この人頭いいなと思ったエピソード

現在浪人中のものです。
高校生の現役の時には、すでに将来の夢を明確に決めていました。
しかし、浪人してから昔の自分の好きだったことを再確認する機会があり、
小さい頃に抱いていた夢に今から挑戦してみたいと思う気持ちが出てきました。

しかし、もしその夢に挑戦することができる学部に入ったとしても
就職でその学部に関係した職業についている自分が全く想像できないので、
本当にこれでいいのかと思ってしまう自分がいます。
少なくともその学部に入ることで、部活生活をいかすことができるのですが、
将来の職業となると・・・?になってしまいます。
そうなると大学に行く目的はほぼ部活になってしまうわけです。

大学の4年間で自分の道を切り開くから、自然に将来の夢が見えてくると信じていますが、
こんな感じであまり明確でなくても自分の好きなことができる大学に行ったほうがいいでしょうか?

A 回答 (4件)

大学なんて、高校までに自分で生きていく道を決められなかった人が行くところです。

キャリア教育が叫ばれて、分かった風になって行く人も多くなっているんで、あせる人も多くなっているようですが、そんな人も当初の予定を達成した人なんて一握りです。
好きなところに行く、それでいいんじゃないですか?

将来、苦しいことがあっても、今の選択を後悔せずに、その時にまた道を選ぶことに全力を出せることが大事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
最後の2行に感動しました。
好きなことができるところでがんばります。

良い大学は勉強したら入れる大学ではありませんよね。
偏差値や大学名にこだわらない回答をしていただけたので
とても参考になりました。

お礼日時:2011/06/20 13:09

大学に入学した際の学部と、現在のご自身の夢に必要な知識がリンクしないのでどうしたらいいでしょうか?ということですよね?



結論から言うとそんなことはあり得ません。
現在、映画はおろかマンガを研究している学部・学科もあります。あなたがどのような夢をお持ちかは存じませんが、もっと大学について調べた方がいいです。
ただ、あなたが「東大にも余裕で合格だけど、東大には芸能関係の研究している学部・学科ないしな~」
という方なら別問題ですが…。また「生きたい学部・学科の偏差値が60で今自分は50でその中では無理だ」などお考えなら勉強してください。

大学に関して4年間の猶予が与えられて自分の夢を探しに行くとことでもあります。ただそのような大学は旧帝大・早慶上智以上の大学でそれ以外は「親のお金で4年間遊んだ」というのが社会的に常識です。なぜなら大学受験時に早慶上智に入学できない学力しか勉強しなかったとの烙印が押されてしまうからです。
勉強したと言えるのはそのレベルまでとみなされています。
ご参考までに。
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おおむねの枠、消去法で拾って、後は運とか勘、と言う感じ。



僕も進学塾だったから
同じ関西圏内で知ってる中学は10個もなかった。
成績が悪かったら違ったのかもしれないけど、例えば偏差値60あったら
60以下の中学は切るでしょう?
それで校風なんかを自分なりにかんがえて2,3絞った。
受けたのは1つ。

この小学生の時の感覚で大学も就職も決めた。
大学受験も、高校が京大か阪大目指して、滑り止めが同志社みたいな感じが伝統的にあったし、あまり考えなかった。
「東京行きたいけどわざわざ行くなら早慶ぐらいは」と思ってたんで早慶志望。
志望がはっきりしてるのは東大、医学部や地帝行く感じ。
だから選択肢は最初から5つぐらいしかない。
受けたのは1つ。
周囲では多くとも3つ、1つだけのやつもいた。

それでも十分に未来は選べる。


君も質問するのならもう少し詳細をUPするのが礼儀だとは思うけど、もう少し覚悟を持った方がいいかなと思う。

例えば教育大に入っても教師にならない人は50%近くいると聞きます。
途中で進路変更をしたのだろうし、教師以外でと考えると進路ははっきり言って不利です。
でもそれはマクロ(全体)の話であって、ミクロ(個人や少数)であれば、成功例もいくらでもあるはずなんです。
『マクロなんてどうでもいい、ミクロのことを考えろ』てことですね。
で、「フツーに」生きてたらミクロで成功することは無い。

『夢』というのは一般的に叶いづらいから夢ですよね。
だから夢を追いかけるには、時間もお金もエネルギーもかかるし、覚悟して望む事ですね。
そうすれば叶いやすい。
夢を語る割に、行動がついてきていない、要するになめてる人は多いですね。
これはオトナもそうです。
でもオトナでこういう人は誰からも相手にされなくなるので、激減します。

で現状で引っ掛かりがあるぐらいなら「潰しの利く大学、学部」に進んだほうが後悔も少なく済むんじゃないでしょうか。

あとは運とか流れですね。どうしても行きたかった会社や業界に、全落ちして思いもよらなかった仕事につく、なんて可能性もかなりあるし、
ひょんな理由でバイトから某職業につく、なんてことも多々あります。
第一志望の大学や会社に入ったのに、全然楽しくない、つまんない、ってことも多々あります。

+夢については明確でなくともいいですよ。外れた時に挫折感が大きいし、徐々に絞ったりずらしたらいいだけです。
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こんにちは。



私は進学校を出たものですが、高校3年生になるまで、全国の大学のうち名前を知っている大学が10個もありませんでした。
中3のときに1年上のOBの人から「京大はいい大学だ」という話を聞き、高1の最初に提出書類の志望大学欄に「京都大学」と書いたため、先生方の間で話題になったそうです。(身内に他の学校の教師がいて「京大志望なんだって?」とか言われたらしく、私にも漏れ聞こえてきました。)
そんな私ですので、受験直前になってランキング表を見て、ちょうど入れそうなところを受けて合格しました。(京大ほどではないですが、難関です。)
・・・と要らぬことまで書きましたが、
それで、私の学科選びですが、最後は「勢い」で決めてしまいました。
就職先は、学科の専門とは関係のないところです。単に、「好きな企業」と思えたので選びました。
それでも、大学時代に学んだことが何度も役に立ったのですから不思議なものです。

今思えば、選択した学科が、いわゆる「潰しが利く学科」で、化学、精密機械、大型機械、電子、情報、計測、金属、セラミック、資源開発・・・、というふうに、建築・土木を除くあらゆる工学分野の企業から求人が来る学科でした。
それが幸運でした。
金融、商社、サービス業などの文系就職をしたクラスメートも相当数いました。

あなたの「好きなこと」というのは、どうも学科とは関係がないことのようですが、学科選びに関しては「潰しが利く」ところに照準を定めるというのも、一つの考え方です。

まあ、私の高校の同期で、スポーツ推薦を受けずに一般入試を受けて合格し、その後にプロスポーツ選手になった人もいますけど。
ほかにも、地方の地味な大学の教育学部からアナウンサー、化学工学から俳優目指してなぜか漫画家、理数クラスから文系大学に行って脚本家、教育大学を出てDJやって今は大学教員とか、変な人(笑)が何人かいます。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
つぶしが利く学部ですか、すごいですね。
回答者さんの周りの方もすごい人生の人もいるんですね。

スポーツ関係の学部志望なので、潰しは利かないかもしれません^^;
でも読んでいる限り、夢があれば人生はコーディネートできそうですね!

補足日時:2011/06/18 16:26
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