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建設業者の探し方について、どのような方法が良いか
特に工務店関係の方、建築家の方からのご意見をよろしくお願いします。

このたび自邸(木造住宅)を建てる事になりまして、設計監理を自分でやる事になりました。
設計事務所ではありません。これまで住宅設計等の経験がないため、仕事の合間に一から勉強しながら進めてきました。
ようやく工務店に見積りをお願いする段階になりましたが、何もつてがないため、まず何から始めるべきか悩んでいます。

まず、最初に思い浮かぶのがネットで情報収集でしょうか。
残念ながら地元にはHPを開設している業者が少ないようで、ほとんど情報収集できません。地域密着型の会社に限定したいところですが、そうも言っていられないかもしれません。周辺の都市部ですと、HPを開設している業者も結構あり、中には設計事務所との仕事に特化している業者もあったりして、いろいろなメディアに取りあげられたりもしています。
もちろんHPのあるなしで判断はできないかとは思うのですが・・・。

他にも・・・

◎ 現場見学会に行く。
時々チラシに入ります。もし気になる現場があれば参加して、その場で正直に話しても差し支えないか?
◎ 近隣の気に入った建物の施工業者を調べて連絡を取ってみる。
いきなり訪問しても施主にとってはた迷惑かもしれませんが、素敵な建物であると言われれば、悪い気はしないかな?とは思うのですが・・・。
◎ 会社の経営状況、たたずまいから判断する。
経営状況の把握はなかなか難しいと思います。保険に加入している会社に限定すべきか?

などが考えられます。

工務店の中でも設計事務所との仕事を全くあるいは殆んどされていない場合が多いかと想像します。そのような会社にお願いしても果たしてこちらが意図するデザイン、性能の住宅を建てる事が可能か・・・という心配もあります。
かといっていろいろな設計事務所の仕事をされている場合、ノウハウはあるでしょうが、敷居が高いです。コストも高いイメージがあります。

■とりあえず連絡をとってみる。
電話、メール、飛び込み、どの方法が望ましいでしょうか?
■建設会社の施工エリアですが、建設地まで何キロ圏内をめどにすべきでしょうか?

ざっと自分なりの思いを書かせていただきましたが、実際に工務店側の立場としてのご意見、あるいは設計事務所として過去の経験談など、是非ともお聞かせ下さい
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

お知りにならないだけで地元さんにも、りっぱな木造りの建設会社さんがあるのではと思います。


タウンペ-ジ等に工務店さんはあるのないでしょうか?次の段階で簡単な工事履歴書をだしてもらい
いってみたらいかがでしょうか。最低建設業業登録をしている会社が前提ではと思います。
設計と監理を自分が---- 住宅関連 木造り以外には、この業界にはたずさわっているのですよね。
設計と監理は別物とまず考えた方が良いと思います。まぜるとごちゃごちゃになってしゅうしゅうがつかなくなる場合があると思います。工務店さんとお話なり、その会社を選ぶことが重要ではと思います。たぶん工事契約したあとで、この部分が
おさまらないのですが、----どうしますかとか質問がでてくると思います。
じぶんで設計されたのでしょうから、構造はこのようにもたせ、機能はこのように満足し---が設計図面にかかれていると思います。これらの内容を、工務店さんがどこまでよめるか、またよめるような図面になっているかだと思います。
まずこれらの確認から始まると思います。監理内容はネットで 木造り  官庁検査とでも入力すればでてくると思います。
おわかりのおように、建物には構造の安全性、要求機能の確保、デザイン性等があると思います。
以前木造りほ保育所の管理をしていた時おもったのは、神戸の地震以降 土台をかいして柱引っ張りあげるちからから、柱を直接基礎と接合させるHD が設置されるようになったことと、建物通気性確保するための通気工法 土台パッキン、
通気水切とかが昔とちがってかわった点かなとも思いました。先日当地3.11震度6強で市で解体費用をだす建物をみてきました。土台を受ける通気パッキン等にボルトがはいっていないような建物がありました。土台と基礎がずれていました。
メ-カ-さんのホ-ムペ-ジをみるといろいろ仕様がかかれています。この仕様を無視すると危険側になるようです。
コンにたいしてプラスチック 基礎に対する設置面積もすくないので上部からの荷重による摩擦抵抗力もない。したがって
滑りやすい。監理がこのようなことをしらないでみすごすと、危険側になったり要求が満足されない。
ちなみに地元の建設会社さんも、設計ソフトをつかって設計等をしているようです。会社さんが信用をおければあとは担当する現場監督さんしだいではないでしょうか。ご承知のように建物は経年変化でいろいろ問題がでてくると思います。
その時にも対応してくれるような会社がベストのような気がしますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
前回はとてもお世話になりました。

おっしゃるとおり、タウンページを見てみますと想像以上に多数の建築工事業者が掲載されていました。(ネット情報では少なかったですが。。。)
建設業業登録ですね。調べてみます。

>設計と監理を自分が---- 住宅関連 木造り以外には、この業界にはたずさわっているのですよね

広い意味ではこの業界です。ただご存知のように仕事も多岐にわたりまして、いわゆる「設計監理」という職種ではありません。

>会社さんが信用をおければあとは担当する現場監督さんしだいではないでしょうか

自分でもこれに尽きると考えています。ただ、自分自身が業界に何のつながりも持たないため、現場監督さんの良し悪しといった情報を得る術がないため、出来る事とすれば、実際の施工物件を拝見し、その現場を担当された方を現場監督さんに指名できれば良いかな・・・と言った程度かも知れません。

都合により実家(建設予定地)に戻って間もないため、知り合いもいない状態ですから、
今後地元の設計事務所と交流を持つのも、情報交換という意味ではで大切かなと考えています。
アドバイスありがとございました。

お礼日時:2011/10/02 18:37

建設業登録なければ1式 300万以下のような気がしましたが。

監理する技術屋さんがいなく大工さんまかせ
が一番うまくないような気がします。昔とちがってこれぐらいはだいじょうぶと思って仕事している大工さんもいるような気がします。叉現在通気工法等もそうですが、発泡ウレタン吹き等 大工さん達の仕事エリヤ外工事が増えているのではという気がします。それらに対しての知識不足等で品質を落としたりする気がします。これらは、何か特殊な条件(台風・大雨・地震)等でおきると思います。雨等にしても通常は重力でしたにおちます。しかし強い風を伴うと雨が下から上にも移動し弱いところから入ったりします。その時漏水が発生します。現場発泡ウレタン吹き付け等も同様だと思います。住宅やさんがみうようみまねで施工しているのではという気がします。経験が浅いので次にどういう現象がおきるのか、というようまことをかんがえないで断熱性能があがることに目がいきます。ビル物を扱う業者 は最初に工事中にい置ける引火火災がないように火気制限等を考えます。次にコ-キング等がちゃんとかたまっているかどうか確認も必要になります。また温度が低いと工事ができないので温度はどうかというふうにかんがえます。これはビル物工事業者にとっては自分達の工事エリヤだから可能です。そういう面を含めて当然工事監理される必要ががあると思います。ウレタンにしてもちょっと火がついても消えるような難燃性のものを要求します。これらはサンプルをライタ-でつけてみれば、つけてからもえさからないで
自然に消えていくことがみれると思います。これらいろいろな情報は現在では、メ-カ-さんのホ-ムペ-ジから情報を得ることができます。業者さんがきまったら工程表をだしてもらい予定との進捗で監理していけばいいのではと思います。
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この回答へのお礼

お返事遅くなりました。
何度も回答をいただき、ありがとうございます。

>建設業登録なければ1式 300万以下のような気がしましたが

自分なりに調べた限りですが、

建設業許可とは、
建設業者が一件の受注金額が500万円以上(建築一式工事の場合は1500万円以上)
の工事を請負う際に必要。(建設業法による)
だだし、請負金額に関わらず、木造住宅で延べ面積150m2未満の工事(主要構造部が木造で、
延べ面積の1/2以上を住居の用に供するもの)
は軽微な工事とみなし、建設業許可の必要がない・・・ようです。

実体験に基づいたアドバイスとても参考になります。

お礼日時:2011/10/05 01:29

現場監督する人とは、お話になればわかると思います。

質問をして納得得られる答えがかえってくるかで
ある程度判断できると思います。あとは監理するようになったらできるだけ多く写真をとっておくことです。デジタルカメラは撮影日が記録されます。現在忙しい場合は写真だけとってあとで確認します。次の工程に入る前に確認されれば
良いわけです。現在地震被害修繕等やっていますが。同じところの写真をとっていて、余震等でクラックが大きくなったりすることもわかります。叉その写真デ-タ-をもちいて工事計画等にも利用します。デジタルデ-タ-は拡大することが一番
良いようにおもわれますし、縮小等をつかってメ-ルであいてに送ったりもします。建設業登録があれば、ある程度の工務店さんなら会社概要もネットで調べられるかもしれません。
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この回答へのお礼

現場監理の心得までアドバイスいただきありがとうございます。
監理については追々、新たに質問をさせていただくつもりです。
勉強のためにも現場には極力顔を出す予定で考えています。あまり頻繁に顔を出すとかえって煙たがられるかもしれませんが・・・。

>建設業登録があれば、ある程度の工務店さんなら会社概要もネットで調べられるかもしれません

国土交通省認可であれば調べられるようですが、県知事認可の場合は行政庁によってまちまちのようです・・・? 
県に問い合わせて見る事にします。
建設業許可は当たり前だと思っていましたが、調べてみますと150m2以下の木造住宅
であれば建設業登録なしでも施工可能のようですね。

お礼日時:2011/10/03 13:58

全額自己資金でしょうか?


銀行借り入れをするのなら、銀行の情報が確かです。金を貸す立場ですから、危ない業者は紹介しません。信用調査までしている工務店を紹介してもらえるはずです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

銀行借入の予定はありません。

>銀行の情報が確かです・・・

信用調査という観点からみれば一番の情報源ですね。
銀行で借り入れをするふりをして情報を得たら・・・と一瞬思いましたが、
望ましくはない方法でしょうから、やめておきます。
とても参考になりました。

お礼日時:2011/10/02 19:09

その手の工務店を探すという話ならば、以外と情報を持っているのは「建材屋」「サッシメーカー」「銘木店」などの資材を提供する側です。

この手の業者は以外と数は少なく、仕事を顧客へ提供できるかもしれない情報になりますから、協力してくれると思います。質問者さんもまるっきり別の業界では無いのですよね?
この辺りの情報で、ここが良いのでは?という口コミが重なった業者なら、かなり間違いないと言えます。与信調査も行っている業者たちですから、経営状態が危ないことろを紹介されることもありません。
HPなどはあてになりませんよ。当方で依頼している業者などは、HPありませんもの。
どのような設計仕様で、意匠など加味しながら「ここなら適正な価格で施工してもらえるかも」という情報をもらえるでしょう。
住宅業界など狭いもので、3社程度に見積もりさせると、関わる資材や建材、設備など、もうほぼすべての先に施工図が行き渡るほど狭い業界です。(政令指定都市ですがそんな感じ)
その中から、更に施工事例など見て判断してはいかがでしょう?
ちょっと引っ掛かったのは、質問者さん自身で「設計者としての責任は取れる」のですよね?ここだけクリアしていれば受ける先はあると思います。
また、資金的な裏づけも(ローンなどの承認や分割支払の有無など)用意して、そこは請け負い先が安心できるような、資料は開示してください。下請けではなく、直接の請負契約ですから、先方も回収に不安が無く、適正な利益が望めるならば受けるでしょう。
同じ工務店でも、現場管理の担当者次第って業者もありますから、表面ではなく、深い情報が無いとなかなか腕と知恵とコスト感覚がある、現場管理人には行き着かないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>その手の工務店を探すという話ならば、以外と情報を持っているのは「建材屋」「サッシメーカー」「銘木店」などの資材を提供する側です。この手の業者は以外と数は少なく、仕事を顧客へ提供できるかもしれない情報になりますから、協力してくれると思います。質問者さんもまるっきり別の業界では無いのですよね?
与信調査も行っている業者たちですから、経営状態が危ないことろを紹介されることもありません。

関連業者経由から探す事は考えてもいませんでした。確かに、多数の工務店の仕事を請け負っているはずですから、いろんな意味で目利きもできるでしょうし、口コミという意味では最強かもしれませんね。
与信調査も行っているということであれば、経営状態の心配も必要ないですし。
ただ、
都合により実家に戻ったばかりでして、業者さんとの繋がりが全くない状況です。
広い意味で建築業界ですが、いわゆる「設計監理」という職種ではありません。
今後独立して住宅設計の仕事をしたいという思いはあります。

>HPなどはあてになりませんよ。当方で依頼している業者などは、HPありませんもの。

やはりHPを過信してはいけないようですね。HPが充実しているとついつい良いイメージを持ってしまいます。(HPを充実させていること自体は評価できると思いますが)
あくまでも営業ツールにすぎないのかも知れません。

>住宅業界など狭いもので、3社程度に見積もりさせると、関わる資材や建材、設備など、もうほぼすべての先に施工図が行き渡るほど狭い業界です。(政令指定都市ですがそんな感じ)
その中から、更に施工事例など見て判断してはいかがでしょう?

そうなんですか・・・。という事は逆に言えば、やみくもに問い合わせ、見積もり依頼をしても筒抜けで、かえってこちら側の心象を悪くする事にもなりかねませんね。
いい事を聞きました。



>ちょっと引っ掛かったのは、質問者さん自身で「設計者としての責任は取れる」のですよね?ここだけクリアしていれば受ける先はあると思います。

「設計者としての責任は取れる」とは具体的にどのような事を指すのでしょうか。
基準法(建築確認通り)に適合している事はもちろんですが、設計図書と見積り書、契約内容との整合性、構造(仕様規定)の適合等は思いつきますが、他に大切な事を見落としているかもしれません。もしよろしければご助言願います。
例えば対工務店に対して、何か必要となるという趣旨でしょうか?
支払い条件にたいしては、施主という立場で説明するつもりです。
監理者にもなりますから、設計図書との整合性の確認はもちろんの事、工程調整、役所対応等なかなか大変そうです・・・。

>同じ工務店でも、現場管理の担当者次第って業者もありますから、表面ではなく、深い情報が無いとなかなか腕と知恵とコスト感覚がある、現場管理人には行き着かないと思います。

確かに現実的に考えますと、それなりの経験という蓄積があって初めて、信頼のある業者・監督にめぐり合えるのかも知れませんね。
それをいきなり最初から望もうとしているのに少々無理があるのかも知れません。
しかし出来る範囲ではありますが、なんとか双方が納得の出来る形で仕事が出来る可能性を探りたいと考えています。
長文失礼しました。

お礼日時:2011/10/02 19:00

商売で建築業者と取引のある方ならともかく、一般の方であれば現物を見るしかありません。


意中の建築業者がいるのであれば、その業者が10年ほど前に建てた家を見学してください。
見学は無理だとしても、住人の方にお話をうかがってください。
それが一番確実です。

町の不動産屋で聞けば、建築業者が昔建てた物件も、結構知ってますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。


意中の業者はいませんし、全く情報すらない状態です。
最終的には業者が実際に建てた物件を見て決める事は大切かと思います。
アドバイスいただいたように、不動産屋であればいろいろ情報をお持ちかも知れません。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/10/02 17:36

自分なら、自分が気に入った家の住人にどこで、設計や施工してもらったか、聞いてまいます。

家人が、不在なら返信はがき置いておく。家人が、工務店のこと よく思っているのなら、電話でもあると思います。
みたいな、子供のような方法で探します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

自分でも、その考えが一番手っ取り早いような気はします。
多少離れてはいますが、素敵だなと思う住宅はあります。
ただ残念ながら、近場にはそのような住宅は見当たりません。
問い合わせた結果快くお会いできたとしても、結果としてお断りする
事になったら、かえって失礼かもしれない・・・なんてこともついつい気を廻してしまいます。
そんな事考えていたら何もできないですよね・・・。
ひとつの手段として真剣に考えてみたいと思います。

お礼日時:2011/10/02 17:35

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