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高齢の父親を遠距離介護しています。
父は90代でまだらぼけがあり
時々意味不明のことをいいます。
いままで訪問販売に何度かだまされました。

時々ケアマネージャーが実家に訪ねてくるのですが
私の留守中に何をしにいっているのか気になります。

それで、訪問するときは事前に
訪問目的を私に知らせるようお願いしたのですが、
それは過剰支援なのでできないといわれました。
強引に押しかけ訪問を続けるつもりのようです。

ケアマネは利用者家族からの
こういった要求を拒否できるのでしょうか?

※カテゴリを間違えたため改めてこちらに投稿いたしました。
申し訳ございませんが宜しくお願いいたします。

A 回答 (5件)

No2.3です。


少し整理させてください。

1.質問者様は、ご高齢のお父様を遠距離介護していらっしゃる。
2.お父様は過去に悪徳訪問販売の被害にあわれた。
3.時々ケアマネが実家を訪問しているようだが、何をしに行っているのか気になられている。
4.2.のケースがあるので事前に訪問目的を質問者様に知らせるようケアマネに依頼した。
5.包括のケアマネは「過剰支援」ということで拒否したどころか、強引に押しかけ訪問を続けるつもりのようだ。
6.そこで、この件に関して、ケアマネは利用者からのこのような要求を拒否できるか否かをOK waveで質問された。

私がご質問内容から読み取った情報は以上です。

今回の質問(上記の6です)の私の回答としては以下のとうりとし、終結させていただきます。

一般論としてはケース・バイ・ケースでしょう。なので、

・包括ケアマネとサイド面談して話し合うことを提案。(No2での回答)

・利用者本人の承諾を得ての訪問であれば、包括ケアマネの様に判断されることもある。しかし、今回のケースは、お父様の状況を考えると、訪問前にその理由を質問者様に伝えることが、より良い方向に行く可能性がある。
(事前に質問者様が訪問理由を把握できると、事前にお父様に連絡をとってさしあげられ、お父様もケアマネも安心して面談ができる環境が整うと思われる)
私ならばそのように対応します。

・拒否されるようであれは、包括は行政なので、柔軟に対応していただける民間の受託事業者にケアマネを依頼する方法もある。(お父様の地域の状況が分かりませんが、契約制度ですので可能です)

以上とさせていただきます。

・以下は回答に対する回答で、今回で最後にしたいと思います。・

>県や地域で「ケアマネはアポなしで突撃訪問していい」なんて条例を制定してるところはありませんよ。(私の知る限り)

「強引に押しかけ訪問を続ける」=「アポイントなし」とは思いませんでした。読解力不足です。
私はアポを取っていくのが、ケアマネとしてというより社会人として常識と思っていますので、少なくとも、そちらのケアマネさんはお父様にはアポをとった上で訪問しているものと考え回答いたしました。
当然、「アポをとらなくてもいい」などあるはずもありませんし、質問者様のおっしゃるとおり、ケアマネさんの「常識」の問題でしょうね。私は前述のとおり、必ずご本人かご家族にアポをとってから訪問しています。


>ただ、回答者様とのやりとりで感じたことですがケアマネは非常にプライドが高いですね。
>苦労して難しい資格を取得した努力は認めますがそれは実務遂行能力と関係はありません。

残念ながら、そのようなケアマネさんが多いのも事実ですね。特に包括は。民間でも若干おられるような。
「プライドが高い」という印象を与えてしまったということに関しては反省すべきことと思います。
しかし、質問者様と私はネット上だけのやりとりだけで、利害関係や対立関係はない筈です。
質問者様が私の業務遂行能力を推考されるのは自由ですが、ネット上に、あたかも私が「実務遂行能力がない」というような内容の書き込みはご遠慮ください。

>我々利用者サイドにとっての支援とはこちらがお願いしたことをやっていただくことであって、こちらから要請したわけでもな>いのに突然来てもらっても基本は迷惑なんですよ。あなたも例のケアマネをそのあたり認識不足じゃないかな?

訪問について、私は必ずアポイントをとって訪問していますので誤解のなきようお願いいたします。

ちなみに介護保険法では、ご自宅の訪問については次のように記載されています。
指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準
第三章 運営に関する基準
十三  介護支援専門員は、前号に規定する実施状況の把握(以下「モニタリング」という。)に当たっては、利用者及びその家族、指定居宅サービス事業者等との連絡を継続的に行うこととし、特段の事情のない限り、次に定めるところにより行わなければならない。
イ 少なくとも一月に一回、利用者の居宅を訪問し、利用者に面接すること。
ロ 省略

ケアマネジャーは「こちらがお願いしたことをやっていただくこと」だけではなく、今困っていることを聞き取り、これから発生するであろうリスクを含め分析して、プランを作成していきます。
そのために訪問は不可欠で、市町村(または事業所)との契約条項には入っていますので、訪問をしない事業所は、減算や指定取り消しの対象に、訪問を拒否される利用者は、介護保険の利用が制限されることになります。

ただ、その訪問の具体的な方法については、利用者様やご家族様とケアマネが十分打ち合わせをして、利用者さんにとって一番良い方法を選ぶべきだと思いますし、私は常にそうさせていただいています。

最後に
私にも年老いた父がおり、独りで暮らしています。母は若くに他界しました。
私が担当している利用者さんの多くは、父や母の世代の方です。
私は父や母に直接して世話してあげられない分、利用者さんを自分の父や母であったらどうしてあげるか、どうしてほしいかを常に考えて向き合っていることをお伝えして、書き込みを終わらせていただきます。
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この回答へのお礼

> 「強引に押しかけ訪問を続ける」=「アポイントなし」とは思いませんでした。読解力不足です。

すみません。
最初の質問では「アポなし訪問」とは書きませんでしたね。
回答者様の読解力不足ではありませんよ。
誤解を招いたようで申しわけありませんでした。

包括ケアマネによると
アポなし訪問の理由は「お父さんが電話に出ようとして、
転んだりしたら困るので」ということです。


> ケアマネジャーは「こちらがお願いしたことをやっていただくこと」だけではなく、今困っていることを聞き取り、これから発生するであろうリスクを含め分析して、プランを作成していきます。

僭越ながらそのようなリスク分析を踏まえたプランは
月に一回程度の訪問でできるものではないと思います。
(でっちあげることは可能でしょうけど)

つまり、モニタリングには実質上的に
安否確認以上の意味はありません。

プランは週3回入るヘルパーさんに作らせた方が
間違いなく現実的なものを作りますよ。
なぜなら実際に父を介護してる人ですから。

ケアマネは「お山の大将」なるリスクを多分に孕んいます。

何もしなくても客(利用者)が降ってくる競争のない環境に甘えて
ニーズを汲み取る努力を怠っていると
いずれ職種自体消えてなくなってしまうかもしれません。

ヘルパーやデイサービスがなくなると
利用者は困りますが
ケアマネがなくなって困る人はまずいないからです。

回答者様は利用者にとって
「あなたがいなくなったら困るの!」と思わせるような
ケママネージャーになってほしいと思います。

有り難うございました。

お礼日時:2011/06/24 05:35

 介護保険利用者家族です。



 最初、ご質問を拝見したときには、回答者さまがケアマネに対しての要求が細かすぎるのではなかろうかと言う気がしていました。
 しかしながら、回答へのお礼を見て、ケアマネの態度に疑問を持ってきています。

>包括ケアマネによると
 アポなし訪問の理由は「お父さんが電話に出ようとして、
 転んだりしたら困るので」ということです。

 要支援1~2の方であれば、ある程度は電話に出たり出来る段階ですから、毎回ご家族への事前連絡・承諾と言うのは要求に答え切れない部分もあるかもしれないと思っていました。
 しかしながら、本人への連絡もしないのですか??

 確かに、昨日・今日と暑いので、我が家近くの包括のケアマネ、支援員さんは、熱中症を心配してアポなしで独居の方を回っていますけど、本当の安否確認であって、質問者さまの場合は、急を要する訪問ではないですから、事前連絡ぐらいはするべきだと思います。

 私であれば、区役所の介護担当課へ相談と言う形で担当者の変更を申し入れます。
 (契約書の重要事項説明書の中に、苦情についての相談窓口の連絡先が、書いてありました)

 電話に出ようとして転ぶなら、急に来客があったらもっと慌てるのではないか!と言いたくなります。

 なんだか、質問者さまのお父様を担当するケアマネのために、一生懸命仕事をしているケアマネさんまで悪く言われているようで悲しいです。
 我が家を担当するケアマネさんは、ショートステイにしても、○はこんな感じ、△はこんな感じとアドバイスをくれますので、家族としては頼りにしています。

 実家の方は、ケアマネさんが訪問記録を残しておいてくれますので、やはり不安に思ったことはありません。

>ケアマネは利用者家族からの
 こういった要求を拒否できるのでしょうか?

 常識までは、いくら法律でも決めていないでしょう。
 本人にさえもアポ無しと言うのは、考えられないです。
 私も、質問者さまのところのようなケアマネだったら、要らない!って思うかも。

 確かに、お父様との相性も大切ですが、やはりお仕事です。
 お父様が認知症でアポを取る意味がないとか言い出しそうですが、反対に認知症ということで、手抜きをするようであれば、私は、その人は、専門職に値しないと思います。

 遠距離介護は大変です。
 どうぞ、質問者さまも体調を崩されませんように。
 
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この回答へのお礼

> 要支援1~2の方であれば、ある程度は電話に出たり出来る段階ですから、毎回ご家族への事前連絡・承諾と言うのは要求に答え切れない部分もあるかもしれないと思っていました。
>  しかしながら、本人への連絡もしないのですか??

父は日中、庭に出ていることが多く
早朝か夜間しか電話ではつかまりません。

そのため
本人にアポをとって訪問することは無理なので、
そのあたりは私もやむをえないと思ってます。

そういう状況もあって
代わりに私に連絡してほしいとお願いしました。


> なんだか、質問者さまのお父様を担当するケアマネのために、一生懸命仕事をしているケアマネさんまで悪く言われているようで悲しいです。

好意的に解釈すれば
当方の担当の方も一生懸命です。
父に何かあればかけつけてきてくれます。

でも我々遠距離介護者にとっては
一時的な好意より
継続的な支援が重要ではないでしょうか?

一生懸命仕事をすることは
質の高い仕事をすることは関係ありません。

特にこのようなマネジメント業務では
きめ細かく質の高い仕事が出来る人と
一生懸命ではあるが頓珍漢なことをして
利用者の足を引っ張る人との能力差が歴然と現れます。

また、私も父のために一生懸命なのですよ。
そのためにケアマネに一生懸命、改善を促してます。
意地悪でやってるのではありません。

一生懸命と一生懸命のぶつかりあい。。
結局、平行線ですが・・
あまりやるとクレーマー扱いされるのでしょうね。

有り難うございました。

お礼日時:2011/06/25 04:28

No2です。



>でもそれと訪問理由を連絡することは別問題ですよね。
>連絡によって無駄をなくすことができるしより多くの情報を得ることができるし効果的なケアができるようになると思いませんか?

民間の事業所でしたら、可能でしょうね。私の事業所は個別対応をできるだけしています。
包括は行政で、いわゆる「オカタイ」所ですし、その例が「過剰支援」という言葉に表れていますね。公平性を欠くことはしないというスタンスです。

>> お父さまに生命にかかわる何かがあり、大至急訪問しないといけない場合、shocker22さんに連絡を取って、訪問目的の説明をして納得していただいてから訪問しなければならなくなりますよね。
>こういう場合に臨機応変に対応できない人には説明のしようがないですが、哀しいかな回答者様はその類の方のようですね。なので石頭の方には「そういう場合も事前連絡が必要」と考えて頂いて結構です。(残念ではありますが・・・)

相手が役所(役人)ですので、ニュース等でたまに見聞きする「連絡がつかなかったから、訪問しなかった」といって責任回避するような、非常識な公僕がいるやも知れないと書いたつもりでしたが....。文書は難しいですね。
私が臨機応変に対応できないと判断されていらっしゃることについては大変残念です。

>結局、回答者様はこのケアマネの立場だっだら頑として利用者家族の要求を拒否し続けるという解釈でよろしいでしょうか?
私は違いますよ。
そちらのケアマネさんのことは存じませんが、少なくとも「過剰支援」ということは言いません。お父様の生活をどう支えていくかが大事なんで、そのための事前連絡、私だったらやりますね。

県や地域によっては出来ないケースもあるかもしれませんし、民間の居宅介護支援事業所の全てが、相談者様のご希望に添えるとは限りませんが、民間事業所で予防介護の受託をしていただける所をさがされてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼


> そちらのケアマネさんのことは存じませんが、少なくとも「過剰支援」ということは言いません。お父様の生活をどう支えていくかが大事なんで、そのための事前連絡、私だったらやりますね。

回答者様も不承不承ですが同意してくれましたね。
有り難うございます。

> 県や地域によっては出来ないケースもあるかもしれませんし、民間の居宅介護支援事業所の全てが、相談者様のご希望に添えるとは限りませんが、民間事業所で予防介護の受託をしていただける所をさがされてはいかがでしょうか。

県や地域で「ケアマネはアポなしで突撃訪問していい」なんて
条例を制定してるところはありませんよ。(私の知る限り)

今回のケースは
「独居の老人宅を訪問するときはアポなしてで訪問する」
というのが慣例としてあったのでしょう。
そこに私が変化球を投げたので、
相手も戸惑ってあのような対応となったのだと思います。

お礼日時:2011/06/23 06:21

民間の現役ケアマネです。


包括を擁護しているわけではありませんが...。
もし、自分が担当ケアマネだったらということで書きます。
気を悪くされないでくださいね。

>ケアマネさん=包括
ということは、お父さまは介護予防の方。要支援1か2と考えられます。
1の方の回答にありますように、介護保険法でケアマネの居宅訪問は義務づけられています。
予防介護の場合は、必ずしも訪問の必要はなく、電話等での確認(3か月に1度は訪問の必要あり)でもOKなのですが、お父さまの場合は、いわゆる「まだらぼけ」という状態であり、しかも悪質な訪問販売にかかってしまったという経緯もあるようですので、そのような状況になっていないかの確認の意味もあると思います。

包括支援センターのケアマネと言っても、ケアマネジャー、社会福祉士、保健師の3職種がおり、利用者さんのケースによって担当者が決められているようです。

もしかしたら、お父さまの担当者は「社会福祉士」の方で、1の方が提案されているサービスの必要性の確認、それらをまとめてご家族との話し合いを計画されているのかもしれません。また、認知症状によっては、要介護認定の変更等の必要性もでてくるでしょう。

訪問目的については、必ず記録をとるようになっていますので、過去の訪問については確認はできると思います。

>利用者家族からのこういった要求を拒否できるのでしょうか?
少し硬いこと事を書きます。
まずはケアマネジメントの契約書を確認しましょう。
契約の相手は、おそらく行政(市町村か広域連合)ですので、契約書の中に訪問の事が書かれていると思います。
契約を締結しているということは、訪問について同意しているわけですので、「何をしにいっているか気になるから事前に訪問理由を連絡してほしい」ということでの依頼は、正直難しいと思います。

悪い例えで恐縮ですが(悪意はありませんから)...お父さまに生命にかかわる何かがあり、大至急訪問しないといけない場合、shocker22さんに連絡を取って、訪問目的の説明をして納得していただいてから訪問しなければならなくなりますよね。もし、shocker22さんに連絡がつかなければ、ちょっとオーバーかも知れませんが、その事が原因で最悪の事態になることも考えられます。

訪問理由について、包括ケアマネからの説明不足もあるように感じますので、再度ケアマネとお会いになって訪問の意味合いを説明していただくのが一番でしょうね。

shocker22さんのお気持ちも判りますが、まずは包括ケアマネさんと、じっくり話し合われることを提案します。
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この回答へのお礼

現役のケアマネさんに回答頂き有り難うございます。

> 契約を締結しているということは、訪問について同意しているわけですので、「何をしにいっているか気になるから事前に訪問理由を連絡してほしい」ということでの依頼は、正直難しいと思います。

訪問については同意はしています。
なのでよっぽどのことがない限り
訪問自体をお断りすることはありません。

でもそれと訪問理由を連絡することは別問題ですよね。
連絡によって無駄をなくすことができるし
より多くの情報を得ることができるし
効果的なケアができるようになると思いませんか?


> お父さまに生命にかかわる何かがあり、大至急訪問しないといけない場合、shocker22さんに連絡を取って、訪問目的の説明をして納得していただいてから訪問しなければならなくなりますよね。

結局、回答者様はこのケアマネの立場だっだら
頑として利用者家族の要求を拒否し続けるという解釈でよろしいでしょうか?

お礼日時:2011/06/22 17:46

おはようございます


遠距離介護お疲れ様です

お父様は単身で生活されていらっしゃるのですか。ケアマネさんの業務内容を良く知らなくて回答します。すみません。

ケアマネさんは定期的に利用者さんを訪問して、ケアプランの見直をされると聞いています。少なくとも一ヶ月に一度は訪問されると思います。詳しくは、ケアマネさんの回答に期待します。

ところで、質問とズレるのですが、お父様の財産と権利を守るために、地域権利擁護事業や成年後見人制度をご利用になられてはいかがでしょう。

地域権利擁護事業は社会福祉協議会がサービス提供しています。重要書類の預かりや財産管理を依頼出来ます。

成年後見制度は、家庭裁判所から依頼を受けた、弁護士・司法書士・社会福祉士がお父様の身上監護や財産管理を行います。悪徳な訪問販売の契約も取り消すことが可能です。

社会福祉協議会や包括センターにご相談されてはいかがでしょうか?

失礼いたしました。
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この回答へのお礼

その方は包括のケアマネさんなんですよ。
私もケアマネさんの回答に期待します。

有り難うございました。

お礼日時:2011/06/22 09:20

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