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経理をしている者ですが、下記の場合の仕訳を教えてください。

事故により廃車にしました。(未償却残高88,221円)
そして中古車を980,000円で購入しました。
代金は保険会社より業者に656,901円、残りの323,099円は事業主が現金で支払いました。

注文書より経費科目を分けてみました。
  *車両運搬具873,601 (車両本体・オプション・納車費用)
  *支払手数料36,239 (検査登録費用・車庫証明料)
  *租税公課36,500 (自動車税・重量税)
  *損害保険料22,490 (自賠責)
  *リサイクル預託金11,170

宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

1.購入の処理


借方
 車両運搬具 909,840 (車両本体・オプション・納車費用・検査登録費用・車庫証明料)
 租税公課 36,500 (自動車税・重量税)
 損害保険料 22,490 (自賠責)
 リサイクル預託金 11,170
貸方
 事業主借 656,901
 現金  323,099

・検査登録費用・車庫証明料は固定資産の取得のための費用として取得価額に含めなければなりません。
・保険金収入は所得税としては非課税です。これを一旦事業主が受け取った後購入資金に充てたものとして処理します。

2.廃車の処理
事業主貸 88,221 / 車両運搬具 88,221

・固定資産除却損は原則的には事業所得の必要経費とされますが、保険金等で補てんされる部分を除くとされているので、このケースでは必要経費になりません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
自分で考えていた仕訳が間違えていたこともわかりましたので教えて頂いて大変助かりました。

お礼日時:2011/06/22 14:57

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