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私は高1です。
今の学力では少し無謀ですが上智大学ロシア語学科を目指しています。

上智について検索してみると
就職が難しい等書いてあったのですが本当でしょうか?
まだ確定はしていませんが私は翻訳家になりたいと思っています。
○×大学から卒業したら絶対翻訳家になれる!
…なんてことはないんでしょうが、
上智を出たらなるための知識がつけられますか?

また、東京外国語大学のロシア語専攻にも興味があるのですが
こっちは如何でしょうか?

どなたがご存知の方がいらしたら是非教えてください。

A 回答 (4件)

 「就職が難しい」とありましたがこれは一般的な就職と解釈していいのでしょうか?


(今回はそのような前提でお話します)
 早慶上智といわれるように早慶グループとして考ええて場合、他の2校より不利なのは否めません。
 有名企業でのOBが早慶と比べて少ないので最終面接まで残って慶應に負けたなどはあるかもしれません。ただ上智です。G-MARCHよりは格上と判断されています。それらの大学より優位なのは言うまでもありません。上智はそういう大学です。ただ、新聞学科などがあり、新聞社では非常に有利、心理学に関しても早慶を凌ぐ(就活に有利かは不明)とも言われています。

翻訳家もいろいろで私のイメージは海外の雑誌や本・映画などの翻訳、企業における書類の翻訳が思い浮かびますがこの2つは大きく違います。翻訳を生業にしている人の多くは後者です。上智は最も有利な大学の一つであることは両者共通です。

東京外国語大学ですが詳しいことはスミマセン、知りません。ただキャンパスの立地が…、隣は警察学校だった気がします。近くに味スタはありますが。
ご参考までに。
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出版社で編集者をしています。

翻訳家に仕事を頼むことが多いのでその範囲の個人的な見解を書きますね。

翻訳家といってもものすごく種類が多いのですが、他の知識と組み合わせると比較的需要も多くなり易いと思います。
例えば、IT関係や経営関係、法律関係など、ビジネスに直結した分野は需要が多いです。とりわけ製品のローカライズに伴う翻訳は、輸出産業の多い日本では非常に盛んですね。
逆に、文芸作品の翻訳となると、相当に敷居が高くなると思います。著名な翻訳家や文学者などばかりですね。

大学については、その2つであれば外国語教育の国内最高峰ですので問題ないでしょう。もちろん、しっかりと勉強して、できればロシアへの留学経験も必要になるかと思いますが。

いきなりフリーの翻訳家になるよりも、翻訳プロダクションに就職する方が現実的でしょう。大きなところであれば、基礎的な力のある若者を育てる余裕と意志を持ったプロダクションもあるので、その時が来たらよく探してみてください。
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 叔父が東京外語大学でロシア語を学び一橋大学大学院の「社会学専攻」でマスターコースを修了した後、大学教員に仕事に従事しておりました。


 外語大は専攻する「外国語」を語学として学ぶと同時に背景にあるその国の文化等の領域にも視野を広げる大学です。翻訳家になるのであれば「言葉」だけでなく「言葉の背景にある政治や歴史、文化や宗教に関する幅広い知識と教養」が求められます。この意味で「外国語学部」ではなく「政経学部」や「文学部」で学ぶ事をお奨めします。
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知り合いで翻訳やってる人がいますが


なれるかどうかは運が大きいですね。

ある程度その言語が出来るのであれば
あとはひたすらそういう会社の面接に応募するみたいな。

なので上智でも東京外大でも大差は無いと思いますよ。
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