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色盲というのは男性しかならないと聞いた事があります
私の父親が色盲で、私も子供たちも色盲ではありません
子供が結婚してその子供が色盲になる可能性はあるのでしょうか?

色盲になる確立は段々減っていくのでしょうか?

A 回答 (2件)

珍しく回答出来そうです、よろしく!



遥か昔に生物の授業で先生がコラムとして言っていた事です。

色盲は女より男に多い。理由は色盲になる遺伝子が性染色体上にあるからである(染色体は2対で1組。男はXY型で女はXX型。卵子にはX型しかなく、精子には性別を決めるX型とY型がある。)。女性の場合、父親と母親の両方から色盲の遺伝子を受け継がないと発症しない。どちらかでも正常な遺伝子だと、エラーの遺伝をカバー出来る。

しかし男の場合、どちらかの親から色盲の遺伝子を受け継いでしまうと、それをペアになっている遺伝子では補えない為、発症リスクが高い。

だったと思います。20年ほど前の話なのでだいぶ自分なりの解釈になってるかと思います。

今、Wikipediaで調べたのですが、女性を決定するX染色体上に色盲の遺伝情報があるようです。

つまり、母親からの卵子に色盲の遺伝があっても、父親の精子のX染色体に異常がなければ、産まれてくる子供は色盲でないことになります。どうやら色盲は劣性遺伝みたいです。
しかし、卵子に色盲がある場合に、男を決定するY染色体を持つ精子が受精した場合、X染色体の色盲のエラー遺伝子を種類の違うY染色体では補えないので、色盲になるみたいです。

私は専門家でもないし、かなり昔の記憶を自分なりの解釈を加えて書きましたので間違っている所もあるかと思いますがご了承下さい。

以上、講義終わりっ!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

勉強になりました

お礼日時:2011/08/13 22:38

色盲の遺伝についての理論はこうなっています。

参考にして下さい。
  http://www.shikikaku.jp/explan/b-3.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

(1)父親が正常・母親が遺伝的保因者のとき
   ・息子の半数は色覚異常
   ・娘の半数が遺伝的保因者

これか、両方正常かな・・・・

お礼日時:2011/08/13 22:44

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