プロが教えるわが家の防犯対策術!

お世話になります。
追突事故に遭いました。
こちらは一方的な被害者(10:0)です。

幸い怪我も軽く後遺症も見られないので
示談という事で相手方の保険会社から
示談金(医療費、交通費、休業補償など)の提示がありました。

今回治療にかかった金額や休業補償については計算式があるので
どうしようもない部分かと思います。
ただ、事故当時の相手方の態度や、相手側の保険会社の方が
一度もあいさつに来なかったなどについて不満が残ります。
そういう事を理由に提示金額では不満であると相手側の保険会社に訴えて
交渉の余地はあるのでしょうか?

具体的に金額がかかった話ならいくらでも言えるのですが
こういった精神的苦痛の場合はどうなのでしょうか?

説明が拙いと思いますが
回答お願いいたします。

A 回答 (4件)

追突事故のムチウチってのは1ヶ月や3ヶ月後に、出てくる場合があります。



簡単に示談書に捺印してはなりません。

僕も信号待ちで追突され、3ヶ月リバビリに行きましたが、祖父が他界したのもあり、もういいかなぁ・・・と通院を止め、示談に捺印しましたが、10年経った今でも、雨の日は肩やクビの辺りが痛く、後悔しています。

精神的苦痛に対して賠償を求めるなら、弁護士を立て民事裁判にするしかありません。

でも近ごろは、父母の時代と違い、手土産持参でお見舞いと謝罪・・・というのは少ないですね。

よほど、隣町など近い場所でないと、はるばる2時間とかかけては難しい時代だと思います。

ただ、自分が納得するまではリバビリや治療を行い、身体に支障がないまでは捺印はしないことを勧めます。

何故か・・・僕が今、すごく後悔しているから。

いつも肩に鉛があるような、肩凝りもなかった僕が、こんなに痛い思いをして、ナロンエースに頼っているからです。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

こちらは幸いにも事故から数カ月経ち何の障害も出ていないので
ホッと胸をなでおろしています。

裁判沙汰にまでしようとは思っていません。
時間と費用の無駄なので。

ただ、こういう主張が保険会社に通るのか
確認したかっただけです。

お体ご自愛ください。

お礼日時:2011/08/08 18:57

http://www.jiko-online.com/
こちらで事故についての一般的な慰謝料を計算できます。
主に通院と入院日数から慰謝料を計算します。

相手が挨拶に来ない等は不満でしょうが、それは事故に対する慰謝料ではありません。マナーとかモラルの問題なので、精神的苦痛を受けたと主張しても、最終的には金額が変わることはないと思われます。

保険会社と交渉する上では、余地があるとは思います。どの保険会社も値切るというか、相場よりも少し安い金額を提示することがあるので、不満を言えば1万円くらい上乗せできるかもしれません。ただ、あまり期待はしない方が良いでしょう。相手もプロなのでもっと酷い、クレーマーのような客を相手に日々仕事をしているので、不満をぶつけてみて、金額が多少でも動いたらラッキーだと思って下さい。

態度の悪さ、モラル、マナーは精神的苦痛の対象にはならないとするのが原則です。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

もちろん、保険会社への交渉として考えています。
とりあえず頑張って主張してみます。

気になったのですが、下記の件はどこかに書かれているのでしょうか?
教えてください。

>態度の悪さ、モラル、マナーは精神的苦痛の対象にはならないとするのが原則です。

お礼日時:2011/08/08 19:04

> ただ、事故当時の相手方の態度や、相手側の保険会社の方が


> 一度もあいさつに来なかったなどについて不満が残ります。

> こういった精神的苦痛の場合はどうなのでしょうか?

そういう事をしっかり相手に伝えた上で、問題解決しなかった前提になります。(記録はガッツリ残します。)
それらが原因で眠れない、イライラする、仕事が手につかないなんかの症状があるのであれば、心療内科でカウンセリングを受け、その際の心療の記録、治療の実績、診断書の日時が、トラブルの経緯の日時と関連している事を、精神的苦痛の根拠にします。

そういう事が無かったのなら、精神的苦痛を主張しても、カウンセリングなんかを受ける必要のない程度、我慢できる程度だったって事になり、ちょっと厳しいって話になると思います。
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私も交通事故被害者(当初過失割合0で、現在は過失割合を含めての裁判中)です。



示談金とひとくくりで考えてはいけないと思いますよ。
もちろん最終的に妥協する部分があれば、トータルで考えますがね。

医療費や通院交通費などは実費精算でしょう。
自家用車の燃料以外は計算も何もないでしょう。
あとは、後遺障害が認められれば、別に考えなければならないでしょうね。

休業補償も実際に減ってしまった収入などを計算することになります。
交渉でどうこうできるのは、事故の怪我の通院などで失業した場合や雇用条件が変わってしまったなどによるものでしょうね。

あなたが交渉すべきなのは、慰謝料でしょう。
慰謝料は、その名前のとおりです。
あなたが相手を許せる金額でしょう。精神的なものがあれば、交渉次第で何かしらの名目での上乗せも出来るかもしれません。

注意点として、保険会社独自の規則や計算方法で算出し、あなたに提示してきていることでしょう。
相手の保険会社の計算方法に従わなければならない理由はありません。
弁護士へ依頼した場合などでは、裁判所が利用したりする基準で考えることが多いでしょう。弁護士が使う基準の方が高いのが通常ですからね。

私は、交通事故の交渉のプロである保険会社と対等に交渉できるとは思えませんでした。ですので、ある程度の部分までは交渉し、手に負えない段階だと思えるところで弁護士へ依頼しましたね。弁護士の依頼も、自分の保険の弁護士特約を利用したので、費用はかかりません。等級も変わらなかったと思いますね。ただ、現在裁判中ですが、口頭などでの示談交渉していたものは、基本的にご破算になります。

弁護士以外に行政書士が交通事故の慰謝料などの損害賠償の計算をしてくれる場合もあります。専門家に相談して、提示された金額に妥当性があるのか、交渉により増額の見込があるのか、裁判で増額の見込があるのかを相談されてはいかがですかね。
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この回答へのお礼

この場をお借りしてすべての方々への
御礼と代えさせていただきます。

このたびはご相談に乗っていただき
ありがとうございました。

結果、交渉は可能でした。
はじめの提示金額より何万円か上乗せが出来ました。
はじめから上乗せできると思わなかったので
とりあえずこれで示談にしました。
恐らく保険会社の想定内だと思いますがね。

係争中の方は大変でしょうが
頑張ってくださいね。

それでは、ご報告と御礼まで。

お礼日時:2011/09/22 11:30

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