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修士の学生が担当教員と議論して、対等と言えないまでも、がんばったなといえるレベルはどのくらいですか?

A 回答 (5件)

指導教員が,「そいつぁ,おれも気づかなかったなあ」と認めることでしょうかね。

あなたのアイデアにもとづいて実行した研究において,という前提がつきます。

指導教員が指示した仕事をやって,「うん,いいデータがでたね」とほめられたら,まだ「お釈迦様の手の内の孫悟空」でしょう。なお,「いやあ,もうおれが教えることはないなあ」という台詞をもらった場合は,「見込みがないからやめたら?」という意図であることも多いので,賛辞と受け取らないほうがいいです。

ぼくの指導教員は猛烈に厳しい人(異常性格者だったかも?)でした。彼から「最近,面白い仕事してるね」とはじめて好意的なことばをもらったとき,ぼくは助教授になってましたね 笑。
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「学部生は研究室のお客様な所はあるが、修士からは独立した研究者として我々研究室のスタッフと対等なつもりでやってもらわないと困る」というのがうちの研究室でよく言われることですね。



先生にやれといわれたことをやって成果を見せてるだけなら対等ではないですよね。それからさらに突っ込んで、発表するに値する独自考察だとか発見だとかをできたら、修士なら及第点ってとこじゃないでしょうか。対等といいたかったら、先生方の持っていない知識なりスキルなりをどこかから持ち込んで、それで自分のオリジナルな成果を出すくらいはしないといけないかな、と。
博士の合格点なら、きっとそれに加えて自分で予算を引っ張ってこれる・論文をかけること、ってのが加わりそうですが。
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修士の学生が、まあがんばったかなと思うレベルは、


修論の締切の1週間以上前に原稿を持ってきた時です。
(余裕で赤入れができるなんて、よくがんばったね。)

くそっと思うのは修論の締切の前日、つきあって仕方なく、
帰れなくなる時です。

とってもがんばったなと思うのは、修士のうちに国際会議で発表して、
論文を書いてくれた時です。

でも修士の学生に「学問で対等」と感じたことは一度もないですよね。

そもそも修士と学問の議論をして負ける担当教官がいたら、
悪いこと言わないから他の研究室に移った方がいいよ。
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うーーーん!


対等ねえ。
そんなことは思わないほうがいいのでは?
修士の学生さんでしょう?
博士でも対等に論議できたとは思わないほうがいいのでは?

論議はその時一回限りでしょう?
全く予想もつかない結果を得たとしても、それは指導教官の指導があってこそ。
謙虚になって。
対等だと思った段階で指導は終了。その後は修論はご自分で書くように。終了できるかどうかは保証の限りではないとなりそうな気がします。
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こんにちは。



とても難しい質問だと思いますが、
個人的には、議論において互いに他を論破しようとして、先に口ごもった方が負け、という感じだと思います。
1回でも勝てれば、まあ、「がんばったな」レベルだと思います。
多量の知識と深い洞察力と、そして、頭の回転が必要ですね。
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