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3~4週前から左大腿部に痛みがあり、椅子から立ち上がった後、しばらく歩き出すことができない状態です。立った状態で少しいて、いわば馴染んでくると全く痛みがなく歩け、階段の上り下りさえ痛みなく可能です。3~4週前に、やや長い時間、デスクワークを行い、立って歩き出したときに大腿部に痛みを感じたのが最初かと思います。2週前には寝ていて、寝返りの際に左大腿部にぎっくり腰のような痛みが出たこともありました。そのときは2、3日、歩き出せるまで時間を要しました。
肉離れ? 何か考えられる病気、ありますか?

A 回答 (12件中1~10件)

膝は痛くありませんか?


転んだ、捻ったとかではないのですね?


症状としては神経痛かもしれません。脚の神経症状は腰が原因になります。その中で一番太い坐骨神経とは腰から足先まで伸びている神経ですが、腰になんらかの異常があればその走行上に(お尻、太腿、脹脛、足裏など)に痛みや痺れなどが出ます。全て出る人もいれば、お尻だけ、太腿、ふくらはぎだけとかいう人もいます。

病名としては 「坐骨神経痛 = ヘルニア」 ではありません。原因疾患はヘルニアの他、脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、すべり症などですが、特別骨など構造に異状がなくても、炎症が強く起こっていれば出る可能性はあります。腰疾患の診断にはレントゲンが必要ですので、病院で調べてもらってください。


レントゲンとは病院でしか撮れませんので、整体、整骨院ではなく必ず整形外科を受診されてください。お大事にどうぞ。

この回答への補足

お返事、ありがとうございます。
整形外科のお医者様でしょうか?
丁寧にアドバイスいただき、ありがとうございます。

私は51歳、男性です。
12年前に腰椎椎間板ヘルニアで手術を受けたことがあります。
その際は左下腿に強い神経痛があり、神経ブロックで治まらなかったため
手術を受けるようになりました。あの強い神経痛は忘れられず、
それとは痛む場所も、痛み方も異なるので、筋肉の痛みと思っていました。

私の父は腰部脊柱管狭窄症で手術を受けたことがあり、体質が似ているのかもしれません。
神経痛としてら、いわゆる間欠性跛行と呼ばれる現象の可能性もありますね。
父は手術するようになりましたが、手術以外の治療で落ち着く可能性はないのでしょうか。

教えていただければ幸いです。

補足日時:2011/06/28 16:24
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>12年前に腰椎椎間板ヘルニアで手術を受けたことがあります。



なるほど、であれば手術した上下の椎間板が傷んでいる可能性もあると思います。


>私の父は腰部脊柱管狭窄症で手術を受けたことがあり、体質が似ているのかもしれません。
神経痛としてら、いわゆる間欠性跛行と呼ばれる現象の可能性もありますね。
父は手術するようになりましたが、手術以外の治療で落ち着く可能性はないのでしょうか。

脊柱管狭窄症(LSCS)の治療保方法はまず保存療法がメインになると思います。保存療法とは薬物、電気や牽引などのリハビリ、ご自分では筋トレやウォーキングです。お薬は非ステロイド系消炎鎮痛剤、PGE1製剤、末梢性神経障害性疼痛治療剤などを症状にあわせ処方すると思います。

病院以外では鍼治療をお勧めします。鍼は治療の持続効果も長いので、週一回ほどの施術でも十分効果を出せます。病院の治療(お薬、リハビリ)との相乗効果も望めますので、病院の治療と並行して行うようにしましょう。また鍼とは揉んだり、押したり、捻ったりはしないので実は体に一番やさしい治療方法になります。ただ、中にはマッサージや整体のようなことをしたがる施術者もいますから、病院で病名を言われた、骨や椎間板に異状がある、といわれた方は治療の前にしっかり伝えておきましょう。

症状が落ち着いてくればご自分では屋外ウォーキングや筋トレなど適度な運動をしましょう。


何よりもまずは原因を知ることから始まります。お早めに整形外科に行かれてみてください。長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

この回答への補足

いろいろ教えていただき、たいへんありがとうございます。

整形外科を受診し、MRI検査を受けました。
第2・第3腰椎間、第3・第4腰椎間での脊柱管狭窄症とのことでした。
左大腿部に痛みがあったのですが、股関節や大腿部のレントゲン写真では
問題はないとのことでした。やはり神経の痛みとのことでした。

先ず、「リリカ」という薬を処方されました。わずか1錠だけ飲んだだけで
歩けるようになり、よく効くのでびっくりしました。
ただ、それでも痛みが残っており、おしりに神経ブロックの注射を受けました。
まだ左膝あたりに痛みが残っており、様子を見ています。

以上のような経過です。

また状態を報告しますので、アドバイスいただければ幸いです。

補足日時:2011/07/03 20:55
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No.1です。

補足ありがとうございます。


>第2・第3腰椎間、第3・第4腰椎間での脊柱管狭窄症とのことでした。やはり神経の痛みとのことでした。

やはりそうでしたか。原因が分かってまずは一段落ですね。


>先ず、「リリカ」という薬を処方されました。わずか1錠だけ飲んだだけで
歩けるようになり、よく効くのでびっくりしました。

リリカは新しいお薬で末梢神経に直接作用するものですが、通常は即効性が無いとされています。リリカ以外にお薬は処方されませんでしたか?


>ただ、それでも痛みが残っており、おしりに神経ブロックの注射を受けました。
まだ左膝あたりに痛みが残っており、様子を見ています。

LSCSの治療の基本は前回もお話しましたが、お薬、リハビリ、運動療法、鍼治療などです。今回検査された病院は大きめの病院でしょうか?大きい病院は通院リハビリには対応しておりません。リハビリをご希望であればリハビリ科のある街のクリニックに行かれるのがいいと思います。リハビリも週3回以上通えれば効果の高い治療方法です。

お時間のない方は鍼治療をお勧めします。前回お話しましたが週一、二回でも効果を出せますので忙しい方むきです。

それと並行しご自分でのリハビリも重要で、LSCSの方はとりわけ屋外ウォーキングはかかせません。ちなみに今は連続で何分ほど歩けますか?週3回以上の散歩を日課とし、腹筋背筋を鍛え腰まわりを強化するのがいいかと思われますが、運動には症状の見極めが必要ですから詳しくは主治医とよくご相談されて見てください。
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この回答へのお礼

アドバイス、たいへんありがとうございます。

1週間前におしりからの神経ブロックを受けました。
その前に処方されたリリカとロキソニンと神経ブロックでいくらかよくなりましたが、
それでも3~4割ほど痛みが減ったといった程度で、相変わらず痛みとの戦いです。

治療前はすわっていて歩き始めるときの最初の一歩が痛みのため出せない状態でしたが、
今は歩き出しの数歩は出るのですが、後は痛みのため足をひいて歩行している状態です。

前にも書きましたが、私は腰椎椎間板ヘルニアで手術を受けているため、
おしりからの神経ブロックでは効かないかもしれないとのことでした。
それで今日は腰に注射されて、硬膜外ブロックというのを受けました。
効いた感じはなく、先生も癒着のため悪い箇所に届かないのだろうと説明されました。

病院の帰りに針治療院に寄ってみました。予約でいっぱいで飛び込みでは
すごく帰りが遅くなると言われました。やはり1週回に2回は最低必要とのことでした。
針治療院に通う方かいかに多いか初めて知りました。

万事休すかと弱気です。
手術を受けないとダメかなと思っています。

私の場合、手術はたいへんなのでしょうか。
どんな手術をするのか、一般的な入院日数、術後の経過など教えていただければ幸いです。

お礼日時:2011/07/09 20:23

No.1です。

補足ありがとうございます。


何か文面から非常に焦りを感じるのですが、まずは深呼吸でもされてあまり思いつめないようにしましょう。LSCSの保存療法はあらゆる腰痛疾患の中で、その期間が非常に長い部類であります。もちろん個人差はありますが年単位でかかる方が多いです。

すぐ効果をもともめるのは特に男性の方に多いですが、それで治療方法を独自に模索しだすと、何もかも中途半端になり負のスパイラルに陥ってしまいます。焦る気持ちもわかりますが、じっくり腰をすえて治療に取り組むことが一番大切です。


>私の場合、手術はたいへんなのでしょうか。
どんな手術をするのか、一般的な入院日数、術後の経過など教えていただければ幸いです。

これは前回どのような手術をされたのか、脊柱管はもちろん周辺組織はどのような状態なのか、術式の違いなどいろいろありますのでここで回答できることではありません。ただ手術はどのようなものでもデメリットがあります。即手術を進める医師よりも、手術適応基準を明確に示し、手術のデメリットや保存療法での可能性を示唆してくれる医師のほうが個人的にはいいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

福島在住なのですが、出張で名古屋に来ました。
都市部はどこもそうなのでしょうが、地下鉄の
階段がきついです。
痛いので一歩ずつゆっくり登っています。

手術でなく治療すること、保存療法と言うので
しょうか、それを続けることでいつの間にか
痛みがとれてくると解してよいのでしょうか?
椎間板ヘルニアと同じく、手術になることは
少ないなら安心して我慢できるかもしれません。

大きく深呼吸しました。

以前のメモをみると、私の手術はラブ法という
方法だったようで、第4腰椎の椎弓を切除すると
書いてあります。
今回は第3と第4腰椎の間が問題で、第4の神経に
影響が出ているとのことでした。

来週再診です。
またアドバイスいただけたら幸いです。


来週再診です。またアドバイスいただければ幸いです

お礼日時:2011/07/13 18:16

No.1です。

補足ありがとうございます。


>手術でなく治療すること、保存療法と言うので
しょうか、それを続けることでいつの間にか
痛みがとれてくると解してよいのでしょうか?

保存療法で良い方向に向かうのであれば、絶対にそのほうがいいと思います。ただ状況が悪化したり、まったく保存療法の効果がないようであれば手術という方法もひとつです。


>以前のメモをみると、私の手術はラブ法という
方法だったようで、第4腰椎の椎弓を切除すると
書いてあります。

ということは椎間に骨などをかませているのでしょうかね?どちらにしても貴方の今の腰がどういう状況なのかにつきます。特に腰椎の不安定を呈する疾患(分離症、辷り症、側弯)有無です。


保存療法で多少効果が出ているようですから、個人的にはしばらく保存療法で様子見が賢い選択かなと思いますが、私の意見はあくまでもLSCSに対する一般論です。主治医の意見を聞きよく相談してお決めになられてください。
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この回答へのお礼

コメント、ありがとうございます。

名古屋に出張したのが影響したのか、今週になって痛みが増してほとんど歩けない
状態になってしまいました。

7月20日に病院に行き、先生にその旨お話ししたところ、
左の第4神経の神経根ブロックという治療をされました。
おしりからのブロックでは、薬が問題になっている箇所に届かない
からとのことでした。
1時間ほど休んだ後、帰宅しましたが、やや楽になったように感じましたが、
翌日は痛みが増してさらに歩けなくなってしまいました。
おまけに反対側の右のおしりから脚の裏筋にかけても、痛みやしびれの様な感覚が
加わってしまいました。

結局、7月22日は勤務先へ出かけることもできず、お休みし、
寝ていたり、座っていることはできるので自宅で休んでいましたが、
やはり手術が必要なのではないかと思い、脊椎外科(?)を専門にしていて、手術も
行っている整形外科医院に出かけました。

またMRI検査を受け、やはり第2と第3の間と、第3と第4の間が狭いと説明されましたが、
膝の反射がきちんと見られるので第3の神経が圧迫されているのだろうと
言われました。また、症状の出方が急なので脊柱管狭窄症というよりは椎間板ヘルニアが主
なのだろうと言われました。でもすぐに手術が必要なほどではないと言われ、
持続硬膜外ブロック(?)(チュービングとも言っていました)という治療を勧められました。
入れるとお風呂も入れなくなるとのことでしたので、その日は悪い場所の上からの
硬膜外ブロックのみをやってくれました。

7月23日、前日のブロックが全く効かなかったので鍼治療を受けました。
しかし、1回だけでは効かないのか、同じ状態です。

なんとかしようと思い杖を買ってきました。明日は杖をついて勤務先で仕事をしようと
思っています。また時間が取れれば、持続硬膜外ブロック(?)をやってもらおうかと
思っています。

これが年単位で続くのはつらすぎます。

お礼日時:2011/07/24 16:31

No.1です。

補足ありがとうございます。


>膝の反射がきちんと見られるので第3の神経が圧迫されているのだろうと
言われました。また、症状の出方が急なので脊柱管狭窄症というよりは椎間板ヘルニアが主
なのだろうと言われました。

なるほど、筋が通った説明ですね。

コルセットやお薬は処方されましたか?そこまでひどいとステロイドもいいと思います。硬膜外チュービングも試してみていいと思いますが、症状も強そうですし、お仕事にも影響があるようであれば手術もやぶさかではないと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスいただき、ありがとうございます。

意を決して、7月25日に持続硬膜外ブロックという治療を受けました。
本来は入院が必要とのことでしたが、お願いし、先生や看護師さんから
よく説明を受けて自宅に帰りました。

携帯用のポンプは1時間に2cc、4cc、6ccのお薬を入れる速度設定があり、
6ccを入れるときは30分で止めるようにして、1日20ccを超えないように
入れて下さいと指導されました。たぶん、お薬はキシロカイン(?)という
もののようです。持続硬膜外ブロックと言われたので1日中お薬を入れるのかと
思いましたが、痛いときに自分で入れるというやり方でした。

治療を初めて2日後に左脚の痛みが全く消えました。信じられないような
出来事でした。一応、ポンプの中にお薬を追加してもらい、開始から5日後の
7月30日にブロックのための細い管を抜いていただきました。
通常は2週間入れておくものなのだそうで、とても早く抜くことができたそうです。

ただ抜いた後、いくらか左脚に痛みがぶり返しましたが、当初の痛みよりは
軽く、我慢できる範囲でした。できなかった左脚での片足立ちもできるように
なりました。

痛みの再発に関してとても不安に感じ、次は手術ですかと先生に尋ねたところ、
短期間で痛みが取れたことは狭窄症というよりはヘルニアが主だとの考えを
支持するものなのだそうで、次もまたブロックですと言われました。

2~3週間の間にすごく左大腿部がやせたそうで、運動を勧められました。

以上のような経過です。

あの強い痛みがぶり返しませんようにと祈る思いです。
たいへん丁寧にアドバイスいただき、ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/31 23:31

No.1です。

補足ありがとうございます。


>お薬はキシロカイン(?)というもののようです。

1%の麻酔薬ですね。


>持続硬膜外ブロックと言われたので1日中お薬を入れるのかと
思いましたが、痛いときに自分で入れるというやり方でした。

ご存知のとおり日の限度量があるので持続はできません。


>治療を初めて2日後に左脚の痛みが全く消えました。信じられないような
出来事でした。

前回のリリカもそうですが、貴方はお薬の感受性がいいのかもしれませんね。なにはともあれ良かったですね。


>痛みの再発に関してとても不安に感じ、次は手術ですかと先生に尋ねたところ、
短期間で痛みが取れたことは狭窄症というよりはヘルニアが主だとの考えを
支持するものなのだそうで、次もまたブロックですと言われました。

そうですねLSCSは完治に非常に時間がかかります。ヘルニアのほうが早く方がつきますが、画像上完治の判断ができるまでは 「やれるから」 と無理をしないようしてください。お薬は何か処方されましたか?


>2~3週間の間にすごく左大腿部がやせたそうで、運動を勧められました。

ほう。ここまで症状があったのに痛みが引くのは稀かもしれません。筋肉が落ち始めた段階で即手術に踏み切る医師もいますから。指導された運動しっかりがんばってください。
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この回答へのお礼

コメント、ありがとうございます。

8月8日より再度持続硬膜外ブロックを行っています。
前回のチューブを抜くあたりから2~3割程度痛みがくすぶっていたのですが、
8割程度にまで痛みが戻ってしまいました。

当初は左大腿部の痛みだったのですが、今は左大腿部には痛みがないと思います。
今は左下腿の前、外、後(?)の痛みが主で、とにかく下腿の痛みのため左膝が
支えられないといった感じです。片足立ちができないので着替えもたいへんです。

この痛みは前からあったのかもしれません。もしかしたら大腿部の痛みが強烈で、
そちらに目が向き、意識しなかったのかもしれません。
というのも、当初より左膝が支えられず、片足立ちができなかったので。

硬膜外ブロックは右に強く効いているようですが、左の方はあまりしびれを感じません。
以前の椎間板ヘルニアの影響なのかなと想像しています。
10日程度は入れておくそうですが、本当に落ち着くのか心配です。

> お薬は何か処方されましたか?
ロキソニン、ミオナール、リリカ、オパルモン、ムコスタ、メイアクトを処方されております。

また、友人の漢方医が
トウキシギャク カ ゴシュユショウキョウトウ(ツムラ38)を処方してくれています。

休日は杖をついて歩いているのに、たまに痛みがすーと解けて、全く痛みを感じないで
すたすた歩くことができます。
何かの加減で圧迫が取れるのでしょうか。
この圧迫を手術で簡単に取ることはできないのかなと思ってしまいます。

また報告させていただきます。
またコメントいただければ幸いです。

お礼日時:2011/08/09 14:31

No.1です。

補足ありがとうございます。


>前回のチューブを抜くあたりから2~3割程度痛みがくすぶっていたのですが、
8割程度にまで痛みが戻ってしまいました。

手術以外はどんな治療にしろ、ヘルニアそのものをどうにかする方法ではないですから、症状が再燃しても不思議はないです。


>当初は左大腿部の痛みだったのですが、今は左大腿部には痛みがないと思います。
今は左下腿の前、外、後(?)の痛みが主で、とにかく下腿の痛みのため左膝が
支えられないといった感じです。片足立ちができないので着替えもたいへんです。

>この痛みは前からあったのかもしれません。もしかしたら大腿部の痛みが強烈で、
そちらに目が向き、意識しなかったのかもしれません

元々は下腿の自覚症状はなかったのですね。仰る通りおそらく下腿の症状はあったけど、大腿の痛みの強さで自覚がなかったのかもしれません。これは人間の体ではよくあることで、みなさん 「痛みが変わった」 とか 「場所が移動した」 と表現されますね。神経とは体幹側から末梢へ回復していきます。下肢で言えば大腿から下腿、下腿から足部といった感じです。仮に当初から下腿に症状があったとすれば、大腿の痛みが治まり、下腿の症状が感じるようになったという現象は、回復の兆候の一つともとらえることができます。


> お薬は何か処方されましたか?
ロキソニン、ミオナール、リリカ、オパルモン、ムコスタ、メイアクトを処方されております。

オパルモンを処方されているのですね。ロキソニンで効果を感じますか?あまり感じなければセレコックス、ボルタレンなどもありますのでいろいろ相談されてもいいと思います。


>トウキシギャク カ ゴシュユショウキョウトウ(ツムラ38)を処方してくれています。

これは主治医にも確認をとっていますか?ご友人は医師免許をお持ちの方でしょうか?主治医が意図していない副作用的なものが出たり、漢方にも常用できない強いものもあります。確認がまだでしたら一度確認されてみてください。


>この圧迫を手術で簡単に取ることはできないのかなと思ってしまいます。

保存療法で効いてる感じがありますので、このままできるだけ粘った方がいいような気がします。手術は早期復帰という利点がありますが、その後の組織の強さは絶対保存療法の方が有利です(再発やほかの腰痛疾患になりにくい)。
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この回答へのお礼

コメント、たいへんありがとうございます。

> 仮に当初から下腿に症状があったとすれば、大腿の痛みが治まり、下腿の症状が
> 感じるようになったという現象は、回復の兆候の一つともとらえることができます。

2回目の持続硬膜外ブロックが始まって、翌日の夜に背中に痛みを感じるように
なりました。寝返りもできないほどの痛みだったので、翌翌日、先生に診てもらった
ところ、管が入っているところに炎症があると言われました。結局、化膿したのか、
効果が出る前に丸2日で抜くことになってしまいました。
非常にがっかりして猫背で歩いていたところ、あまり痛まないで歩けることに気付き、
そのまま猫背の姿勢で歩くようにしていたところ、ほぼすっかり左脚の痛みが取れました。
コメントいただいたとおり、回復の兆候だったのですね。

しかし一方で、今は、くすぶっていた右脚の痛みが強まって、左脚の痛みがなくなった
ことを喜べない気分です。右脚の痛みは坐骨神経痛なのだそうです。右のおしり付近から
右大腿の外側、右下腿の外側に痛み(これが一番強い)があり、ときどき右腰、脇腹にも
つるような痛みがあります。
あまり多くを語らない整形外科の先生なのですが、自然に痛みは取れてくるでしょうと
小声でおっしゃるので、信じて出された薬を飲んでいます。

> 保存療法で効いてる感じがありますので、このままできるだけ粘った方がいいような
> 気がします。手術は早期復帰という利点がありますが、その後の組織の強さは
> 絶対保存療法の方が有利です(再発やほかの腰痛疾患になりにくい)。

左脚の痛みが取れたことを考えると、コメントいただいたとおり、右脚の痛みも焦らず
待つことなのでしょうね。

> ロキソニンで効果を感じますか?あまり感じなければセレコックス、ボルタレンなども
> ありますのでいろいろ相談されてもいいと思います。

ロキソニンは痛み止めなのですね。ほとんど効いていないと思います。相談してみます。

漢方薬は整形外科の先生にも伝えて飲んでいますが、あまり効いていないように
思います。漢方を処方してくれた先生は外科のお医者様です。漢方の勉強もされ、
専門医を取得しており、整形外科の先生もよく知っているとおっしゃっていました。

今は忍の一字で、右坐骨神経痛と戦っています。左脚同様に痛みが遠のきますように!
また経過を報告いたします。

お礼日時:2011/08/26 15:10

No.1です。

補足ありがとうございます。お返事大変遅くなり申し訳ございません。


>管が入っているところに炎症があると言われました。結局、化膿したのか、
効果が出る前に丸2日で抜くことになってしまいました。

今回の件に限らず体内に異物を入れるということはこういうリスクが付き物ですね。感染の方は大丈夫なのでしょうか?


>あまり多くを語らない整形外科の先生なのですが、自然に痛みは取れてくるでしょうと
小声でおっしゃるので、信じて出された薬を飲んでいます。

ヘルニアであれば脊柱管狭窄症よりも時間はかからないはずです。左脚が良くなったのですから、ちょっと希望が持てると思います。


>ロキソニンは痛み止めなのですね。ほとんど効いていないと思います。相談してみます。

痛み止めという表現は厳密にいうと正確性を欠く表現でして、正式には抗炎症剤といいます。主に飲み薬、シップ・テープなど貼り薬、ローションなどの塗り薬、座薬などあります。これらは全て患部の炎症を抑えるの主たる目的で、その結果(副産物的)に痛みが取れています。決して何かを麻痺させているわけではありません。

炎症とは腫れも伴うので、腫れの為に患部の血行不良が出てきます。炎症を放っておくと患部の組織や構造、状態は悪くなります。荒れ果てた 大地ほど開墾は大変になります。ですから早期にお薬で炎症抑えれば、良い状態で完治を目指せます。消炎鎮痛剤は痛み止めの一時しのぎではなく立派な治療になりま す。実はヘルニアがあっても症状のない人はいます。なんかのきっかけで炎症が強く起こると症状として現れるわけです。お薬で痛みをコントロールしつつ、ヘルニアの自然治癒を待つのが保存療法の考え方になります。


最近全国的に天候が安定しておりませんし、季節は夏から秋へと移り変わろうとしています。このようなことも腰痛悪化の一因になりますので、ご自分では冷えないよう保温に努めご自愛されてください。

長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

この回答への補足

再診したところ、痛み方が合わないとのことでレントゲン検査を
受けました。左大腿骨頭に影があると言われ、
大腿骨のMRI検査を受けました。
大腿骨頭壊死症と診断されました。
去年、耳を悪くし、ステロイドという薬を服用したのが
原因かもとのことです。
たいへんなことになった気がします。
発症から3か月が過ぎ、ようやく本当の病名がわかったと
言うことでしょうか?
今後どうなるのか不安です。

大腿骨頭壊死症の治療について教えてください。

補足日時:2011/10/08 08:56
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この回答へのお礼

コメント、ありがとうございました。

その後、忍の一字で右坐骨神経痛と戦っていましたが、
9月上旬、歩行中に腰の左側に重苦しさを感じ、
その後、またあの左脚の痛みがぶり返してしまいました。
それを機にうそのように右脚の痛みが消えました。

早速、状態をアップしようと思った矢先に
愛用のWindows XPのパソコンが壊れてしまいました。
メーカーでは直せず、町のパソコン屋さんが直してくれました。
そう言う訳でコメントのお礼が遅れてすみませんでした。

左脚の痛みは一番ひどいときの5~6割ぐらいです。
起床後が不安定、しばらくは片足立ちができない状態です。
薬も忘れずに服用していますが、本当に右から左に痛みが
移動した感じです。
次の再診日にまた持続神経ブロックをお願いしようかと
思っています。
職場の上司は手術した方がいいのでは?、と心配しています。

先ずは現在の状態をご報告いたします。

お礼日時:2011/09/28 14:23

No.1です。

補足ありがとうございます。


>大腿骨頭壊死症と診断されました。

今までの痛みは大腿骨頭壊死が原因ということでしょうか?


>大腿骨頭壊死症の治療について教えてください。

特発性大腿骨頭壊死症はステロイド、アルコール、全く原因が見当たらないものなどが主な原因とされ、男性に多い病気です。さらに状態によってタイプが4つに分かれます。AやBは比較的壊死範囲が狭いもので、経過観察をし、しっかり治療すれば数年後に組織の修復がなされることが多いです。C-1およびC-2は壊死の範囲が広く放っておくと骨が崩れてしまうので手術適応であることがほとんどです。

また病状がどれくらい進行しているかはステージ別に4段階あり、各ステージによって大まかな手術方法が決められています。初期では自家組織での関節再構築を目的とした術式がとられますが、一番症状が進んだものでは人工関節や人工骨頭などが選択されます。


大腿骨頭壊死症の治療に関してはこのように比較的明確な目安がありますので、主治医とよく相談されることをお勧めいたします。
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この回答へのお礼

コメント、たいへんありがとうございました。

本日、大きな病院を紹介され、受診してきました。
昨年服用したステロイトが原因らしく、診断は
特発性大腿骨頭壊死症でした。
膝などにも痛みが出ることがあり、今までの痛みは
この疾患による症状とのことでした。

病型はC-2型、病期はIIIa期で、手術が必要と説明
されました。

もう一度、MRI検査を行い、手術法が決まるようです。
素人的には人工骨頭置換術なのかなと思っていたのですが、
問題があるとのことで、人工関節置換術を紹介されました。

とても落ち込んでいるのですが、ようやく本当の
病名にたどりつき、治療が始まると思って、前向きに
気持ちを支えなければならないと思っています。

いろいろ教えていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/12 20:39

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