プロが教えるわが家の防犯対策術!

左耳が、とにかく、よく中で張ります。
細かい作業時、日差しが強い時、天気の悪い時、など、左耳の張りと、手足のこわばりなどが同時に起こり、平衡感覚に異常が起こります。

細かい作業なども出来なくなります。

ところが、指先で耳の穴を刺激すると、なんか、空気が抜けたような感じになり、音の聞こえの感じもクリアーになり、平衡もよくなり、手元の振るえ感も軽減されます。

この症状を何度、耳鼻科で言っても、わかってもらえなくて困っています。

いわゆる、回転性めまいはありませんが、、、

すいません、どなたか、体験のある方、アドバイスをお願いします。

A 回答 (1件)

>細かい作業時、日差しが強い時、天気の悪い時、など、左耳の張りと、手足のこわばりなどが同時に起こり、平衡感覚に異常が起こります。

細かい作業なども出来なくなります。

 ということですと、これは「頚性神経筋症候群」の特徴です。
 耳の張りというのは、私も経験があります。これは耳の後にある乳状突起と呼ばれる頭蓋骨に取り付いている首をコントロールしている筋肉が凝っているのが原因ではないでしょうか。
 複合的な症状なので、簡単に説明するのは難しいのですが、下記のサイトが詳しいので、じっくりと読んで下さい。
★原因をちゃんと理解するためのサイト
   肩こりと頭痛  http://www.miyake-naika.or.jp/katei_katakori.html

 言い方を変えれば、「首コリ」が原因の自律神経失調症と表現することも出来ます。
 多分肉体的緊張と精神的緊張が共に強すぎて、自律神経の乱れという奴になっているのです。
 首の筋肉が硬直する首こりを起こしており、頭と首のつながる場所、耳の後から「ぼんのくぼ」と言われる毛の生え際のところ一帯が、こちこちになっているのです。
 ここには、神経と血管が集まっています。ここが締め上げられると、脳と全身の間の情報交換が難しくなると同時に、心臓から頭に行く血管が血流不足になります。とくに後頭部から入る血管は生命活動の中心である脳幹に行く血管で、血流不足になると自律神経がおかしくなり身体の調子が狂って、吐き気やめまいにつながります。頸椎上部から出て後頭部の全体を覆う大後頭神経が締め上げられると、頭全体が痺れてワサワサしたり、電撃的な痛みを感じます。また内部で三叉神経ともつながっているので、目やあごの痛みとして感じることもあります。
 また「自覚のない軽い頭痛」が思考力を妨げ、無気力症状を生むのではないかと、私は考えています。
 最近急激に増えている症状で、医者によって「頚性神経筋症候群」とよばれたり、「首の後の神経のつまり」といわれたりしています。
 手近な所では、整体院のマッサージや鍼灸院でこりを解すのが効果的だと思いますが、下手をすると悪化する人もいるので注意が必要です。急いだり無理をしてはいけません。

 ではなぜこの緊張が生ずるのかと言えば、精神的なストレスによる自律神経の緊張過多とパソコンの作業などの姿勢が悪いことによる筋肉の緊張が全身に広がり慢性化するためです。 しかも医者では、このストレスや仕事の疲労を排除できません。起きている緊張がほぐれるような薬を処方して、リハビリをしてくれるだけです。これでは焼け石に水なのです。
 日常的に掛かっている大量の緊張は自分でとる方法を考えるほか無いのです。

★ 肩こり、特に首こりの状態に注意して、どうすれば凝りをほぐせるか考えてください。
 特に注意しておきたいのは、性格が影響することです。くそ真面目で心配性の人、自分ではどうにもならないことが気になる人、他人の行動にイライラする人、自分への要求が厳しい人、これはかなりのストレスで高緊張の人なのです。(^o^)わははは・・・

★ 自分で意識的に緊張を解く必要があります。
 自律訓練法のサイト
      http://www.welllink.co.jp/health_info/autonomy/a …
 あと、お風呂が重要です。ぬるめのお湯に後頭部までつけてゆっくり暖まってください。
 そして首コリを取るストレッチです。
      http://hyounentei.blog32.fc2.com/blog-entry-95.h …

 YOUTUBEなどを「肩こり」で検索すればヨガやピラティス、太極拳など様々なビデオを見ることが出来ます。
 NHKのテレビ体操や肩回しの運動など肩こり対策の運動は大切です。
 テレビ体操は指先の運動から始まって前半はほとんど上半身をほぐす運動で、最後に全身へ運動を広げており、パソコン作業から全身症状に自律神経失調が広がっている私の様な人には最適でした。

 多くの人が早足のウオーキングを効果があったといっています。腕をL字型に曲げ、肩から大きく振りながら歩くと、全身の血行が良くなります。肩こりの時は緊張で足も冷えているのです。全身の血行を良くし、体温を上げることで調子が上がります。
 自律神経の緊張がどこから来るのか、それを発見し取り除けるのは、本人以外にはありません。
 多くの人が、他人に直してもらおうと思って、名医探しのドクターショッピングに陥ります。原因不明と思いこんで悩むことになります。

 参考書としては、下記をお勧めします。 
  [図解]どこに行っても治らなかった病気が首で治せる
http://www.amazon.co.jp/%E5%9B%B3%E8%A7%A3-%E3%8 …

 この手の大先生の著書には自慢話の羅列だけといった本が多いのですが、この本は編集者が良いのでしょう。著者の病院の関係者に取材して、素人に役立つ対策の知識が、沢山盛り込まれているので、比較的マシと思います。(^o^)わははは・・・

 この著者も認めていますが、全てが判っているわけではありません。
 いろいろやってみた結果、大体の概念と、それに基づく治療法が開発できたと言うことなのです。
 まあ、仕事を放り出して、この先生の四国の病院に入って、社会と隔絶した健康第一の生活をしていれば、他の病気でも治ってしまうかも知れません。(^o^)わははは・・・ 
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この回答へのお礼

回答どうも。
始まりは、6年前の朝の左耳発の回転性めましでした。

それ以後、6年をかけて回復傾向だったんですが、今年1月に脱腸の手術(硬膜外麻酔)をしてから、どうも、だめなんです。

今年は、本当に悪いです。

耳から張りが取れると、確かに、平衡感覚や音がクリアーになります。

耳鼻科で相談をしても、わからないの回答ばかりなんです。
また、こんな症状がある人も身近にはいなくて、本当に困っています。

外科的にはなおらないんでしょうか?

お礼日時:2011/07/01 07:19

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