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友達が店舗改装の仕事をしています。全然、儲かりません。毎回赤字です。
もともと請け負いの職人で、店舗改装の事務所に勤めたことがないので、施主さんからもらう工事費の見積もりの仕方が間違っているのではないか?と思うのです。

例えば、店舗改装費を請け負うと、大工さんや電気屋さんに見積もりを取り、その金額に自分の儲けを20%ほど上乗せし、500万円の仕事だと、100万円ぐらいが自分の取り分になるのでしょうか?
毎回、大工さんや電気屋さんに支払う金額が、当初の見積もりよりもオーバーしてしまい、自分の儲けがありません。(友達は、工事を請け負い、デザインと図面引きをしています。) 見積もりの仕方を教えてください。宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

それは見積もりの仕方ではなく、仕事の仕方がわかっていないのです。


店舗改装の仕事は夜間のことが多く手間が1.25倍、
壊さないとわからない部分リスクが現場によって把握できるか
工期を変えずにどうとでも工費リスクなく対処できる方法をとっているか
自分のデザイン、工事の連絡調整の費用をちゃんと見積もっているか
追加の発生した理由、それを認めた際のコスト把握
契約書に工事内容を明記して追加が発生したらきちんと施主からもらっているかなどなど
全てが仕事の仕方全ての問題です。

少なくとも今までの失敗の原因を自分で分析して次に生かすのが仕事です。
友が心配するほどそれができないのであれば自分で仕事をとるのには向いていません。
それでも一言助言したのであれば、まずは、自分で反省して原因を考えさせた方がいいですよ。
利益をただあげてもそういう方は仕事が取れなくなるだけで仕事のできる人間にはなりません。

正当な人への評価、自分への評価を計算で出さなければいけないのが経営です。
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>大工さんや電気屋さんに支払う金額が、当初の見積もりよりもオーバーしてしまい


→既に回答があるとおり、見積もりの仕方の問題ではなく仕事のやり方問題です。
 当初の見積もりよりオーバしてしまったら、そのまま支払うのですか?そして自分が全て被る?
 やるべきは、なぜオーバしたかその原因の調査。
 大工さんや電気屋さんにその原因があるなら、当初見積もりどおりの支払いとし増額は当然しない。
 発注者に原因があるなら発注者に増額して請求する。これは結果論ではなく、コストが上がるなら、作業する前に発注者の了解を得て作業着手するのが原則です。
 もちろん、お友達が見積もりミスを犯しているなら、全て自分で被らなければなりません。
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