大人になっても苦手な食べ物、ありますか?

「理論」という言葉がありますが、小学生くらいの子供に説明するとしたら、
どんな表現を使うと分かりやすいでしょうか。
簡単な例を挙げるとするなら何がよいでしょうか。
宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

隠れている物事のきまり=法則・規則を、物事を観て頭の中で考えることで導き出したもの。



でどうでしょう。

例えばゲームをやっている内にゲームの勝ち方を考え、実際にやってみて確かめます。
そしてそれで勝率が上がったら「理論が正しかった」ということになる。
変わらなかったら「理論は正しくなかった」。

例えば水をかき回していたら何度か温度が上がったとします。
その事からある一定の仕事をくわえると一定の温度が上がるのではないかという理論を立てます。
その理論が正しければ上がった温度から加えられた仕事の量が量れるんではないかと考えます。
そこで上がった温度からかき回した回数を予測して当たっていれば理論は正しかった証明になると思います。
事実(データーや様子の観察)をもとに頭で考えたのが理論であってそれが当たっているかどうかは実際に試してみる、実験してみる事で確かめます。

理論は言葉に直せないと理論とは言えないようにも思います。
例えばゲームの勝ち方を直感的につかんでいても、それを言葉に直して人に伝えて同じように勝ちを拡げられなければ理論とは言えないと思うのです。
文章だけではなくて数式の場合もあると思いますが。

文科系にも理論はありますが、それは隠れている物事をうまく説明できる「言葉」ではないかと思います。例えばある芸術を観ておもしろいと思う理由は何なのか。こういう方法で作品を作ってみたら良い結果が得られるのではないか。経済がこう動く理由は何なのか。
    • good
    • 19
この回答へのお礼

なるほど、分かりやすいですね。ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/18 22:59

物体の自由落下において、



h = 4.9 × t × t

という「理論式」があります。ここで、hは落下の距離(メートル)、tは落下に掛かる時間(秒)

これを実験で示す。

具体的な方法はご自分で考えてください。
 
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2011/07/16 11:19

個々の現象を法則的、統一的に説明できるように筋道を立てて組み立てられた知識の体系。

また、実践に対応する純粋な論理的知識。
簡単に言えば、いろんな事柄がなぜ起こるのかを、説明したものが理論。水はどうやって氷るか。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2011/07/16 11:18

こんにちは。



----------------------------------------------------
皆さんは、テレビで地震の速報を見たことがありますか。
地震が起こった後、すぐに、震源の場所がテレビの画面に出ます。
しかし、誰かが実際に震源の場所まで行って、そこが震源だと確かめるわけではありません。
たくさんの場所に設置されている地震計から送られるデータをコンピュータに送って計算して、震源の場所を出します。
しかし、コンピュータが自分で考えるわけではありません。
コンピュータのソフトを作ったのは人間です。
そして、ソフトを作った人間は、以前に誰かが思いついた「考え」を信じてソフトを作っています。
この、以前に誰かが思いついた「考え」のことを理論と言います。

また、理論というのは、理科や算数のことだけに限ったものではありません。
たとえば、テレビでニュースを見ていると、円高とか円安という言葉が聞こえてきますね。
これは、1ドル紙幣1枚と何円が交換できるかという数字のことです。
円高になると、どういう人が得をして、どういう人が損をするか。日本の中でどういうことになるか。
そういうことを考えてまとめたものも、理論です。

そして、理論というのは、たまに、まだ誰も見たことがないものや、聞いたことがないことを予言することもあります。
日本人で初めてノーベル賞を受賞した湯川先生は、世界の誰もが見たことも聞いたこともないものが存在するということを理論で予言しました。
そして、その後、それが本当に存在することを他の人が実験をして発見したので、理論を書いた湯川先生はノーベル賞をもらいました。

歴史上の有名な理論には、20代の人が書いたものが多いです。
あなた達の中に将来、理論を書きたいと思っている人がいるとしたら、これからの10年間はあっという間ですから、急いで一所懸命勉強しないといけませんね。
----------------------------------------------------
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2011/07/16 11:17

昔から電気というものが世の中にあるということは分かっていました。


ここ100年位の間に、その性質がいろいろな実験などで詳しく分かってきました。
そして、その性質を利用して様々なことに応用し、利用されるようになりました。
多くの人たちが電気を理解し、参考にして応用できるように、
電気の性質を誰にもわかるように詳しく数字やら言葉やらでまとめられたのが
いわゆる電気理論というものです。

電気に限らず理論は沢山あります。太陽やら月や、地球、地上のものの動きを数字や言葉にしてまとめたものは万有引力の理論といいます。この理論のあるおかげで、いつ日食があるかということが分かるようになり、ロケットを宇宙に打ち上げて人工衛星にすることもできるようになりました。

他にも多くの理論が発見され、作られて人間社会を便利にしたり、世の中を理解するのに使われています。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2011/07/16 11:15

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


おすすめ情報