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地震をきっかけに、目眩を発症し五ヶ月経った今も続いています。

一日24時間、寝ているとき以外は常に船に乗っているように、体がゆれています。
六月頃には起きあがれないほど体調が悪化し、いっときは休職していました。
脳の検査には異常はなく、最初は耳鼻科に行っていましたが次第に悪化し、別の病院にいったところ心因性かもしれないと言われ、今は心療内科に通っています。

たぶん私以外にも同じような症状の方がいるのではないかと思うのですが、そういった皆様は今どのように過ごされているのでしょうか?
通院されていますか? 症状はよくなってきていますか?
よくなったとしたらどのようなことをしたらよくなりましたか?

自分でも調べてみましたが、同じような方を見つけることができなかったのでこちらで質問させていただきました。

私の身近な人間からは、「そんなの気の持ちようだ」「お前の性格に問題がある」「若いのにそんなに長く休んでるの?」等のことを言われ、休職中は自分が本当に役立たずでダメな生きている価値のない人間に思えて苦しかったです。
だから今は、どんなに体が辛くても絶対休職はせずに働こうと思っています。

A 回答 (2件)

この度の東北地方太平洋沖地震に被災された方でしょうか。

心よりお見舞い申し上げます。
医師の言う様に、眩暈は心因性なもの、つまり「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」による症状の一端ではないでしょうか。
以前私は一人の薬剤師として、精神科医師と共に福島県に一定期間ではありますが、医療ボランティア活動に参加致しました。数人の不安感、情緒不安定を訴えておられる方を診ましたが、その多くの方が医師も私も「PTSD」罹患患者であろうという事で意見が一致し、共に治療に当ってきました。その中に、やはり貴方と同様、眩暈を訴える方も数人いらっしゃいました。先に治療に当っていた耳鼻科医が、メリスロン錠(抗眩暈薬)の投与やメイロン(同じく抗眩暈薬)点滴が功を奏さない、どうすれば良いかと困っておられました。そこで、私がその患者さんの様子の観察に加えてお話を聞いてみたところ、震災による恐怖感から由来すると思われる不安神経症ではないかと思い、医師に精神安定剤(抗不安薬)の投与を提案、医師が注射による投与を行ったところ、その患者さんからは今迄見られていた不安に満ちた表情が消え、患者さん自身も気分的に楽になったし、眩暈も良くなったと仰っていました。継続治療が必要と認めた為、患者さんにその旨お話したところ、関西のご家族のところへ一時避難すると言われました。
こうした病気の治療は、取りあえず原因から遠ざかってみるのが良いと思われます。
「そんなの気の持ちようだ」「お前の性格に問題がある」「若いのにそんなに長く休んでるの?」こういう心無い一言が、より病状を悪化させるのです。どなたがこの様な事を言われたのか解りませんが、その人たちからは距離を置かれた方が良いでしょう。
「どんなに体が辛くても絶対休職はせずに働こうと思っています。 」これはいけません。精神症状を悪化させるだけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私も現在は抗不安薬を飲んでいます。
やはり治療法としてはこれしかないのですね。

色々な情報を教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2011/08/10 20:27

震源地からは離れていますが、大震災後体の揺れを感じることがありました。



主治医に相談したところ「同じようなことを言う患者さんも多いみたい」
と言っていました。

一過性でなおりましたが。

「メニエール病」や、その他の病気の可能性も捨てきれないので、
精神科も含め、「総合病院全科目受診」をお勧めします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
検査は色々したので、おそらく心因性のものだと思います。

私も一過性で治るとよかったのですが。

お礼日時:2011/08/10 20:14

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