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修士は既に終了し、博士課程後期への入学を考えています。文系です。当方の研究内容に造詣が深く、ぜひご指導いただきたい教授がいらっしゃいます。

ここでちょっと気になりますのが、その先生は修士号までのようなのです。もちろん博士課程後期を指導する権限はもっておられます。

文系の場合、かつて博士号はあまり多く出されなかったので、最近、このような現象が起こっているということを聞いたことがあるように思います。

しかし、どうなんでしょう? 博士論文の審査を、いずれしていただくわけですが、こうした状態はごく一般的なことでしょうか。それとも、博士号をもっておられる先生を探すほうがベターなのでしょうか。

A 回答 (2件)

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6818309.html

上記を読まれると、多少なりとも理解の足しにはなると思います。

特に、猫の顔の方は、現役の大学教授のようです。

だまされたと思い、はじめからお読みください。
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私は理系なので文系の学部についてはあまり知識なないのですが、博士号を持っていない教授が博士取得の審査権を持っているということは考えられないことだと思います。

博士号は大学が出すのですが、それを審査できる教授かどうかを審査する委員会のような組織があり、そこで審査した結果、資格有りと結論づけられるとそれを教授会に報告し、議決を得て始めてその教授は博士号の授与を審査できることになるのです。その審査では私の経験では博士号を持たない教員が資格審査に通った例はなく、指導する権限があるというのは正式にそうなのかどうかは甚だ疑わしいと思われます。それは大学の学務課へ行って確かめた方がいいと思いますよ。非公式に指導を行なうということはじゅうぶんにあり得ることだとは思います。

 確かに文系では博士を持っていることが教授になる要件ではなく、博士号を取得しないで定年を迎える教員がかなりおられるということは承知していますが、その人が博士号取得の審査員になれるとは思えないのです。
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