車のリコールについて　トヨタ　ヴィッツ

Question

私の母がトヨタのヴィッツ13年式を購入し、乗り始めて2週間程になります。

本日、ヴィッツを購入した車屋より「リコールがあったので点検するため車を持ってきてください」みたいな感じで言われたそうです。
なんとはなしにヴィッツのリコールで色々検索（色々といっても車に関してかなりの素人なので限界がありました・・）してみて、年式によって何回かリコールされているのが目に止まりました。

リコールについても完全に理解はできていないのですが、リコールとは各年式ごとに一回はあってもおかしくないものなのでしょうか？と同時に13年式で今現在になってリコールが起こるものなのでしょうか？
購入してすぐにリコールと言われて親子してなにやらもやもやしたものがありまして質問にいたりました。

読みにくく分かりにくい質問になっているかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

compactflash · Accepted Answer

車のリコールについては下記で理解しましょう

http://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/index.html

リコールはメーカーが発表するものです。
購入後にリコールが発表されても別に不思議でもないです。

リコールにも種類があります。
緊急性のあるものや点検時に対応するものなど。

aoiaaii · Answer

リコールは、ごく普通の事です。全車種からすれば一部なので必ずあるというわけではありませんが、あっても別に不思議でも不審でもないということです。（隠すのは問題ですが）

メーカーでは、走行テストや耐久テストなどを綿密に行ってから販売しますが、実際に公道を走ってみないと分からないことも多々あります。何万キロも走って部品の劣化具合でやっとわかる欠陥というのも結構あります。質問者様のケースはこちらのケースかもしれません。そのような改良の積み重ねで熟成された車が出来上がってきます。

その為、あくまでも一つの傾向としてですが、ニューモデルやモデルチェンジしたばかりの車は比較的リコールが出やすいです。一方、リコールを受けて改良を重ねたモデルの最終型は少ない傾向にあります。

リコールが結構頻繁にあるということが下記を参照いただければ分かると思います。

http://carinf.mlit.go.jp/jidosha/carinf/ris/RisSelectAct.do

NOBUCHAN2 · Answer

リコールは年式及び回数に関係なく、重大なトラブルに起因する不具合が確認された時、メーカーより国土交通省に届出され、プレス発表を行い、メーカーより直接お客様にその案内があります。
リコール内容として、重要保安部品として位置付けられる部分の不具合（ブレーキやステアリング系統）、車両火災及び車両暴走等の人身に影響する箇所の不具合があげられます。
トヨタに限らず、リコールは発生するものと考えております。

tutan-desu · Answer

車の不具合なんて、すぐに見つかるものもあれば、何年か後にわかるものもあります。トヨタは昔から不具合が出たということ自体を隠すため、定期点検や車検の際に黙って直してしまう社風でしたが、最近リコールすることが逆に誠意を示すような風潮に変わってきたため、回数が増えてきましたね。自動車は現在の所有者が誰かわかるようになっていて、リコールの際は、中古車であろうと必ずメーカーから通知がきます。車屋さんからもくる場合があるので、普通に持っていけばいいですよ。たまたま買った時期とリコールの通知が一致しただけで特別なことではありません。

sigkata · Answer

ここ2週間でヴィッツに新たなリコールは出ていないようです。
（と言うか2009年10月21日付がいまのところ最後のようです）
質問者様の過去のリコールは直してから納車してくれればいいのに
という不信感はもっともです。

中古車ですから前オーナーが引っ越し手続きを怠ったなどで
メーカー、ディーラー側が追い切れないこともありますので、
致し方ないこともあります。

手間ではありますが、せっかくリコール対応してくれるというのですから、
しっかり対応をお願いしましょう。

そのとき、念のため過去全てのリコール案件について対応できているか
確認してくださいと併せてお願いしておけばいいと思います。

boxer4AWD · Answer

購入直後なので不良品を掴まされたような感覚でしょうか

リコールは簡単に言うと「ある部品の不具合が特定された為、ユーザーに無償交換をお願いする」ということです。またその内容は「もしその不具合が発生した場合、ユーザーに重大な損失が発生する可能性があるもの」です。

この「ある部品の不具合」というのが曲者で、ユーザーの使用方法による不具合なのか製造による不具合が原因なのかを特定するのに時間が掛かります。
販売台数の多い車は多種多様な使い方のサンプルとなりますので、それでも同一箇所に不具合が発生すれば製造による不具合を特定しやすくなります。
また、最近の車は部品の共通化が進んでいますので、他の車で不具合が発生した部品を使っていた場合に同一の部品を使っていれば、その車で不具合が起こっていなくてもリコールを行います。

ヴィッツですとこの車をベースとして他車種を展開していますので、他車種側で不具合が特定された場合に遡ってリコールというのも十分考えられます。

車は数万ともいわれる部品の集合体ですので、メーカーも完全を目指していますが完全はありえないのです。ご不満かもしれませんが早めに対策部品への交換を。

bathbadya · Answer

普通はあっても１～２回。　でも、無い車がはるかに多い。

ヴィッツは特に多い。

>13年式で今現在になってリコールが起こるものなのでしょうか？

10年間は通常の保障範囲内。10年過ぎてもメーカー独自の判断で対象となる。

実際の現存台数と、不良発生率の数値で判断。もみ消せると判断したらしない。

ヴィッツは台数多いから、他の車種より発生率少なくても発生件数が多くなるんで実施。

無理な価格設定の歪が顕著に出てます。

222D-08 · Answer

リコールは製造後1年で出るのもあれば10年近く経ってから出る物もあります。
中には1度もリコールが無い車もあります。

最近では初代プリウスの前期と後期がリコールになりました。ハンドルの重さが据え切りでおかしくなる為です。
これも製造後8年近く経っています。

毎年出るのもありますがこれは機械の集合体で、ある期間製造した部品の不具合が時間を置いて出て来るのとすぐ出るのがある為です。

当たり外れではないのですが機械である以上基準を超える事は時間を置いて稀にあります。
それを無償修理するのでご足労ですが来て下さいとのことです。

husigi · Answer

リコールはわりとよくあります
わかりやすくリコールと呼ぶ場合と
サービスキャンペーンと呼ぶ場合などがあります

簡単に言えば事故になるようなものがリコール
事故にはならないけど不具合があり部品交換などをする
サービスキャンペーンなど呼び方が変わりますが
素人相手だと面倒でリコールと言う場合が多いです

車のリコールについて トヨタ ヴィッツ

車のリコールについては下記で理解しましょう

リコールは、ごく普通の事です。

リコールは年式及び回数に関係なく、重大なトラブルに起因する不具合が確認された時、メーカーより国土交通省に届出され、プレス発表を行い、メーカーより直接お客様にその案内があります。

車の不具合なんて、すぐに見つかるものもあれば、何年か後にわかるものもあります。

ここ2週間でヴィッツに新たなリコールは出ていないようです。

購入直後なので不良品を掴まされたような感覚でしょうか

普通はあっても１～２回。

リコールは製造後1年で出るのもあれば10年近く経ってから出る物もあります。

リコールはわりとよくあります

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