位しかありません。
アメリカだけで、半分近く占めます。
ところが、日本のセンター試験に該当するかどうか分かりませんが、アメリカのACTの数学の問題を見てみると、まるで高校入試かと思ってしまいました。
入学段階でこの程度のレベルの学生が一生懸命勉強したからと言って、本当に日本の大学生を遥かに凌駕するレベルになるのでしょうか。
或いは日本の学生は大学入試終了と同時に勉強がストップしてしまうと言うことでしょうか。
 大学時代自分や回りの学生は入試程死に物狂いではなかったにせよ、そこそこは勉強していたと思います。

客観的な指標と言うことで文系は除いた方が良いかも知れません。
更に論文数等は除いて純粋な学力(数学、物理、化学等)の理解レベルとした方が良いでしょう。

A 回答 (7件)

既に出ている回答のようにあのランキングは英語圏大学が有利にできていますから。



それにアメリカは広くて差が大きいから一般論では語れないのでは?アメリカの高校生が勉強しないとか、入口で選別せず大学で勉強するとか言われていますが、アメリカの一流大学に入るためにはかなりの猛勉強と好成績が必要だそうですし、向こうのプレップスクールの学業はかなりハードで相当勉強しているので、大学に入って苦労することはあまりないといのをどこかで読んだことがあります。

アメリカのピンキリの差は、日本からは想像もつかないほど大きいので、単純に物事は計れないと思います。

この回答への補足

 その広いというのは国土が広い、地方色豊かの広いではなく、色々な人が居る意味ですね。
確かに天才的な人は多いですからね。
日本では無い飛び級があるのもアメリカなので。
日本でも飛び級出来そうな人は山ほど居ますが、勿体無いですね。

もちろん東大生、京大生ではない知り合いでアメリカでも上位の大学院に留学した人が居たのですが、苦労したのは殆ど英語だけとのこと。世界ランキング100位以下のの大学の学生が、世界の上位の大学に行って、苦労したのは言語だけだったとは。
ランキングはアジア系から見ると特に学力の面で見るといい加減だなと実感しました。
確かにランキングを鵜呑みにすると日本は先進国最低レベルだし、その様な国が技術立国になれるはずがないと思いますので。

但し、生まれながらの思考方法が違うので、法律系、哲学系などは太刀打ち出来ないような気がします。

補足日時:2011/06/12 11:20
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まず大学ランキングに関しては


・(英語)論文引用数
・講師数/学生数
・資金力

などが重要です。
だから資金面では、国立メインのアジア系は不利だし、人口が多くて
国内需要が一定あって日本語で事たりる日本は不利です。
また論文数の少ない文系大も不利です。
そして香港のように、人口が一定数で、英語圏なので英語論文をよく書く、
理系が充実しているとランキング上位に来やすいです。
※だから、世界ランキングでは東北大は慶応より上ですが、事実とは異なってしまうわけです。
ランキング自体は「そういう物差し」と思うべきでしょうね。
アメリカでも理系の強いUCバークレーは上位ですし、文系大のコーネルやブラウンは下位になります。
実際は(英文学などでは)ハーバードやオックスフォード蹴ってブラウンなんてのはごろごろいるんですけどね。


大学に関して言えば
「実学志向の原理」は本当は大切なことなんですよね。
元々大学は、教会で勉強できなかった真理(例えば哲学や科学や遺伝学)を教会外で行なうために
発達したって歴史があります。
→だから大学の起源って未だによく分からないんですよ。違法行為をこっそり隠れてやってたわけですから・・・。
首都であるロンドンでなくオックスフォードなどの田舎で発達したのもその辺が理由ですね。



大学が巨大化して非実学志向になってしまってる時点で、大学としての価値を落としてるのではないでしょうか。
事実、人種や宗教を限定してしまったオックスブリッジよりも後者LSEの方が評価が上がっています。最近になってやっとオックスブリッジも本腰を上げていますけども、オックスブリッジでなく、ロンドンに近く就職も良いLSEの実学部やアメリカ東部大学を希望する優秀層は増えています。
フランスもグランゼよりも、MBAなど人気出てますね。
アメリカもリベラルアーツ系や名門女子大系が苦戦してます。
アメリカでは東部名門大よりもUCバークレーやUCLA,スタンフォードなどの実学志向の大学が
伸びていますね。


それと留学者などに色々と聞いていくと
日本
高校(と予備校)・・・勉強と勉強と勉強(昔はよく受験地獄とか言いますよね)
大学・・・遊び
会社・・・1,2年目は遊びの延長

アメリカ
高校・・・遊び。日本で言う「小学校の延長」。勉強より人格、個性やスポーツが大事。
大学・・・大学院や就職の為の訓練。日本で言うところの「予備校」のノリ。
「嫌なら辞めろ」のスタンスで実際中退者も多い。
国内中だけでなく、世界中からそのスタンスで若者が集まる。
会社・・・1,2年目はプロ野球選手。入るのも難しいし、契約社員やインターンなど不安定な立場の
スタート。up or outが普通。


つまり
アメリカは小中高がラクで、大学以降がきつい、
日本は小学校高学年~大学入学まではきつく、以降はラク、と言う感じですね。
またアメリカは実学志向が強い。
それが社会に出た際に不必要だと感じたり、興味が無かったらやらないって人が多い。
特に最近の傾向で顕著だが、専門性が高い。

日本で経済学や工学を専攻したからと言ってもそれの専門家じゃないし、就職先も全然違うところに
行くけれど、アメリカではもっと詳細に専門性を高め、就職先もそこに見合ったところに行く。
だから修士や博士まで進むのも普通のことであるし、その後の就職先もちゃんとある。


めちゃめちゃ簡単に言うとこんなとこ。
確かにアジア系からするとアメリカの大学は(英語以外の面では)緩いですけど、
大学院でアメリカのトップレベルに行こうと思うと、TOEFLやGMATは東大生やソウル大生に
とってもなかなか高いですよ。

実際、韓国や中国では「英語だけがネック」なのを見越して小中レベルでアメリカの学校に行ってしまったりする家庭が多いですね。国内にいても英語ばっか勉強しまくってたり。それですんなりハーバードとか受かってます。

あと欧米系は自分を上手く見せるのが上手いのかもしれませんね。
僕の大学も留学生用のクラスは2クラスあって、上位クラスは中国、韓国系ばかり、下位クラスは欧米系が多かったです。
でもイメージとか英語が使えるって点だけで欧米系の方が就職ウケなど高く、評価も高そうでした。
(でも実際は日本に来るアジア系は欧米系よりずっと勉強してるし、英語も上手で、バイトなども頑張ってる子が多かったですね。一方日本に来る欧米系は”自国でダメ人間ぽい”人が割にいます。)
日本人も見せ方を考えるのも手でしょうね。

この回答への補足

お陰様でカラクリが分かってきましたよ。

 アメリカの大学では専門はあまり深く習わないのですね。
日本では入学時点で学科まで決まっているところと、学科を2年の後期から決めるところと2通りありますが。この短い期間で一通り勉強して何とかスタートラインに立てると行った感じでしょうか。
早く社会に出たい人からすると教養課程の時間は何とも勿体無い。
博士は違うかも知れないけど、学部卒と院卒との違いは研究を経験したかどうかであり、若干の成績の違いはあるけれども、早く社会に出たいかどうかの違いと言った方が大きかったような気がします。
企業に入っても研究職をしたい場合は院卒が有利でしょうけど。
寧ろ就職希望の学生でちょっと不安な人は院に進むよう指導された例もありました。
 自分の感覚では以下のような気がします。研究とか以外の数学や力学等の基礎学力では同じ大学であっても逆転しているケースもあります。大学院では文献など多少の英語を使う機会が増えるのでので(大学入試以来やっていなかった英語と久々に触れる)、さすがに英語では逆は少ないですが。

日本   大学卒  ≦ 大学院卒
アメリカ 大学卒 << 大学院卒

アメリカみたいに大学では専門を習っていないのなら逆転は有り得ないですね。

「確かにアジア系からするとアメリカの大学は(英語以外の面では)緩いですけど」の一言で全体が理解出来ました。
ランキング判定はアジア系にとっては不利に出来ているので、あまり気にする必要ない上、ランキングが高くても必ずしも基礎学力が高い訳ではないと言う事ですね。寧ろ同じランクであれば、基礎学力は日本の方が遥かに高いと言う事ですね。
博士まで行って研究を続けようとする人にとっては資金、図書、講師数等重要なファクターですが、早く専門を身に着けて社会に出るつもりの人にとってはそこまで重要でもないような気もします。
勉強だけであればその気になれば、本のみで十分ですので。

それと理系が主体になってしまうと言うのは何となく分かりますよ。
日本の大学を見ると、理系が主体であれば若干のズレがあるにしてもほぼ近いと思うので。
合格最低ラインが近い場合でも、レベルの幅が小さい大学よりも、レベル上位から下位まで幅の広い大学の方がランキングが高く評価される傾向にあるのも何となく分かります。

補足日時:2011/06/11 21:09
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この回答へのお礼

 詳細な解説有難うございました。
日本の学生は入学まではレベルが高いが入学してからは勉強しない。
欧米の学生は入学までは大したことなくても、その後勉強するだから追い抜かれる。

こんな単純な話ではないと言うことが分かりました。
日本の大学と同じ様な選抜をしていたら、欧米では最初から大学生は小数になると言う事ですね。

私は理系出身ですが、入学までよりも大学に入ってからの方が遥かに勉強しました。
周囲を見ても最初1年位は勉強から開放されるけど、1年もするうちにだんだん勉強する様になっていました。

日本の学生は欧米の学生に比べて勉強しないので、最初優秀でも追い越されてしまうと言うのに前々から疑問を持っていた所でした。確かに英語は弱いですが、英語等の語学は後から付いてくるもので、案外外国人と専門分野の仕事のmailのやり取りや参考文献読んだりするのは専門知識がしっかり身についていれば案外出来るものです。逆にそうなるとそれを専門としていないNative Speakerの方がチンプンカンプンですね。

お礼日時:2011/06/18 09:04

考えの参考までに。



日本って、中学生の99%が高校に進み、9割強の進学者が卒業します。その9割強の中の5割程度が大学に進学し、大学進学者の7割くらいが卒業します。
なので、大卒者って、同世代の人たちの中の3割~4割ということになります。
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 入試とランキングの違いから書きたいと思います。


入試に関しては日本では入試時の出来のいい人をとりたいことが最優先です。
大学入試では高校までの範囲でしか試験できないためどうしても高校時代に優秀な生徒が選ばれます。
また退学者を多く出せるシステムでないため 入学者=将来の卒業生 にしないといけない事情もあります。いっぽうアメリカでは 入学するのに最低限必要な学力があればいいという発想から試験問題が簡単になっているのではないでしょうか?
仮に日本で卒業生の割合が入学者の20%程度としたら、早慶に入学できる人は現在のMARCHの学生全員分位になり、入試レベルもその程度引き下げるのが妥当ということになります。

ランキングに関してですが、これは何を基準にしているかによって結果が多く違ってきます。
多くのランキングは学生の学力ではなく先生の発表論文の引用数や図書館の充実度、国などから交付されているお金の金額などをもとに算出しています。そもそも学生の優秀さを客観的に判定する学力試験は世界中にありえません。物理学の学生と生物学の学生に同じ問題を与えて優劣をつけることは意味がないからです。

アメリカの学生の学力が急上昇し、日本の学生を凌駕するのかという質問がありましたが、
そうではなく大学ランキングは先生・設備のランキングで入試の問題は上の状態が存在していることに理由があります。
もっとも大学というのは一般の世界とは一歩離れた世界から世間を見渡す役割もあると私は考えています。これはどちらかといえば反米式(日本的な)な考えで、米式では大学は職業専門学校の様態になってきてますから。(法科大学院やMBAなど日本にもこの流れは起きていますが)

しっかり入試勉強をし、入学後もある程度勉強している学生がいるのは質問者さんが書かれた旧帝大+αくらいな気もし、それ以外は評価の対象外であるのもあながち正しい気もします。

この回答への補足

 退学者が非常に多いのも特徴ですね。
つまり、優秀な人しか残れない。
門戸を広げているから、退学者が多い。その逆に退学者が多いので門戸を広げざるを得ない。
何となくわかります。

出来ない人が突然出来るようになる訳でなく、出来る可能性のある人が頑張ったら出来るようになると言う事ですね。

また、専門が違うのに客観的な学力を測ってもあまり意味が無いですね。
仮に強引に数学のテストをしたとしても、実験を主体としている人が多い化学系と数値解析を主体としている人が多い物理系では違いが出るのは当たり前で、全く意味が無いですね。

後は論文の引用数とか、図書館と費用とか付加的ですね。論文の引用数は日本語の方が少ないに決まってますし。また、海外から入ってくるのはアメリカが圧倒的に多いですね。残念ながら日本から頭脳流出して、アメリカの大学ランキングを上げ、逆に日本を下げることになっているんですね。

ある程度実感出来ました。話したことがある欧米の技術者の方が我々より決して上だとは思わなかったものですから。

補足日時:2011/06/11 17:17
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文化の違いかも。

数学や理科の力で比較すると、日本人は有利になっちゃいます。
日本では、もう、サムライがいた時代から、読み書き算盤 は、衣食住に困っていても、けっこう多くの人が学んでいました。なにせ、江戸時代に数学のブーム本が出る国ですからね。
明治時代と敗戦時の2回、外圧による日本人の一斉テストが実施されています。もちろん、「日本人は野蛮だからわれわれが直接支配した方がよい」という意図からです。
で、それを受けて時の政府は、真面目に全日本人から選抜して全国的なテストを行ったんです。
それをやらせた側は、「実行出来た」ことだけでも驚きだったんですね。なにせ、知識層だけでなく、労働者、農民、浮浪者まで、自分の名前を書き、問題を読み、答えようとしたわけです。この事実だけで、日本人を見る目がそれまでの野蛮な民族から文化的な民族に変わります。得点がどう、以前の話なんです。
アメリカの文盲率は5割を今でも超えます。日本では寺子屋の時代から文盲率は7割を超え、少なくとも自分の名前が書ける、という人はもっと多かったわけです。

で、話を戻すと、日本人や日本という国の強みは「平均点」です。商社マンでもかつては数式を理解し、現地の技術者の話を理解できたんですね。理系の人が数学が出来るのは当たり前、当時の日本が求めたのは、文系の人でも科学が分かるという教育だったんです。
それは今でも続いています。「できない」子がいたら、「できる」ように育てようとします。なので、やる気がある子でできない子がほとんどいないという世界。
海外では、できる子だけを集めて伸ばす、という世界です。テストは日本ではできる子から選抜するというものですが、できない子を排除するというのが海外での多くの共通試験の位置づけです。なので、やさしい基本問題でも十分なんです。
ただ、入学するための条件は、はるかに日本よりも厳しいですよ。日本をモデルとしない多くの国では学力テストだけではないですから。

最後に、今の日本の教育が産んだ最大の弊害は、子どもの「やる気の無さ」です。勉強に限らずです。この手の項目では、国際調査では最近の日本はほぼ最下位です。これが学力以上に問題かと。
大学のレベルの違い、というのは、いろいろな部分があると思いますが、やっぱり目立つのは、人のやる気からくるものかと。ここが決定的に劣っているのかも。

この回答への補足

 入学するための条件が厳しいと言うのは良く分かります。
今考えると、高校に入る時ですが、内申点を考慮されたら絶対に合格する自信が無かったですね。
寧ろ当日のテストの結果しかみない方が客観的で公正な気がします。
ところで、排除するための問題は分かるのですが、日本でこの様なレベルの問題をセンター試験で出すと平均点が9割を超えて、とても選抜には使えないような気がします。

補足日時:2011/06/11 12:33
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この回答へのお礼

 日本人は平均的と言うのは非常に納得行きます。
これが外国に誇れることかも知れません。

但し、こと教育については天才を育てることを忘れてはならないと思います。
確か、旧制では高校や大学では飛び級があったと記憶しています。
新制になってから、更に平等になった様な気がします。

お礼日時:2011/06/18 09:09

日本の大学は、入るのは難しいけど一旦入ってしまえばそこそこ勉強すれば容易に卒業できるシステムかと思います。


一方欧米の大学は、入るのはそれほど難しくはないが、入ってから卒業するまではとてつもなく大変なので猛勉強しないといけないということで、欧米の大学はまさに「勉学、学問を究める場」であり、そのために必然的に学生のレベルが高くなるのかと思います。

頭以外には、日本の大学生は精神的に幼稚ということもありますし、留学しようとか休学して何かを得ようとかのチャレンジ精神、ハングリー精神が希薄で、入試時点の頭からの成長が心身ともにないので、欧米の学生と比べたら「月とスッポン」かも知れません。

この回答への補足

 やはり、追い抜かれると言うことですね。
結局基礎学力が無いので、大半がドロップアウトしてしまうのであれば、理解出来ます。
しょうね。その結果、大学を卒業した人はそれなりになっていると言うことでしょうか。
但し、日本とアメリカの人口比からすると、1:2なので、日本で50番目(アメリカで100番目)のFランク大学の学生が頑張ったからと言って、卒業するときにトップクラスにはなれないと思います。
そもそも私は大学ランキング自体に疑問を持っています。
純粋に基礎学力のみで評価して、本当に抜かされていると思いません。
例えば、上記質問でのランクイン大学の物理、電気、機械系の学生は卒業段階では、数学で言えば偏微分方程式を立てて差分法で解く、その他ラプラス変換、フーリエ変換を使えるレベルかと思いますが、そのレベルの人が100番目の大学の卒業生でとても到達しているとは思えません。居たら日本を遥かに凌駕する技術立国になっていると思います。
因みに上記の数学のレベルでは大学入試はレベルが本当に簡単だったなと振り返っていた覚えがあります。

また、チャレンジ精神については同感です。

補足日時:2011/06/11 12:14
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何の根拠もない意見なので参考程度にご覧いただきたいのですが



日本の大学入試:平均的な能力が高い人を求める
数学 80
物理 80
化学 80
の力が必要

アメリカの大学入試:どれか好きな科目に特化したスペシャリストを求める
数学 100
物理 50
化学 50
の力が必要

でも、入学後は

日本の大学:
専門分野 100
の力が必要

アメリカの大学:
専門分野 150
の力が必要

ということじゃないでしょうか。。

この回答への補足

 専門分野150の力が必要と言うのが味噌でしょうね。

補足日時:2011/06/11 11:45
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