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aは実数とする。x1=y1=2のとき
x[n+1]=x[n]+ay[n]・・・・・・・・(1)
y[n+1]=2x[n]+2ay[n]-2・・・・(2)     (n=1,2,・・・) から数列{x[n]}、{y[n]}の一般項を求めよ。

この問題で(2)へ(1)を代入し、x1=y1=1よりy[n]=2x[n]-2 (n=1,2,・・・)と分かりました。
この式を(1)へ代入して
  x[n+1]=x[n]+a( 2x[n]-2 )
=( 2a+1 )x[n] - 2a(n=1,2,・・・)・・・・・*
よって
  x[n+2]=(2a+1)x[n+1] - 2a (n=1,2,・・・)
-) x[n+1]=( 2a+1 )x[n] - 2a (n=1,2,・・・)
--------------------------------------------------------
  x[n+2]-x[n+1]=( 2a+1 )(x[n+1]-x[n]) (n=1,2,・・・)
が得られました。すると2a+1=0のとき等比数列にならないので場合分けがいると思いましたが
参考書の解説には場合分けがありませんでした。これはどういうわけなのでしょうか?

A 回答 (1件)

2a+1=0のときでも{x[n+1]-x[n]}は等比数列になります。

公比"0"の等比数列です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました 。

お礼日時:2011/07/24 19:34

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