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美術の時間に京都の三十三間堂の水墨画を書きました!

修学旅行の思い出として描きましたが、タイトルがおもい浮かばないです…

タイトルも成績に入るので一生懸命考えてます…

アイデアください!!

修学旅行の詳細↓

6月上旬の台風直撃の二泊三日

奈良、京都

三十三間堂には二日目の自由時間で行きました。

楽しかったですが、雨で多少テンションは下がってました…

A 回答 (6件)

この先生の「題は点数の内」というのは「『無題』などというのはだめですよ、考えて言葉をつけなさい」という趣旨なんだと思います。


子供らしくても何でも、“自分で考えて”一生懸命つければたぶん評価してもらえると思うのですよね。
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まあ丸写しするかどうかは本人次第ですけれど、美術の場合も自由に描いて来いと言うよりはこうするとおもしろい物ができるよと教えたほうが結局使える引き出しが増えると思うのです。



さらに別の観点からのアイデアが出ると良いんではないでしょうか。
例えば描いてある物から愚直に思いついたことでも良いわけですし。

それと丸写しにしたからと言って先生がどう講評するかはわかりませんから、後悔の無いようにするためには自分で考えるべきでしょうね。
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 #1です。

先回は「交わり」と「対比」をモチーフにしては?と少しばかりお話しさせていただきました。
外は台風の雨でも本堂の中には雨など降っていません。人が少ないだけで森閑とした静けさと多くの仏像だけが坐していることでしょう。
 質問者様は蓮華王院のどのような情景を描かれたのでしょう。建物そのものですか?それともその建物内部に広がる世界ですか?。それによってもタイトルは変わりうる。ご自身の心象風景をそのまま言葉に表現しては如何ですか?。
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2です。


台風の中ですから「嵐の(中の)」などという語を使うなどどうでしょう。
台風をおしてわざわざ観に行って対面した気持ちはたぶん絵のどこかに入っているんではないですか?
もし中の静けさのようなものが描けていたら対比として生きてくると思います。

愚直な状況説明でも人がそこからいろいろな想像を心に描いてくれるような言葉を書ければ成功だと思います。
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「雨の三十三間堂」



無理してひねり過ぎた題をこじつけるぐらいなら愚直な題のほうがインスピレーションを呼び起こすと思うので。
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 こんばんは。

六月といえば何を思い浮かべるでしょう?。梅雨?雨?それとも梅雨の合間を表す言葉?。
芭蕉の句にこんな作品があります。
 “若葉して 御目のしずく ぬぐわばや”芭蕉が大和の国を訪ねたのは元禄八年、唐招提寺に詣でた時の作品です。唐招提寺を開いた鑑真が念願の日本に上陸できた時、度々の難破で既にこの高僧は光を失っていました。その唐招提寺が開かれたのは六月のことで「開山忌」などと呼ばれています。目の前にある鑑真の木像が時を経たことで恰も涙を流しているかのように映ったのでしょう。芭蕉が唐招提寺を訪ねたのは若葉の四月でしたが、彼の脳裏にはきっと開山忌があったかと思われます。
 蓮華王院本堂(三十三間堂の正式名称)は元々、後白河法皇が離宮として建てたものを法成寺と名を改めた古寺です。その庭園は平安時代末の浄土式庭園と呼ばれ、平家の往事を偲ぶよすがでもあることも知られています。
 また蓮華王院の近くには大坂冬の陣の発端となったとされる「国家安康 君臣豊楽」の銘文で知られる梵鐘がある方広寺もあったことを憶えていらっしゃいますか?。目を転じればはす向かいには近代建築としての京都国立博物館の建物もあります。
 六月の別名や浄土などの言葉を鏤めては如何でしょう?。道路一本を隔てて幾つ物時代が重なり合っていて、難しいかもしれませんが一枚の絵の中に「様々な時代とそこに生きた人々が行き交う息吹」などを書き加えることもおもしろいでしょう。
 季節は同時に時代の流れを表し、また周りにある寺々からはかつてそこに生きた人々の息づかいなどをうかがい知ることもできます。
 そぼ降る雨の京都もなかなかイイものですよ。 
 
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