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社会人1年目です。
大手機械メーカーで設計業務を担当しております。

技術者の仕事と一口にいっても、大学までで勉強してきた事の延長から、製品製造に関わる法的な知識、設計図を含む書類の扱い方またで、多岐に渡ります。でも、いちいち細かく書きこみすぎると業務効率が下がります。ノートのとり方がイマイチ分かりません。

長年働くにあたって、技術者ノートは大切です。それは大学でとるノートと何がどう違い、何を書いたら良くて、何が書かなくてもいいことなのか分かりません。

色々と参考書はあって、どれを買ったらいいかも迷ってる最中です。アドバイスお願いいたします。

A 回答 (2件)

ノートのとり方は個性の塊のようなものなので、正解がある訳ではなく、試行錯誤しながら気づいたら出来上がっているようなものです。



まず大学のノートとの決定的な違いは、大学のノートは「反復して読むことによる記憶の定着」が最大の目的だと思います。技術者ノートは「記憶の定着」が目的ではなく「発想の源泉」であったり「備忘録」であったり用途は様々ですが、後から昔の経緯や着想を思い返す場合に記述を探すことはしばしばあります。
私の場合はノートの左側に日付のほかに内容を示す記号を付けいます。基本的にノートの左3cmは日付や記述内容の分類・会議出席者など検索のタグになるべき内容を書き込むエリアとして線を引いて分けています。これは、多くの人がやっていると思います。

また先人の知恵も学ぶ必要はあるので、とりあえずは「QC7つ道具」や「マインドツリー」の手法は勉強しておいて損はありません。不具合要因を調査する場合にホワイトボードで特性要因図をサラっと書けると気持ちが良いし、「マインドツリー」は記憶ツールとして使われますが、発想のツールとしても使えます。
このようなツールを駆使しつつ、ご自分のノートを創作してください。
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メモに残さなかったら、後で困ることを記録します。



記録しなくても調べれば簡単にわかるようなことは書く必要はありません。資料のありか程度をメモしておけば十分です。

ただし、経験からいうと「こんなことは書いておかなくてもわかっている」と思って書かなかった細かい条件を、1年後にはすっかり忘れていて困ることがあります。難しいところです。
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