ハマっている「お菓子」を教えて!

可能であれば専門的な知識をお持ちの方のご回答いただければと思います。

はずかしい話なのですが、30代になった今でも暗闇などが怖くてしかたありません。
たとえばリビングの戸を閉め、ひとりで洗面所に向かい洗顔をしていると、鏡にうつった背後の暗い廊下がおそろしい、といった具合です。

どう怖いのかといいますと・・当分前に聞いた「怖い話」のように、なにか亡霊が暗闇に浮かんでいるのではないかとか、亡くなった知り合いが見ているのでは、といったようにとんでもなく恥ずかしい内容です・・。

ちなみに亡くなった親せきや知人に、なにか後ろめたい思いがあるとか、その方たちの生前にトラブルがあったとかそういうのは一切ないです。

こころあたりといえば、小学低学年から受けた広島原爆の惨状を通じての平和教育や、もっと幼いころから親に受けた聖書の終末思想教育(いつか地球が滅亡する、神だけが救いという教育)などがトラウマになっています。(終末論のほうは一切信じていません)
それで空爆などの夢をしょっちゅう見ます。

あと、テレビCMなどでオカルト映画のショッキングなシーンを図らずも目にしてしまった際、
一週間くらい傷になって、睡眠不足になるなど生活に影響が出るので困っています。

原因やこういった症状を軽減する方法はないでしょうか。
冗談抜きに困っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

「オ水。

オ水ヲ。」
 モシ言葉トイウモノガスベテ消滅シタトシテモ(コレホドノ恐ロシイ不思議ナコトガ起ッタ以上、言葉ダッテ消滅シナイコトガアルダロウカ)、シカシ最後ニ人間ノアラユル希望ガ唯ヒトツコノ言葉ニダケハ籠メラレテイルト思ウホカハナイ程ニ、苦シゲニ呟カレタニモ拘ラズ彼女ハタダ頷キ、眼ヲ起シテ周囲ノ風景ヲ見、ソノ赤熱シタ風景ノ中ニ、物タチノ充満シタ風景ノ中ニ、女ノ子ノ訴エテイルモノダケガ欠ケテイルコトヲ知ッテイタ。最モ必要デアルソノモノヲ彼女ハ手ニ入レルコトガ出来ナイノヲ知ッテイタ。
(『死の島』福永武彦、新潮社、1971)



 こういのは単なる現実だったですね。

 終末論の新興宗教は、ある種の「弱者のエリート主義」です。
 「狂信」のメカニズムとか考えた事もあるのですが、よくわかりませんでしたが、キリスト教だと自分は罪人だとか思う筈なのに、逆に「自分は正しい」とか思いこんじゃう傾向があって、何言っても「私は正しい」「私は正しい、これは神から保証されている」とかいう感じなんで話になりません。しまいに「教科書に嘘が書いてある」とか言いだして、「他の連中は教科書に騙されている」とか、偏執狂的な状態になりますが、昔の時代とか、統合失調症傾向の人とかがそういう宗教に吸い込まれて、精神の安定を図られていたのかもしれません。

 ちなみに、僕も統合失調症のようですが、科学の妥当性を信じていて、自分は愚かだ、程度に思っている程度です。

 ところで、暗闇が怖いというのは、人間には正常な心理だとは思います。こちら北海道ですが、この前、家に野良猫が入っていましたが、絶滅するまでは夜行性のエゾオオカミなどもいましたが、夜行性の猛獣なども全世界にいますが、人間は火を灯してそういう猛獣から身を守っていました。
 ネアンデルタール人が火の使用を始めたんだったでしょうか。

 都市的な環境で、猛獣の脅威は去っても、たとえば戦争などもありますし、人間間のいざこざなどもあります。その象徴的な表現が、「幽霊」という事だったかもしれません。人間にはやはり、不幸とか絶望とか、生存競争とかあります。

 軽減する方法はよくわかりませんが、国連のWHOで比較的最近、「魂の健康」というのが健康の条件の項目に入りました。
 人間の不幸の原因とか、よく考えて、宗教的というほどでは無くても、周りの人などになるべく親切にして、平和を守っていく事が大事なのではないでしょうか。
 僕は現代が末世などと思わず、大変素晴らしい時代だと思っています。
 歴史に名を残してきた偉大な人々の恩に大変あずかっていますが、今は僕らの時代です。
 歴史に名を残していない人が「幽霊」になっているのかもしれませんが、草の根からでも世界を良くしていく事が出来ると思います。
 そういう事をぜひ頑張ればよいと思います。
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この回答へのお礼

>しまいに「教科書に嘘が書いてある」とか言いだして、「他の連中は教科書に騙されている」とか、偏執狂的な状態になりますが、

よくご存じですね。私の実家で教え込まれた宗教もそうでした。
ですので理性的な頭に戻すのは大変困難でした。(多分今でも完全に脱してはいないのかも)
多分それで物理的にはありえないようなことを、しかも自分にとって悪いほうのことを
よりリアルに信じ込むクセがついています。

>人間の不幸の原因とか、よく考えて、宗教的というほどでは無くても、周りの人などになるべく親切にして、平和を守っていく事が大事なのではないでしょうか。

これは少し参考になりました。
確かに今精神的にも余裕がない生活を送っているので、余計にこういうことを
感じやすくなっているのかもしれません。

周りに常に親切にすることを心がけていればうしろめたいこともないわけですしね。。

貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/20 21:26

暗闇と幽霊がなぜ怖いのか。

。。理由の原因が分かれば少しは和らぐかと・・・

人が暗闇を怖がるのは人は様々な情報を発達した目を利用して得るためによく見えない暗闇を怖がる習性があります。なので怖がるのは当り前です。

幽霊はこの闇を怖がる習性が理論つけられない時代に「空想の化け物がいるから怖い」と作り話を作ったのが始まり。。。因みに廃屋、池などあぶない場所に近寄らないなど危険回避の為にもこの怖さを使って危険を促しました。。。自分の子供に色々と例えを用いて教えたので語り継がれる原因になったのです。

さらにもう1つ語り継がれた原因があります。怖いという感情と楽しいという感情が「同じ感情」だかです。つまり話しが語り継がれたのは楽しい事を語り継いだのと同じなのです。。。「怖いもの見たさ」はこの感情から生まれるのもで、怖いと分かっていてもついオカルト番組などを見てしまう、台風の日などに洪水の川を見に行って事故に遭われる人が後を立たないなどはこの感情のせいです。。。

因みに目に見えない幽霊ですが、見える人が居るのも確かです。それは脳の誤作動が見せる幻覚。怖いという感情、そこで事故があり人が亡くなった=霊が居るかも?と脳の中で想像すると恐怖心という感情が「異常な緊張状態」を作り出します。それが脳に誤作動を起して本当に見せる事があります。。。なので見える人には見えるのです。。。因みに良く見えるという人の脳を調べるとほぼ必ず障害が見られるそうですよ。。。

因みに恐怖心に耐えれず精神がおかしくなった状態が「呪い」です。でもすべては感情と想像が作り出す非現実なものですね。。。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

恐怖の対象が後付け、というのは参考になりました。
そのように考えれば少しは怖さが軽減できるような気もします。

考えてみれば「恐怖」というのは娯楽になるほどの感覚なわけですね。
また自衛のためにも必要な感覚であり・・

5人の方のご意見をいただき、客観的に見た時
私の「恐怖」が治さなければならないほどの問題ではないということがなのかなと思いました。
またみんな多かれ少なかれ個人で克服している問題なのかなと。

>見える人が居るのも確かです。

はい、私も見える人がいることは信じています。
でもそれがもっと怖くなる理由だったりします。
自分にもいつかそんなものが見えたらどうしよう・・という。

ほんと気が小さくて困ります。

ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/20 21:16

はい、解ります。


貴方は実際、鏡に映った背後に幽霊を見たとか
暗闇に幽霊が浮かんでたなんて言うことを
見たり経験したことが無いのでしょう。
だから想像して怖いのです。

私は夜、音もなく白い着物を着た若い女の人が
枕元に立っていたとか、なんか夜寝ていて息苦しい
と思ったら布団の上に老婆が座っていたとかあります。
ある旅館でガラス越しにすごい形相をした女の人が
映っているのを見たことがあります。後で聞くと自殺者
がいたらしい。
また昔からの旧家に泊まった時、誰もいないはずの廊下で
幼い女の子が走っているのを見たことがあります。
多分あれは座敷わらしでしょう。
実際、そういうのを何度もみれば平気になりました。
慣れですね。 経験からいえば生きている人に何も害を
与えることは無いです。心配しないでください。
貴方も何度か見ることがあれば慣れて恐怖も無くなりますけど。
こればかりは無理ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

すみません、こわくてご回答を熟読できませんでした(笑)

>経験からいえば生きている人に何も害を
>与えることは無いです。心配しないでください。
ありがとうございます、ちょっと安心ですね。

知人にも幽霊が見えるという人がいるのですが、
そういう方たちに限って全然怖がってないふうに見えるんですね。

と、余談になってしまいましたが、実際に見たという方の
貴重なご意見ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/20 21:06

長い廊下があって、遠くまで距離があって暗い、他人の家、


(ふと、誰かいそうで怖い時があります)

夏の海は底まで透けて見えるのですが、冬の海はプランクトンの関係か、足の下、海底まで全く見えません
(おじさん、怖くて、冬の海のそんな所もぐれません、友達は平気でで、海底からサザエをひらってきますが)

でも、すぐに忘れて、次の日へ、平気にしています。
だって、幽霊っているなら、
幽霊人口>>人間人口で、
地球はパンクしてしまいますしね。

忘れないと言うのは、問題ですね。

異次元とかには、いそうですね。
とか言うと、また、怖くなりますが。
寝て、次の日起きると忘れています。

気持ちの切り替えとか、仕事や趣味で忙しとあれば、きっと忘れると思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>でも、すぐに忘れて、次の日へ、平気にしています。

そうなんです、他人の話をきいて比較すると私の悪いことを忘れる技術のなさが
よくわかります。

>気持ちの切り替えとか、仕事や趣味で忙しとあれば、きっと忘れると思いますよ。

そうかもしれません。最近、なにかとせわしない日々を送っていて全然余裕がないのも
ひとつの原因かもしれません。

ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/20 21:03

はい、50代になっても暗闇が怖いです。


夜中一人で洗顔して鏡に映った後ろなど
怖くて見れません。
髪の毛が長い女の人が映ってたらどうします?
見ないようにしましょう。
ちなみに亡くなった人とのトラブルなんて一切ないです。
けれど怖い、普通でしょう。
まったく怖くないと言う人の方が普通ではないのでは?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
50代のかたでも例外ではないのですね。
少し安心するとともに、今後も年齢とともに治るわけではないということでもあるとわかり
ちょっと心配です。

>髪の毛が長い女の人が映ってたらどうします?
もう勘弁してください。ほんっとうに怖いです。


貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/20 21:01

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