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以前、冷蔵庫のことで質問させて頂いたものですが、また冷蔵庫の疑問でお願いします。

最近の15%節電でニュースなどを見ていると「冷蔵庫への詰め込みは良くない」と言われていますが、実際のところ、どうなのでしょうか?

私が思う、一番悪い状況は
・冷えていない大量の物入れ、冷えた頃にまた大量に入れ替えること
次に
・冷蔵庫の中は空っぽの状態で、開け閉めを頻繁に行うこと
だと思っています。
しかし、現実的にはどちらもあり得ないことなので、あくまでも極端な例と思ってください。

よく言われる、詰め込みすぎは、なぜ駄目なのでしょうか?
もちろん、1度に(冷えていない)大量のものを詰め込むような極端な例は除きます。

私が疑問を持つ点としては、
1.固形物は、保冷剤のようなものなので、庫内の温度を一定に保つには都合良い
2.空気の対流を問題視するが、実際に冷却効果が高いのは、すでに冷えた固形物と触れさせることである(空気による冷却効果はわずかでしかない?)
3.そもそも対流を問題視するのは、なるべく早く均一に冷やすことを考えた場合であって、通常はその必要のないケースが多い

特に3.は、とりあえず冷蔵庫に入れておいて、数時間後には取り出す物の場合は、むしろ冷えていない方がいいでしょう。

そう思えば対流など考えず、固形物という保冷剤をなるべく沢山詰め込んだ方が、節電の観点からすれば、一番効果が高いかと思われますが、どうなのでしょうか?

ちなみに、こんな難しいことを書いても、馬鹿なおばちゃんが理解できるハズもないので、テレビで言っている通説を非難するつもりはありません。

一応、想定として
・1日5回程度の開閉、(1回の開閉は1分以内)

また、4人家族など開閉が多いほど、沢山の物が入っていた方がより良いと思うのですが、どうでしょうか?(出し入れの量にもよるのでしょうが)
但し、"飲み物が冷えてにくい"と言うのはこの際我慢することとします。

さらに、一番良い方法があったとして、それは実際どの程度の節電効果(あくまでも冷蔵庫の節電効果)があるのでしょうか。
(私は神経質になるほど大差ないと思っています)

冷凍庫は別にして、冷蔵庫の話として、お願いします。

A 回答 (5件)

>保冷剤をなるべく沢山詰め込んだ方が、節電の観点からすれば、一番効果が高いかと思われますが、どうなのでしょうか?


 保冷剤を冷蔵庫に大量に入れると他の食品が傷みます。
 保冷材は、固まる性質がありますが冷蔵庫の温度+5度では固まりません、そのために他の食材の冷気からも熱を奪ってしまい結果的には食材をダメにします、また、奪った熱を下げるためにフル運転になり多量の電気を使うことになります。
 保冷材を固めるには冷凍室になります。保冷剤を冷蔵庫で大量に使うのは停電の時でしょう。
 まぁ、保冷材は冷凍庫で固めてクーラーBOXなど電気のないところで使いましょう。

この回答への補足

>固形物は、保冷剤のようなものなので
大変申し訳ないですが、日本語に難のある方は答えて頂かなくて結構です。

せっかく書いて頂いたのに、勝手で申し訳ないです。

補足日時:2011/07/11 11:50
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この回答へのお礼

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大変申し訳ございません。
「保冷剤」と書いたのが、大変誤解を招く書き込みでした。
言いたかったのは、飲み物でも野菜でも何でもいいのですが、一度入れて冷えてしまえば、空気よりも「保温効果」があることを言いたかったのです。
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また、No.1さんに対しては酒気帯び書き込みをしていたため、つい感情的になってしまい、大変申し訳なく思っております。
もし、ご面倒でなければ、運営側に通報し「補足」を削除依頼して頂けばと思います。

今後とも、よろしくお願いします。

お礼日時:2011/07/11 19:08

冷蔵庫の電気代を節電する方法としては二つあると思います。


(1)冷蔵庫に必要以上の負荷を与えない。
(2)冷蔵庫の放熱効果を良くする。
の二つです。
負荷を与えない方法。
(1)冷蔵庫の設定温度を高くする。中から弱(7度くらい)へ。
(2)食品を詰め込まない。対流を悪くすると冷えむらが起こり、冷蔵庫が冷えていないと認識し余計な運転をする。
(3)温かい食品を入れない。庫内の温度が上がる。
放熱効果を良くする方法。
(1)冷蔵庫の周りに熱源を置かない。ガスコンロのそば、西日が当たるとこれは避ける。
(2)冷蔵庫の周りの対流を良くする。冷蔵庫の上、周りに物を置かない。
これを細かくやって、冷蔵庫単体として約10%位の節電になると思います。
ご指摘の、保冷剤を冷蔵庫に入れるというのは、昔の氷冷蔵庫の発想だと思いますが、保冷剤を冷凍庫で凍らせそれを冷蔵庫に入れると言うのであれば、トータルとしての効果は無いとは言いませんが大差はないと思います。具体的な数字は解かりません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

とりあえず
>(2)冷蔵庫の放熱効果を良くする
これに関しては、今は問題にしないことにさせて頂きます。

>(2)…冷蔵庫が冷えていないと認識し余計な運転をする
これについては、冷蔵庫にもよるみたいですが、以前質問させて頂いた回答として、安物か古いタイプの冷蔵庫だと「冷気を作る部屋」の温度を計測しているということでした。
つまり、冷えムラに関しては感知していないと。
ですから、このような質問をした訳です。

>保冷剤を冷蔵庫に入れるというのは
私の説明の仕方が悪かったのでしょうか?
あくまで、例えです。
つまり何でもいいのですが、冷蔵庫に入れるべき対象物の事を言ったまでです。
固形物である以上、空気などに比べれば保温効果があると言いたかったのです。
保冷剤と名の付くものが駄目で、それに似たもの(たとえばゼリーとか)だったら良い、なんてことはあり得ませんからね。
(なんて書くと「ゼリーは保冷剤かどうか?」みたいな論議になっちゃうのかな?それはやめてね)

お礼日時:2011/07/11 12:24

No2です。


>『冷機を作る部屋』で温度計測をしている。
冷却器での蒸発温度はー28度位です。これに空気を当てて冷気を作り庫内に循環させます。
冷却器は庫内の湿度等により霜が着きますので定期的に霜取りをする必要があります。
この霜取りのための温度センサーは付いています。霜は氷ですから基本0度です。霜が多くなると-28度で冷気を作っても、冷却器そのものの温度はだんだん高くなり冷えが鈍くなります。従って-10度位で霜取りに入るよう設定されています。
庫内の温度センサーは奥の照明灯付近にあり、対流が悪くなると当然冷えむら、余計な運転に繋がります。
>固形物があると温度が上がりにくい。
それは、仰るとおりです。固形物がプラス3℃で冷えていれば、ドア開閉で庫内の温度上昇があったとき、熱の対流により設定温度まで冷やす時間は当然短縮されます。これは冷凍庫で顕著で食品がー18度の固体の状態で保存されていますので、庫内温度が上がったときの設定温度までの復帰は食品が無い場合に比べると早くなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>定期的に霜取りをする必要があります
1ドア式のものだと、昔は自分で霜取りしたものですね。
確かに今だと勝手にやってくれるので意識していませんでした。
でも、今回の質問に関係あるのでしょうか?
関係あるとしても、すでに冷えていれば沢山詰まっている方がいいような気がするのですが。

>庫内の温度センサーは奥の照明灯付近にあり、対流が悪くなると当然冷えむら、余計な運転に繋がります
これが結局今回の問題のポイントになるようなのですが、「冷えムラ」が本当に余計な運転に繋がるのでしょうか?

正直、私の質問も悪かったのでしょうが、何か堂々巡りになりそうな気がしたので、あえて締め切らせて頂きました。
もしかすると、また文章を改善して似たような質問をさせて頂くかも知れませんが、もしお目にとまりましたらば、回答して頂ければ幸いです。

色々と真剣に考えてくださり、感謝しております。

お礼日時:2011/07/14 09:31

>>冷凍庫は別にして、冷蔵庫の話として、お願いします。


>>"飲み物が冷えてにくい"と言うのはこの際我慢

この2点が考える重要ポイントだと思います。

冷凍庫は詰めすぎで節電との理由
・すべての水分は凍っていて十分熱容量を持っている。
短時間温度が上がっても、溶けることなく冷却剤として働く
・冷凍庫のほとんどは引き出し式で、冷気が逃げにくい
冷気は下に貯まる性質がある

飲み物が冷えにくい理由
水は十分な熱容量を要しており、冷えにくいが温めにくい
保冷剤も同様、
短時間温度が上がっても、暖まることはない

冷蔵庫の特質
・一般的に冷蔵庫とは扉式の収納部を言う
引き出し式の冷蔵庫は別。短時間引き出しても温度変化は少ない
・扉式の冷蔵庫は扉を開くと冷気が一気に下部分から排出され、冷蔵庫内は室温に近づく
・水物が充満していればよいが、空気を含んだ収納器が高さ方向には余裕があるが、平面方向に余裕がないようびっしり置かれるケースが多い。

扉を開けて起きる現象(水平方向にびっしり置かれていた場合)
・棚の格段の下部分(収納器上)から、冷気が一気に逃げる
・収納器は空気を含んでいるため、回りを冷やす熱容量は少ない
・冷蔵庫は設定温度にしようと冷却風を送るが、風の通り道が少なく特に棚の下部分がなかなか冷えないため、頑張って冷気をおくり続ける。
・頑張れば頑張るほど電気を消費する
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>この2点が考える重要ポイントだと思います
チョット意味がよくわかりません、ゴメンなさい。

>冷凍庫は詰めすぎで節電との理由
とりあえず、私がお聞きしたいのは、「冷蔵庫における詰め込み」に関してです。

>引き出し式の冷蔵庫は別。短時間引き出しても温度変化は少ない
なるほど、確かにそうですね。

>特に棚の下部分がなかなか冷えないため、頑張って冷気をおくり続ける
>頑張れば頑張るほど電気を消費する
私は、この辺がハッキリとわからないのですが、安物か古いタイプの冷蔵庫であれば「冷気を作る部屋」で温度を検知しているそうです。(これも本当に正しいのか確証はありませんが、以前質問した時に納得できる回答でした)
であれば、たとえ冷えムラがあったとしても、すくに検知できないのではと思のですが違うでしょうか。

お礼日時:2011/07/11 19:40

簡単に説明します。




現在の冷蔵庫は、ファンによる「冷気循環式」です。

つまり、小さな扇風機で冷気を循環させる構造です。



☆冷蔵庫内、効率のいい方法

冷蔵庫内部の食品と食品の間に「隙間」を作って、風の通り道を作ってください。

これで、「冷えの悪さ」は、解消できます。



☆冷凍庫内、効率のいい方法

食品を平たくではなく、立てて入れる。

詰めてもいいが、奥は空間を空けること。(奥に冷気の通り道が作ってある事がよくある。)

あと、保冷剤は、食品の上に置くようにすれば、停電になってもドアの開ける回数を減らせば、保冷が保てます。
(TVでやっていました。)


☆冷蔵庫の置き方

最近の冷蔵庫は、ドア以外の3面で放熱します。

ですので、冷蔵庫両脇に拳が縦に入る程度以上の隙間、裏側は拳が横に入る以上の隙間、上部は両手鍋が置けるくらいの隙間を空ける。



上記を実践すれば、エネルギー効率が上がり、節電にも寄与します。

最後に、ドアの開閉回数が少なくなれば、なおベストですね。(ここは生活環境に合わせてください。)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>現在の冷蔵庫は、ファンによる「冷気循環式」です
私の安物の冷蔵庫も、そうなのかな?

>これで、「冷えの悪さ」は、解消できます
質問にも書きましたが、「冷えの悪さ=冷えムラ」に関しては問題にするつもりはありません。
つまり、夜中の間に冷えていれば良いぐらいの気持ちです。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/14 09:23

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