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口腔上部細胞、つまり口中の上部の表面の細胞、ですが、(かきとる前です)主にどのような役割・機能があるのでしょうか?

A 回答 (2件)

血管は内皮細胞です。

No.1の記述は、血管ではなく、尿管が上皮細胞です。
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粘膜の「上皮細胞」です。



トマトにもキュウリにも皮があります。皮のないものは滅多にないと思います。テレビもパソコンもむき出しではありません。皮がなければ異物が入ります。さらに生物なら乾燥します。ヒトには皮膚呼吸よりも物質が出入りしにくい皮が望まれます。皮がなければ傷だらけになって痛みます。コンクリートのように丈夫な物も削れますし、汚れます。
粘膜に上皮がなければ、血だらけでしょう。細菌やカビが進入するでしょう。目も当てられないその組織は死滅するしかないでしょう。上皮が欠けるのは、いわば「びらん」や「潰瘍」という状態でしょう。
上皮細胞は、口の中に限った存在ではありません。肛門まで上皮細胞の筒です。外に出ている皮膚も表層は上皮細胞です(ただし角化しています)。血管内も表面は上皮細胞です。レンガ造りではありませんが、人体は、とりあえずは表面に細胞を並べるという設計に思われます。外傷や術創は上皮細胞のシートに隙間が開いて、取り急ぎ、上皮細胞以外の物で隙間を埋めた状態です。口の粘膜の場合は、重層扁平上皮に分類され、上皮細胞が重なっているので、上面がはがれても、それで終わりにはならないのです。胃や腸では上皮細胞は重なっていません。
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